MulmoCast Vision - mcpでスライドをつくる
MulmoCast Visionとは
MulmoCast Visionは、mcpでスライドを作成するツールです。
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簡単なセットアップ
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すぐにPDF形式のスライドが作成できる
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企画書や提案書、分析資料など、ビジネスでよく使うスライドを「指示するだけ」で自動生成
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ビジネスシーンで役立つ80種類以上のテンプレートを用意
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HTMLベースなので、後から細かい調整が可能
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HTMLテンプレートを変更するだけで、様々なデザインを適用可能
という特徴があります。
このような資料が数分で作成できます。
設定方法
Claude desktopの例で説明します。claude_desktop_config.jsonに以下を追加してください。他のMCPでも同様の設定が可能です。
// claude_desktop_config.json
"mulmocast-vision": {
"command": "npx",
"args": ["mulmocast-vision@latest"],
"transport": {
"stdio": true
}
}
設定は以上です。
npxのパスが通っていない場合はフルパスを指定してください。npxがインストールされていない場合は、事前にインストールしてください。
使い方
「ソフトバンクの300年の戦略について20枚程度でスライド化」といった指示をするだけで、スライドが作成されます。
使い方はこれだけです。
作成されたPDFの例:
PDFは「書類/mulmocast-vision/{日付}」以下に作成されます。
現在利用できる機能は、各ページのスライド作成、スライドの指定更新、スライド全体のPDF化、スライド指定でのPDF化です。
プロンプトでそれぞれ指示可能です。
開発者向け情報
オープンソースなので、HTMLを変更することで様々なデザインを適用できます。
スタイルの追加についてはこちらを参考にしてください。
公式リポジトリ・パッケージ
- Singularity Society /
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- MulmoCast Vision - mcpでスライドをつくる
