「DAOとは何か」を理解するためにNounsDAOに参加し、その仕組みを理解するためにスマートコントラクトの勉強をし、ようやく見えて来たことがあるので、ここに書いてみます。
DAOは、「経営陣の代わりにスマートコントラクトを使って組織を運営する」という画期的な発想の元に作られた実験的な組織ですが、まだまだ発展途上にあり、欠点も沢山あります。
NounsDAO の一番良く出来ている点は、「経営方針がメンバーの投票で決まる」 というDAOの部分にあるのではなく、開発者に対するインセンティブが、スマートコントラクトによりNFTで支払うことになっている点に尽きます。これが Nouns 最大の発明です。
私はここにこそ、Web3が目指す「decentralizedな世界」を作る鍵があると思います。GAFAを生み出してきた、シリコンバレー型のビジネスモデルとは正反対のビジネスモデルです。
VCから資金調達し、エンジニアにストックオプションを渡すビジネスモデルである限り、利益を追求しなければならないし、Exitは必須です。これこそが、GAFAを生み出した理由なのです。
A16zは「Web3こそが未来だ」と言いつつ、実際にやっていることは、GAFAになるポテンシャルのあるベンチャーに大量の資金を与えて一人勝ちさせる、モデルです。これでは、decentralized な未来はやって来ません。
ではどうすれば良いのか?私たちエンジニアは何をすれば良いのか?その答えがやっと見えてきました。詳しくはメルマガに書きます。ドキドキしながらここまで読んだ方には申し訳ありませんが、これは紛れもない「宣伝」です。