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業務委託契約書に埋め込んだ 8 個の間違いを chaff が見つける — 契約書レビューの機械化デモ

業務委託契約書に埋め込んだ 8 個の間違いを chaff が見つける — 契約書レビューの機械化デモ

2026年10月5日

A4 1 枚の業務委託契約書サンプルに「無い条への参照」「条番号の抜け」「日付の矛盾」「必須条項の欠落」など 8 個の間違いを意図的に埋め込み、chaffjs がどこまで自動で指摘するかを実演する。LegalTech 製品を使わずとも、Markdown / plain text の契約書に対して機械チェックを回せる。

tech-blogchaffjs契約書
AI が書いた日本語を chaffjs + LLM で直す — 20 行の実例で結果だけ比べる

AI が書いた日本語を chaffjs + LLM で直す — 20 行の実例で結果だけ比べる

2026年10月5日

AI 生成文章にありがちな『AI っぽさ』を、chaffjs(決定論的な文書検査)と LLM の書き直しで整える。20 行のサンプル記事を Before / After で並べ、chaff の指摘ゼロに持ち込む過程を結果だけ見せる。工程の説明より、同じ文章がどう変わるかを一読で分かるように。

tech-blogchaffjsLLM
1 人スタートアップで AI を使い倒す — 2026 年の現実的なツール構成と実装

1 人スタートアップで AI を使い倒す — 2026 年の現実的なツール構成と実装

2026年10月1日

2026 年、1 人のエンジニアが AI を使いこなすだけで、2020 年なら 5-10 人チームが必要だったプロダクトを作れる時代になった。本稿では、1 人スタートアップが実際に使っている AI ツール構成 (Claude Code / Codex / MulmoTerminal / MCP / 自作スキル) を、開発・デザイン・マーケ・サポートの 4 領域で整理する。コスト構造・月額予算・落とし穴まで実装レベルで。

blogスタートアップAI 活用
Anthropic Engineering Blog の歩き方 — 必読 15 本を分野別に案内

Anthropic Engineering Blog の歩き方 — 必読 15 本を分野別に案内

2026年10月1日

Anthropic 公式のエンジニアリング・ブログは、AI エージェント開発の一次情報として現時点で最良のソースです。本記事では 2024〜2026 年に公開された必読記事 15 本を、まず読む 3 本、エージェント設計、コンテキスト、評価、インフラ運用に分けて整理し、どれから読むべきか、どう実務に落とすかを案内します。

tech-blogAnthropicClaude
偽ショップの見分け方 — SafePeek でカード番号の前にページの裏側を確かめる Chrome 拡張

偽ショップの見分け方 — SafePeek でカード番号の前にページの裏側を確かめる Chrome 拡張

2026年10月1日

偽ショップや偽サイトの見分け方として、SafePeek はカード番号を入れる前にページの裏側を確かめる無料の Chrome 拡張です。カード番号が決済会社の枠の中で入力される作りか、店のソフトウェアは古くないかといった手がかりは、ページを開いた時点でブラウザに届いています。SafePeek はその場で読んで判定を見せます。外部には何も送らず、特定商取引法に基づく表記の有無なども点検します。

tech-blogSafePeekセキュリティ
無料で学べるIT系公開資料まとめ ― 企業の新人研修から大学の講義まで

無料で学べるIT系公開資料まとめ ― 企業の新人研修から大学の講義まで

2026年9月30日

IIJ、MIXI、サイボウズ、サイバーエージェント、リクルートなど国内テック企業が新卒向けに公開しているエンジニア研修資料と、東京大学・東京科学大学のOCW、MIT・Stanford・Harvard・Berkeleyといった海外大学の公開講座を一望できるように整理しました。独学でも第一線の教材で学べる時代の道しるべに。

blog学習エンジニア研修
中島聡関連動画

中島聡関連動画

2018年2月10日更新: 2026年9月30日

中島聡氏の講演・対談・インタビュー動画を時系列で整理したリンク集。Windows 95 / IE3.0 開発秘話、TEDxSapporo「時間術」講演、シンギュラリティ/自動運転/ビットコイン、Singularity Society・MulmoClaude・MulmoCast、メタトレンド投資、生成AI/Claude Code、TSMC・量子コンピュータ・ヒューマノイド関連銘柄、エミン・ユルマズ・野田クリスタル・ものづくり太郎・安野貴博・国山ハセン・田中渓・古田貴之・落合陽一・海部美知らとの対談まで、テック・投資・思想の各テーマを網羅。

societyvideosatoshi-nakajima
MulmoTerminal は AI コーディングツールを 9 マスに並べて見張る:Claude Code・Codex・Grok を混ぜて置ける

MulmoTerminal は AI コーディングツールを 9 マスに並べて見張る:Claude Code・Codex・Grok を混ぜて置ける

2026年9月29日

AI にコードを書かせるとき、1 体だけ動かすのと 9 体を並列で動かすのでは、要るものが全く違います。どれが待っているか、どれを閉じたら消えるか、作業フォルダをどう分けるか。MulmoTerminal は 9 つのマスに Claude Code・Codex・Grok・素のシェルを混ぜて置けて、全部のマスで同じ色と音で状態が分かる画面です。混ぜて置けること、境目がどこにあるかを書きます。

tech-blogMulmoTerminalバイブコーディング
MulmoTerminal が踏んだ tmux 3.7 の不具合:クライアント起動位置で回避し、完了扱いの Issue が実は未修正だった話

MulmoTerminal が踏んだ tmux 3.7 の不具合:クライアント起動位置で回避し、完了扱いの Issue が実は未修正だった話

2026年9月29日

MulmoTerminal は、閉じても消えないセッションを tmux に任せています。tmux 3.7 の `new-session` には、サーバーの作業フォルダがクライアントに追従して戻らないという挙動があり、MulmoTerminal がフォルダを片付ける機能と組み合わさって、新しいマスが全部壊れました。上流を待たずに打てた一手と、完了扱いで閉じられていた不具合が実は直っていなかった話です。

tech-blogMulmoTerminalバイブコーディング
TypeScript の型だけを直す変更は、Vite 成果物の差分ゼロで証明する

TypeScript の型だけを直す変更は、Vite 成果物の差分ゼロで証明する

2026年9月28日

tech-blogTypeScriptVite
自分用のコレクションを MulmoTerminal で共有アプリとして公開する

自分用のコレクションを MulmoTerminal で共有アプリとして公開する

2026年9月27日

MulmoClaude で半年使い込んだ自分用のコレクションを、他の人も書き込める共有アプリに移すとき、データの形も画面も作り直す必要はありません。増える判断は二つだけで、誰に何が見えるかと、公開ページを作るかどうかです。手順と、公開前に確かめる四つを説明します。

tech-blogMulmoClaude共有アプリ
MulmoTerminal の共有アプリを公開前に AI と自分で確かめる手順

MulmoTerminal の共有アプリを公開前に AI と自分で確かめる手順

2026年9月27日

AI に作らせたページを AI に確かめさせられますが、押すのはボタンだけで、選択リストやチェックボックスの経路は通りません。しかも報告にそう書かれません。公開前に何が確かめられていないかを知るための、AI による自動チェックと自分で押す四つの手順を説明します。

tech-blogMulmoTerminal共有アプリ
勉強会の申し込みフォームを AI に 1 行で頼んで公開するまで — MulmoTerminal の共有アプリの実例

勉強会の申し込みフォームを AI に 1 行で頼んで公開するまで — MulmoTerminal の共有アプリの実例

2026年9月27日

来月 30 人集める勉強会の申し込みページを、空のフォルダから公開するところまで通しで作ります。使うのは MulmoTerminal の共有アプリ機能。打ち込むのは『30 席の勉強会フォーム、キャンセル待ちあり』の 1 行だけ。31 人目が入らない仕組み、公開前に見るべき 4 項目、ノートパソコンを閉じていい理由まで。

tech-blogMulmoTerminal共有アプリ
書き換えられない記録板を MulmoTerminal の共有アプリで作る

書き換えられない記録板を MulmoTerminal の共有アプリで作る

2026年9月27日

帳簿はインクで書いて、間違えたら二重線を引いて訂正印を押します。消しゴムを使わないのは、消すと間違えたことまで消えるからです。障害対応の記録や引き継ぎも同じで、あとから書き換えられないことが機能になります。追記しかできない記録を AI に作らせるときの考え方と、社内向けに公開しないという選択を説明します。

tech-blogMulmoTerminal共有アプリ
運営スタッフの募集と割り振りを MulmoTerminal で二重登録なしに作る

運営スタッフの募集と割り振りを MulmoTerminal で二重登録なしに作る

2026年9月27日

イベントの運営スタッフ募集で起きがちな二重登録は、本人に名簿を見せずに自分が登録済みかを返す形にすると防げます。AI に頼むときに言い忘れやすい部分で、気づくのは当日の朝です。MulmoTerminal で作るときの頼み方と、公開前に自分で確かめる手順を説明します。

tech-blogMulmoTerminal共有アプリ
勉強会のライブ投票を MulmoTerminal で作って本番で動かす

勉強会のライブ投票を MulmoTerminal で作って本番で動かす

2026年9月27日

勉強会で挙手をやめてライブ投票にするなら、票が入った瞬間に全員の画面が動く必要があります。四十人に再読み込みを頼めないからです。AI に頼むときの一言と、当日に失敗しないための段取り、そして自動チェックが一番届きにくい形であることを説明します。

tech-blogMulmoTerminal共有アプリ
会議室・席・貸出機材の予約アプリを MulmoTerminal で枠つきで作る

会議室・席・貸出機材の予約アプリを MulmoTerminal で枠つきで作る

2026年9月27日

A会議室の木曜十四時のように、物理的に一つしかないものを時間で区切って使い回す予約は、枠を先に全部並べる形で作ると二重予約が起きません。会議室・席・貸出機材を MulmoTerminal で作るときの考え方と、三十席の申し込みとは守り方が違うことを説明します。

tech-blogMulmoTerminal共有アプリ
勉強会の申し込みフォームを MulmoTerminal で定員つきで公開する

勉強会の申し込みフォームを MulmoTerminal で定員つきで公開する

2026年9月27日

AI に頼めば申し込みフォームは作れますが、詰まるのはその次で、定員を超えたらどうなるか、他人の連絡先が漏れないかが分かりません。定員三十人の勉強会を例に、共有アプリで番号を配る形にすると二重予約と情報漏れがどちらも起きない理由を説明します。

tech-blogMulmoTerminal共有アプリ
MulmoTerminal の共有アプリで面談予約フォームを作る:二重予約を防ぐ仕組み

MulmoTerminal の共有アプリで面談予約フォームを作る:二重予約を防ぐ仕組み

2026年9月27日

AI に面談の予約フォームを作らせると、二重予約が起きます。空いているかを調べてから登録するという作り方そのものが原因で、丁寧に書いても直りません。MulmoTerminal の共有アプリでは、プラットフォーム側が一つの枠に一人だけを保証するので、ページ側で確認する必要がありません。スタッフごとに読み書きを分ける役割も用意されています。

tech-blogMulmoTerminal共有アプリ
MulmoTerminal で最初に公開するならアンケート:壊れようがない共有アプリから始める

MulmoTerminal で最初に公開するならアンケート:壊れようがない共有アプリから始める

2026年9月27日

AI に作らせたものを初めて公開するなら、アンケートが一番安全です。誰かが送信しても他の人にできることが変わらないので、同時送信や二重登録の問題が原理的に起きません。MulmoTerminal の共有アプリでアンケートを公開する手順と、二本目で有限な枠を扱うときの頼み方を説明します。

tech-blogMulmoTerminal共有アプリ
MulmoTerminal 共有アプリの三つの入口と五つの立場:誰に何が見えるかを分ける

MulmoTerminal 共有アプリの三つの入口と五つの立場:誰に何が見えるかを分ける

2026年9月27日

AI に作らせたフォームで他人の連絡先が漏れないか気になるのは当然です。MulmoTerminal の共有アプリでは、誰に何が見えるかをページのコードが決めていません。他の人のデータは、そもそもページに届いていません。公開・メンバー・参加者という三つの入口と、owner・editor・viewer・participant・assignee という五つの立場で、何がどう分かれるのかを説明します。

tech-blogMulmoTerminal共有アプリ
MulmoTerminal の共有アプリ — AI で作ったアプリをリンクで人に渡す

MulmoTerminal の共有アプリ — AI で作ったアプリをリンクで人に渡す

2026年9月27日

個人が作ったものを人に届けるのは、フロッピーの時代からずっと面倒でした。AI がアプリを作れるようになっても、自分のパソコンで動いているものは人に渡せません。MulmoTerminal の共有アプリは、フォルダひとつを公開して、自分のパソコンを経路から外します。何が作れるか、公開が何を意味するかをまとめます。

tech-blogMulmoTerminal共有アプリ
MulmoTerminal の round table — AI 同士の議論に終わる条件と予算の上限を書く

MulmoTerminal の round table — AI 同士の議論に終わる条件と予算の上限を書く

2026年9月27日

Claude と Codex に同じ設計を見せると、意見が割れる。手でコピー&ペーストして回すと 3 往復で面倒になる。MulmoTerminal の round table は最大 5 席で順番に発言させるが、数えるのは往復ではなく発言の回数で、各ターンは実アカウントの本物のターン。既定が 6 である理由、収束する問いの立て方、AI 側からは始められない仕組み、全員が 1 回喋るまで終われない制約を説明する。

tech-blogMulmoTerminalround table
MulmoClaude の Discover — 他人のコレクションを取り込んで自分用に変える

MulmoClaude の Discover — 他人のコレクションを取り込んで自分用に変える

2026年9月27日

プログラムの部品は何十年も共有されてきましたが、アプリそのものはほとんど共有されてきませんでした。誰かが作った記録アプリを持ってきて、自分の事情に合わせて項目を足す、ということができないからです。MulmoClaude のコレクションは形だけを配れるので、取り込んで自分用に変えられます。中身を先に読める仕組みも含めてまとめます。

tech-blogMulmoClaudeコレクション
MulmoClaude のカスタムビュー — 記録を持ったまま画面だけ作り替える

MulmoClaude のカスタムビュー — 記録を持ったまま画面だけ作り替える

2026年9月27日

記録の道具を乗り換え続けてきたのは、画面が気に入らないたびにデータごと引っ越すしかなかったからです。AI が文章から画面を作れるようになったので、データを持ったまま画面のほうを作り替えられます。MulmoClaude のコレクションで画面を足す方法と、何枚足しても記録の形が崩れない理由をまとめます。

tech-blogMulmoClaudeコレクション
MulmoClaude のコレクション — 自分専用の記録アプリを文章で頼んで作る

MulmoClaude のコレクション — 自分専用の記録アプリを文章で頼んで作る

2026年9月27日

既製のアプリは多くの人に売るために最大公約数で作られるので、個人のこだわりは定義上そこに入りません。項目がひとつ足りないだけで使えなくなり、表計算に逃げると続かない。自分で作るしかなかったこの問題に、AI に文章で頼むという道ができました。MulmoClaude のコレクションの作り方と、何が向いているかをまとめます。

tech-blogMulmoClaudeコレクション
MulmoTerminal の rooms — AI 同士の議論をタブより長生きさせ、CI の結果まで同じ会話に流し込む

MulmoTerminal の rooms — AI 同士の議論をタブより長生きさせ、CI の結果まで同じ会話に流し込む

2026年9月26日

AI 同士に議論させて納得して閉じる。翌朝、結論を思い出せない。もう一度回すと同じ結論になるとは限らず、使用量だけ倍になる。MulmoTerminal は会話を `~/.mulmoterminal/rooms/<id>.jsonl` の追記専用ファイルに書き出す。名前を付ければ次回は続きから、CLI から CI の結果も同じ会話に投稿できる。認証が無いことの意味と、名前バリデーションが黙って新規作成に落ちない理由を説明する。

tech-blogMulmoTerminalroom
AI が書いた日本語の校正 — chaffjs で 9 件の指摘を 0 件にする

AI が書いた日本語の校正 — chaffjs で 9 件の指摘を 0 件にする

2026年9月25日

AI に書かせた日本語は、読むと分かるのに、どこが悪いのかを言葉にしにくいものです。chaffjs は、それを機械の判定として出す校正ツールです。AI が書きがちな日本語を 20 行ほど用意して通したところ 9 件、書き直して 0 件になりました。前と後の文章と、何が指摘されたかをそのまま並べて比較します。一番効いたのは個別の言い回しではなく、三つのルールが同時に揃ったことを根拠に文書ごと判定する検査でした。

tech-blogバイブコーディング日本語
MulmoTerminal の decisionDigest — AI に『先週決めたこと』を思い出させる仕組み

MulmoTerminal の decisionDigest — AI に『先週決めたこと』を思い出させる仕組み

2026年9月24日

AI との会話は閉じると終わるので、先週決めたことを次の会話は知らない — テストは vitest で、エラー処理は結果型で、を三週間で四回聞かれる。MulmoTerminal の decisionDigest は、プロジェクトのセッションが実際に人に聞いた質問とどれが選ばれたかを Markdown にまとめて、スキル経由で次の会話に読ませる。推論した規則は書かず事実だけを残す理由、選択肢を選ばなかった回答が一番価値がある理由、6 時間ごとの更新頻度とスキル経由で読む設計を解説。

tech-blogMulmoTerminaldecisionDigest
MulmoTerminal の複数アカウント(accounts) — 仕事と個人の Claude Code / Codex 契約をセルごとに分ける(ベータ)

MulmoTerminal の複数アカウント(accounts) — 仕事と個人の Claude Code / Codex 契約をセルごとに分ける(ベータ)

2026年9月23日

Claude Code や Codex の契約を仕事用と個人用で分けて持っている人向け。9 枚のセルのうち 2 枚だけ仕事の契約で動かし、残りを個人の契約で動かしたい。MulmoTerminal の accounts は専用の設定ディレクトリを宣言するだけで分かれる — CLI 側の仕組みをそのまま使うので裏で何もしていない。使用量ゲージを契約ごとに出す仕組み、CLAUDE_CONFIG_DIR をカスタム command に書くと記録が全部空になる罠、ベータであることまでを解説。

tech-blogMulmoTerminalaccounts
MulmoTerminal の customAgents — ollama や自前の起動スクリプトで動かした Claude Code を『本物のセル』にする

MulmoTerminal の customAgents — ollama や自前の起動スクリプトで動かした Claude Code を『本物のセル』にする

2026年9月21日

ollama で動くローカル LLM を Claude Code 経由で起動したい。ランチャに `ollama launch claude --model llama3.1:8b --` を登録すると起動はするのに、セルは灰色のまま、翌日に会話を再開できない。MulmoTerminal の customAgents はこのコマンドの後ろに Claude Code 自身の引数を付け足して『本物のセル』にする。末尾の `--` の意味、ボタンが出ないときの原因、ランチャとの違いを解説。

tech-blogMulmoTerminalcustomAgents
量子コンピュータは AI の次に来るか — 日本の勝機と、現実的なタイムライン

量子コンピュータは AI の次に来るか — 日本の勝機と、現実的なタイムライン

2026年9月20日

AI バブルの先、次の 10 年を支配するのは量子コンピュータか。IBM・Google・IonQ・PsiQuantum の進捗、超伝導 vs 中性原子 vs 光量子 vs イオントラップの比較、富士通や理研など日本勢の立ち位置、投資家が注目する時期と銘柄、そして「量子は AI を速くするか」という技術的な実際を整理する。

blog量子コンピュータAI
MulmoTerminal の sessionIdleReapDays — 再起動を跨ぐ古いセッションを安全に片付ける

MulmoTerminal の sessionIdleReapDays — 再起動を跨ぐ古いセッションを安全に片付ける

2026年9月20日

MulmoTerminal は tmux で会話を再起動またぎで生かすので、三週間使うと再開可能なセッションが数十本溜まる。自動片付けの sessionIdleReapDays を有効にすると「あのときの会話が二度と読めなくなる」と不安になるが、消えるのは tmux プロセスとスクロールバックだけで、会話の transcript は残り同じ行から再開できる。起動時だけでなく稼働中も掃除するなら sessionReapIntervalHours が必要な理由、稼働中スイープは今使っているセッションを外す配慮が入っている理由を解説。

tech-blogMulmoTerminalバイブコーディング
並列で動かした Claude Code の『終了』と『承認待ち』を別の通知にする — MulmoTerminal のセル色で区別

並列で動かした Claude Code の『終了』と『承認待ち』を別の通知にする — MulmoTerminal のセル色で区別

2026年9月19日

Claude Code を 1 体で使っているあいだは、画面を見れば終わったのか止まっているのかが分かる。並列に 10 体動かすようになると、どれが承認待ちで止まっているのかを探す時間が生まれる。Claude Code・Codex・Copilot・Cursor はいずれも『終了』と『承認待ち』を別の hook として出している。MulmoTerminal はこの区別をセルの色で保持し、聞き逃しても画面に残るようにしている。

tech-blogMulmoTerminalバイブコーディング
MulmoTerminal の orderPriority — フォルダのボタンが毎朝並び替わる問題を 1 行で止める

MulmoTerminal の orderPriority — フォルダのボタンが毎朝並び替わる問題を 1 行で止める

2026年9月18日

MulmoTerminal の空きセルに並ぶフォルダのボタンは、既定では「最後に起動した順」なので、昨日の作業順で今朝の並びが変わる。手が位置を覚えられないので、毎回ラベルを読んでから押すことになる。orderPriority を `.mulmoterminal.json` に 1 行書くと順位が固定され、未設定のフォルダは末尾にまとまる。全部に書かなくていい設計、グリッドではモード依存だがフォルダボタンでは無条件に効く理由、worktree が +1 される理由を解説。

tech-blogMulmoTerminalバイブコーディング
Conductor と Crystal の代替案 — Claude Code 並列実行をブラウザ 1 枚で回す MulmoTerminal

Conductor と Crystal の代替案 — Claude Code 並列実行をブラウザ 1 枚で回す MulmoTerminal

2026年9月18日

ネイティブデスクトップアプリで Claude Code を並列実行する選択肢と、ブラウザタブ 1 枚で済ませる選択肢を比べました。差分レビューを細かく回したいならネイティブが向き、3-5 体を同時に動かすならメモリとウィンドウ数の制約で詰まります。スマホから進捗を見て返事する運用との相性もあわせて、どう使い分けるかを整理します。

tech-blogMulmoTerminalConductor
MulmoTerminal の toolbarPins — よく開くコレクションを 1 クリックで出すツールバー設定

MulmoTerminal の toolbarPins — よく開くコレクションを 1 クリックで出すツールバー設定

2026年9月17日

作業ログやToDoのように 1 日 20 回開くコレクションを、Collections オーバーレイを経由せず MulmoTerminal のツールバーから 1 クリックで出せます。toolbarPins はピン留め済みのうち最大 5 件をツールバーのボタンに昇格させる設定です。上限が 5 件になっている理由、ピン本体を MulmoClaude と共有して昇格の設定だけが MulmoTerminal 固有である理由、名前を持たない設計を解説します。

tech-blogMulmoTerminalバイブコーディング
MulmoTerminal の script.json と launchers — テスト完了通知が鳴らない原因と設定の使い分け

MulmoTerminal の script.json と launchers — テスト完了通知が鳴らない原因と設定の使い分け

2026年9月16日

MulmoTerminal の素のターミナルセルで `yarn test` を走らせても、完了時に通知音が鳴らない原因と対処法を解説します。通知音は「コマンドが異常終了したとき」を監視しているので、シェル内部で走ったコマンドの終了は検知できません。script.json と launchers で 1 コマンド専用セルを登録すれば検知できます。プロジェクト設定と全体設定の使い分けを整理します。

tech-blogMulmoTerminalバイブコーディング
Claude Squad と MulmoTerminal を比較 — TUI の軽さか、ブラウザのグリッド UI か

Claude Squad と MulmoTerminal を比較 — TUI の軽さか、ブラウザのグリッド UI か

2026年9月16日

Claude Squad は tmux と git worktree を使って Claude Code を複数動かす TUI ツールで、SSH 下でも軽く動きます。MulmoTerminal は同じ発想をブラウザのグリッド UI に広げたもので、スマホ連携や GUI ツール呼び出し、会話ペインが加わります。TUI の軽さを取るか、ブラウザの可視化を取るかで選び方が変わります。Claude Squad と MulmoTerminal の役割の違いと使い分けを整理します。

tech-blogMulmoTerminalClaude Squad
MulmoTerminal の PR 本文フッター — 3 日後にレビューが付いたとき、どのクローンで作業したか迷わない

MulmoTerminal の PR 本文フッター — 3 日後にレビューが付いたとき、どのクローンで作業したか迷わない

2026年9月14日

AI エージェントを並列に動かすと、同じリポジトリのクローンが 3 本、4 本と増える。3 日後にレビューが付いたとき、どのフォルダで作業したか思い出せない。MulmoTerminal は PR を作ると本文の末尾に `work in <フォルダ名>` の 1 行を自動で入れる。ブランチ名を書かず、フォルダ名だけを書く理由と、既定で有効にしている設計判断を解説。

tech-blogMulmoTerminalGitHub
tmux で Claude Code を並列に走らせる限界 — 止まったペインを見つける仕組み

tmux で Claude Code を並列に走らせる限界 — 止まったペインを見つける仕組み

2026年9月14日

tmux のペイン分割は、Claude Code や Codex を並列に動かすための最初の選択肢になります。ただし、6 ペインのうちどれが止まって自分を待っているかは文字でしか判別できません。MulmoTerminal は tmux を裏で使いつつ、色・通知音・スマホの Web Push で状態を可視化し、ペインを探すコストをゼロにします。tmux との役割の違いと具体的な使い分けを整理します。

tech-blogMulmoTerminaltmux
MulmoTerminal の PR / Issue 横断ビュー — 4 本の提案を 1 画面で、どれが自分の番か迷わない

MulmoTerminal の PR / Issue 横断ビュー — 4 本の提案を 1 画面で、どれが自分の番か迷わない

2026年9月13日

GitHub からの通知を 30 通受けても、どの PR が自分の番かは分からない。MulmoTerminal は登録したリポジトリの未マージ PR と Issue を 1 画面に並べ、CI の色とレビュー状態の 2 つだけで次にやることを判断させる。自動更新をしない設計、トークンを預けない作り、GitLab の同画面統合まで解説。

tech-blogMulmoTerminalGitHub
VS Code の Claude Code 拡張を複数ウィンドウで動かす代わりに — 軽量な並列実行環境

VS Code の Claude Code 拡張を複数ウィンドウで動かす代わりに — 軽量な並列実行環境

2026年9月12日

VS Code の Claude Code 拡張は 1 セッションには快適ですが、エージェントを並列で 3-5 体動かすとウィンドウが増え、メモリが足りなくなり、どれが止まっているかもすぐには見分けられません。MulmoTerminal は Claude Code や Codex のセッションをブラウザのタブ 1 枚に集約し、状態を色で伝えます。既存の設定ファイルはそのまま効くので、乗り換えずに並行利用できます。

tech-blogMulmoTerminalVS Code
MulmoTerminal の通知音は 6 種類に分かれる — 鳴らしすぎで全部切られる前に絞る仕組み

MulmoTerminal の通知音は 6 種類に分かれる — 鳴らしすぎで全部切られる前に絞る仕組み

2026年9月11日

AI エージェントを 8 体並列で回すと、3 分で 7 回通知音が鳴る。うるさいという理由で全部切ると、席を離れた瞬間に止まった AI に気づけない。MulmoTerminal は鳴る瞬間を 6 種類に分けていて、既定 ON は Turn finished と Waiting for you の 2 つだけ、残り 4 つは opt-in。疲れたら「止まったとき」だけ残すのが効く —— 進んでいないのは止まったときだけだから。シェルの中で `yarn test` と打っても鳴らない理由、提案のテスト音が拡大セルの横ペインに依存する理由、ブラウザ合成音が上昇/下降で区別できる作り、プロジェクトごとに音を変える使い分けを説明する。

tech-blogMulmoTerminal通知音
MulmoTerminal のスマホ通知は 2 種類 — 「止まったとき」だけ切って静かにする仕組み

MulmoTerminal のスマホ通知は 2 種類 — 「止まったとき」だけ切って静かにする仕組み

2026年9月10日

AI に長めの作業を頼んで席を離れると、スマホが 15 分で 8 回震える。許可プロンプトごとに通知が来るからで、2 回繰り返すと通知を全部切る。切ると「終わった」にも気づかなくなり、通知を入れた理由が消える。MulmoTerminal の Web Push は Turn finished と Waiting for you の 2 種類を別々にチェックできる。頻度が高いのは後者で、そこだけ外せば買い物のあいだは静かになる。大元トグルを off にしても選んだ種類は残り、将来種類が増えても opt-in。iPhone はホーム画面に PWA を追加しないと有効化できない。

tech-blogMulmoTerminalWeb Push
Cursor の代替で複数の AI エージェントを並列に動かす — MulmoTerminal との役割分担

Cursor の代替で複数の AI エージェントを並列に動かす — MulmoTerminal との役割分担

2026年9月10日

AI エディタの補完とインライン編集は快適でも、3 体以上のエージェントを同時に動かすと「どれが止まって自分を待っているか」が追えなくなります。本稿では、1 画面のグリッドに並べ、作業中・あなた待ち・完了を色で見せる MulmoTerminal の仕組みと、エディタ側と使い分ける現実的な指針を整理します。

tech-blogMulmoTerminalCursor
MulmoTerminal の localhost 専用束縛 — カフェ Wi-Fi の隣席からコードを覗かれないようにする仕組み

MulmoTerminal の localhost 専用束縛 — カフェ Wi-Fi の隣席からコードを覗かれないようにする仕組み

2026年9月8日

ブラウザで AI エージェントの画面を開くツールは、どこかがポートを開けている状態になります。カフェや空港の Wi-Fi で、同じネットワークの誰かにプロジェクトのファイル名や会話の中身が見られていないかが気になります。MulmoTerminal は既定で 127.0.0.1 だけで待ち受け、外には届きません。意図して広げるには環境変数が 2 つ必要で、片方だけでは効きません。bind されたアドレスが外向きなら起動時に警告が出ます。localhost と書いた文字列ではなく実際の bind を判定するので、hosts ファイルで迂回されません。

tech-blogMulmoTerminalセキュリティ
MulmoTerminal のスマホ・リモコン — 出先から一言返して AI の作業を続行させる仕組み

MulmoTerminal のスマホ・リモコン — 出先から一言返して AI の作業を続行させる仕組み

2026年9月7日

長い作業を AI に頼んで席を離れると、途中で「このコマンド実行していい?」で止まる。通知が来ても返す手段が無ければ、気づいて焦るだけで何も進まない。MulmoTerminal の PWA(mulmoserver.web.app)は、スマホから会話のライブ画面を見て、yes/no のボタン・AI 自身の提案・一行入力の 3 通りで返せる。フォルダは意図的に選べない(スマホからパスを送らせないことで、紛失時の被害を狭める)。接続・返信・新しいターミナル起動の手順と、「読めるが打てない会話」の意味を説明する。

tech-blogMulmoTerminalスマホ
copyOnSelect の罠と対策 — MulmoTerminal がドラッグ即コピーを既定 OFF にしている理由

copyOnSelect の罠と対策 — MulmoTerminal がドラッグ即コピーを既定 OFF にしている理由

2026年9月6日

別のページでコピーしたエラーメッセージを AI に貼ろうとして、ターミナルの前のエラーを指でなぞって読み返す。貼ったら、なぞった行が入っている。これが copyOnSelect の副作用で、クリップボードは 1 つしかないので上書きされたことは貼るまで気づけない。MulmoTerminal で既定が OFF な理由、有効にしたときの 2 つの例外(空白だけの選択・直前と同じ文字列)、`http://IP` で開いているとブラウザのクリップボード API が止まる制限までまとめた。

tech-blogMulmoTerminalcopyOnSelect
「AI 失業時代」の生存戦略 — 消える仕事・残る仕事・新しく生まれる仕事

「AI 失業時代」の生存戦略 — 消える仕事・残る仕事・新しく生まれる仕事

2026年9月5日

AI が仕事を奪うのではなく、「AI を使えない人」の仕事を奪う。2025-2026 年のレイオフは AI 代替によるものが相当数を占めた。本稿では、消える仕事・残る仕事・新しく生まれる仕事を具体職種で分解し、エンジニア・事務職・コンサル・デザイナー・経営者それぞれの生存戦略を整理する。

blogAI 時代キャリア
Claude Code の --add-dir を安全に使う — MulmoTerminal の addDirs で隣リポジトリを AI に読ませる

Claude Code の --add-dir を安全に使う — MulmoTerminal の addDirs で隣リポジトリを AI に読ませる

2026年9月4日

`acme-web` で作業中、ボタンの実装は隣の `acme-shared` にある — AI に『そのファイルが見つかりません』と返される。これは既定として正しい挙動(AI は作業フォルダの外を読まない)で、今回は特例として読ませたい。MulmoTerminal の `addDirs` は `.mulmoterminal.json` に書いた追加フォルダを Claude Code の `--add-dir` に渡す。相対パスが『設定ファイルのあるフォルダ』基準になる理由、worktree に引き継がない設計、`~` を書くとホーム全体が許可される危険までまとめた。

tech-blogMulmoTerminaladdDirs
MulmoTerminal の favicon 自動検出 — 20 個のプロジェクトに設定を書かずアイコンを並べる

MulmoTerminal の favicon 自動検出 — 20 個のプロジェクトに設定を書かずアイコンを並べる

2026年9月3日

並列エージェントのセルにプロジェクトのロゴが並ぶと、文字を読む前に絵で見分けられる。しかしプロジェクトが 20 個あると、20 回手動で設定を書くことになる。MulmoTerminal は未設定のディレクトリに対して、そのリポジトリの favicon.svg や apple-touch-icon.png を自動で拾う。探す順序が「よくある順」ではなく「14 ピクセルで崩れない順」になっている理由、`docs/logo.png` を自動では読まない設計、書き間違えたキーが favicon に落ちない仕様までまとめた。

tech-blogMulmoTerminalfavicon
.mulmoterminal.local.json とは — 同じリポジトリを複数 clone したときに色だけ分ける gitignore 対象の設定

.mulmoterminal.local.json とは — 同じリポジトリを複数 clone したときに色だけ分ける gitignore 対象の設定

2026年9月1日

AI を常駐させるために同じリポジトリを acme / acme2 / acme3 と 3 本 clone すると、`.mulmoterminal.json` も一緒に来るので 3 本とも同じ色になる。`.mulmoterminal.local.json` は共有設定の隣に置く clone 1 本だけの設定で、キー単位で上書きし、深いマージはしない。.gitignore に 1 行足す必要がある理由、worktree がこのファイルに自動書き込みする仕組み、両方のパスと勝ったキーが Settings → Directory settings で見える仕組みをまとめた。

tech-blogMulmoTerminalGit
repo.json とは — リポジトリの名前・色・アイコンを一つの JSON で共有するメタデータ規格

repo.json とは — リポジトリの名前・色・アイコンを一つの JSON で共有するメタデータ規格

2026年8月31日

他人の OSS に、自分だけが使う開発ツール(.mulmoterminal.json)の設定ファイルを提案するのは気が引ける。repo.json は特定アプリ名を付けていないリポジトリメタデータの規格で、name / description / icon / color の 4 項目を書く。MulmoTerminal はこれを読んで名前と色の付いたマスを描く。1 つの color から 7 色を自動で導く仕組み、extensions で各アプリ固有のキーを置く名前空間、repo.json → .mulmoterminal.json → .mulmoterminal.local.json の優先順をまとめた。

tech-blogMulmoTerminalOSS
設定ファイルの行が勝手に消える問題 — MulmoTerminal が config.json の知らない項目を保存で捨てない理由

設定ファイルの行が勝手に消える問題 — MulmoTerminal が config.json の知らない項目を保存で捨てない理由

2026年8月29日

月曜に設定ファイルに書いた一行が、水曜に消えている。原因は npx で複数の版が混ざり、古い版が設定を保存した瞬間に新しい版の項目を捨てたこと。MulmoTerminal は知らないトップレベルキーと知らない keymap 動作をそのまま書き戻すので、2 つの版を並べても設定が消えない。同じ理由でタイプミスも残り、設定したのに効かないときに綴り間違いに気づける。設定ファイルを手で掃除しないほうがいい理由までまとめる。

tech-blogMulmoTerminalconfig.json
並列 AI エージェントで「できなかったこと」を拾う — MulmoTerminal の appendSystemPrompt が返信末尾に 3 点を書かせる仕組み

並列 AI エージェントで「できなかったこと」を拾う — MulmoTerminal の appendSystemPrompt が返信末尾に 3 点を書かせる仕組み

2026年8月28日

AI に 3 つ頼んで 2 つできた。残りの 1 つは、明示的に書かせないと返信に出てこない。並列で 9 体動かしているとこれが見えないまま次に進む。MulmoTerminal は起動する Claude Code セッション全部に、`--append-system-prompt` で「頼まれたこと / できたこと / できていないこと」の 3 点を末尾に書かせる指示を既定で足している。切り方、プロジェクトごとの上書き、動いているセッションに反映されない理由、切っても機能は何も欠けないがロスターと通知の読みやすさが落ちる点を説明する。

tech-blogMulmoTerminalClaude Code
Claude Code の AskUserQuestion をボタンで答える — MulmoTerminal の questionPaneEnabled が既定で無効な理由

Claude Code の AskUserQuestion をボタンで答える — MulmoTerminal の questionPaneEnabled が既定で無効な理由

2026年8月27日

Claude Code の AskUserQuestion ダイアログを矢印キーではなくボタンで答えたい。MulmoTerminal にはサイドペインが用意されているが既定で無効だ。ペインがターミナルへ実際に矢印キーと Enter を送るため、頼まれないのに現れるべきではないという設計判断による。有効化の 1 行、再読み込みで消えない状態ベースの規則、スマホで常に有効な理由、✕ で閉じたときだけ記憶される挙動、Claude のマスだけで動く線引きまでまとめる。

tech-blogMulmoTerminalClaude Code
Claude Code で Shift+Enter が送信されてしまう問題 — MulmoTerminal の terminalSubmit で CR / ESC+CR の判定に合わせる

Claude Code で Shift+Enter が送信されてしまう問題 — MulmoTerminal の terminalSubmit で CR / ESC+CR の判定に合わせる

2026年8月25日

複数行の指示を書こうとして Shift+Enter を押すと送信されてしまう、またはスマホの送信ボタンがテキストを入れるだけで送信されない。不具合ではなく、Claude Code 側のキー設定と食い違っているサインだ。送信と改行を決めているのは MulmoTerminal ではなく Claude Code の TUI で、キーの名前ではなくバイト列(CR / ESC+CR)で判定している。`terminalSubmit: "esc-cr"` で合わせる方法、反映に 3 手かかる理由、Claude のマスだけに効く線引き、IME 変換中は影響しない点をまとめる。

tech-blogMulmoTerminalClaude Code
Claude Code を 5 体並列で動かす — git worktree と tmux で開発速度 10 倍

Claude Code を 5 体並列で動かす — git worktree と tmux で開発速度 10 倍

2026年8月25日

AI エージェントを 1 体ずつ順番に使う時代は 2024 年で終わりました。Claude Code を 3〜5 体並列で動かし、その間に別の設計に集中する。本記事では 1 人開発者の生産性を 10 倍にする並列ワークフローの組み方、ハマりポイント、必要になるインフラ (git worktree / tmux / 通知経路 / コックピット) を具体例でまとめます。

tech-blogAI エージェント並列開発
MulmoTerminal の keymap でキーボードショートカットを設定する — 既定値ゼロの理由と、ターミナル併用で奪われない書き方

MulmoTerminal の keymap でキーボードショートカットを設定する — 既定値ゼロの理由と、ターミナル併用で奪われない書き方

2026年8月24日

MulmoTerminal のキーボードショートカット(keymap)には既定値が一つも無い。手抜きではなく、ターミナルを持つアプリでは割り当てたキーが必ず中のプログラムから奪われるからだ。設定画面での opt-in、Shift 併用と IME 変換中の素通し、2 打のシーケンスで奪う範囲を狭くする方法、Mac のノートで PageUp/PageDown が独立していない件、衝突と予約キーの起動時警告まで、keymap を書く前に知っておくことをまとめる。

tech-blogMulmoTerminalキーボード
ブラウザのズームでターミナルのカーソルがずれる — MulmoTerminal の fontSize で桁数を数え直して直す

ブラウザのズームでターミナルのカーソルがずれる — MulmoTerminal の fontSize で桁数を数え直して直す

2026年8月22日

ブラウザのターミナルを Ctrl + + で拡大すると、カーソルが数文字ずれる、画面を消してもゴミが残る。ターミナルは桁数と行数を前提に折り返しとカーソル移動を計算しているのに、ブラウザのズームはその数字を更新しないからだ。MulmoTerminal の fontSize はターミナルを再フィットして新しい桁数をプロセスに送るので、ずれが積み重ならない。範囲 8〜32 の丸め、プロジェクトごとに文字サイズを変えられる意味、反映タイミングの注意までまとめる。

tech-blogMulmoTerminalバイブコーディング
MulmoTerminal の背景画像 — 九枚のマスを拡大したあとで、どのプロジェクトか分かる印

MulmoTerminal の背景画像 — 九枚のマスを拡大したあとで、どのプロジェクトか分かる印

2026年8月21日

AI を九枚のマスに並べてプロジェクトごとにヘッダーの色を付けても、一体を拡大すると色の帯は視界から外れ、三十分後にどのプロジェクトか思い出せなくなります。MulmoTerminal は背景に画像を敷けますが、合成で重ねるので文字は読めたままで、拡大しても面積で区別できます。不透明度 15% から始める理由と、ファイル/URL/埋め込みの三通りの指定、.gitignore に入れる判断、作業用の worktree にも引き継がれる挙動を説明します。

tech-blogMulmoTerminalバイブコーディング
MulmoTerminal の xterm カラー — 一体を拡大しても、どのプロジェクトか分かる印

MulmoTerminal の xterm カラー — 一体を拡大しても、どのプロジェクトか分かる印

2026年8月20日

AI を九枚のマスに並べてヘッダーに色を付けても、一体を拡大すると色の帯は上端の細い線になって視界から外れる。MulmoTerminal は端末の中身まで配色を変えられるので、面積の大きい背景が見分けの手がかりになる。theme プリセット(midnight / nord / daylight / solarized)の上に部分的に上書きする書き方、ANSI 16 色は触らないほうがいい理由、プロジェクトごとと配色全体で保存場所が違う話を説明する。

tech-blogMulmoTerminalバイブコーディング
Claude Code vs Codex vs Gemini CLI 徹底比較 — モデル性能・コンテキスト・料金・MCP 対応 (2026 年版)

Claude Code vs Codex vs Gemini CLI 徹底比較 — モデル性能・コンテキスト・料金・MCP 対応 (2026 年版)

2026年8月20日

3 大 AI コーディングエージェントを実運用の目線で比較しました。モデル性能、コンテキスト長の有効レンジ、MCP 対応、料金、適する用途までを横並びで並べ、1 本に絞らず複数併用するワークフローも示します。並列運用で監督コストが跳ね上がる問題への対処まで、2026 年 10 月時点の勘所を整理します。

tech-blogClaude CodeCodex
MulmoTerminal の日本語フォント — AI の入力欄の右端が一行ごとにずれる理由

MulmoTerminal の日本語フォント — AI の入力欄の右端が一行ごとにずれる理由

2026年8月18日

AI に日本語で指示を打つと、Claude Code や Codex が描く入力欄の枠の右端が一行ごとにずれる。原因はフォントで、全角が半角のちょうど二倍になっていないから。Cica / HackGen / Sarasa Mono J / Noto Sans Mono CJK JP / MS ゴシック / BIZ UDゴシックのいずれかを fontFamily に指定すれば揃う。一か所でも書き方を壊すとフォント指定が丸ごと無視される理由、グローバル/プロジェクトの使い分け、再起動が要るかどうかを説明する。

tech-blogMulmoTerminalバイブコーディング
MulmoTerminal でプロジェクトごとに通知音を変える — 席を離れても耳で分かる並列作業

MulmoTerminal でプロジェクトごとに通知音を変える — 席を離れても耳で分かる並列作業

2026年8月17日

並列で AI を動かす本当の利点は席を離れられること。だが通知音が全プロジェクトで同じだと、音のたびに見に行くことになる。MulmoTerminal は .mulmoterminal.json の sound / sounds にファイルパスか preset:<id>(gong, coin, chime など 7 種)を書くとフォルダごとに音が変わる。3 つ以上に別の音を付けると区別できなくなる理由、見ているマスでは鳴らない仕様、worktree に音が引き継がれない理由を書いた。

tech-blogMulmoTerminal通知音
MulmoTerminal でプロジェクトごとに色と名札を付ける — 9 枚のマスを見分ける設定

MulmoTerminal でプロジェクトごとに色と名札を付ける — 9 枚のマスを見分ける設定

2026年8月15日

並列で AI を 9 体並べると、フォルダ名が似たプロジェクトを打ち間違える。MulmoTerminal は .mulmoterminal.json にプロジェクトの名前と色を書くと、そのフォルダで開いたマスだけ見た目が変わる。1 色書けば 7 か所に展開される仕組み、作業中・完了・要対応の状態色が自分の色を上書きする理由、headerStatusTint: none で自分の色を保つ方法、要対応の琥珀色だけ消せない理由を書いた。

tech-blogMulmoTerminal設定
MulmoTerminal の issue 作業コメント — OSS で同じ issue を 2 人が同時に直す無駄をなくす

MulmoTerminal の issue 作業コメント — OSS で同じ issue を 2 人が同時に直す無駄をなくす

2026年8月14日

OSS の issue を 3 時間かけて直し、PR を出したら「同じ内容の PR が 2 日前に出ていた」ことに気づく。原因は、着手を宣言する手段はあっても、始めるときに書く習慣がないこと。MulmoTerminal は issue からセッションを起動すると自動で「Working on this」コメントを書き、PR とマージの節目で同じコメントを編集し続ける。他人の issue に自分の名前で書くので既定は無効。設計の判断を解説。

tech-blogMulmoTerminalGitHub
MulmoTerminal の issue → worktree — GitHub Issue の ▶ ボタンで、6 手を 1 クリックに畳む

MulmoTerminal の issue → worktree — GitHub Issue の ▶ ボタンで、6 手を 1 クリックに畳む

2026年8月12日

GitHub Issue から作業を始めるまでに毎回同じ 6 手を踏んでいる。本文を読む/ブランチ名を決める/最新を fetch する/worktree を切る/AI を起動する/issue 本文を貼る。MulmoTerminal は issue 行の ▶ ボタンで、issue 読み込みから worktree 作成(issue/<番号>-<slug>、fetch した origin から分岐)、Claude 起動、本文を入力欄に置くところまでを 1 クリックで済ます。最後の送信だけはあえて自動化しない — issue 本文は他人が書いたテキストだから。番号が入ったブランチが Fixes #N と作業コメントまで繋げる仕組みを解説。

tech-blogMulmoTerminalGitHub
「職人」「真心」「人間にしかできない」という思考停止 — 日本型価値表現の功罪

「職人」「真心」「人間にしかできない」という思考停止 — 日本型価値表現の功罪

2026年8月12日

「職人」「真心」「人間にしかできない」といった言葉は、聞いた瞬間に反論しにくい情緒的な正しさを持つ。だが AI 時代にそれを無条件に受け入れると、本来再定義すべき領域まで聖域化されてしまう。日本型価値表現の裏にある思考停止を論じる。

blognote日本文化
ぬいぐるみがおしゃべり相手になる — AI 対話おもちゃ「ToyTalker」を個人開発(BootCamp 4th)

ぬいぐるみがおしゃべり相手になる — AI 対話おもちゃ「ToyTalker」を個人開発(BootCamp 4th)

2026年8月11日

SS BootCamp 4th 参加中の山崎智則が個人開発している「ToyTalker」は、お気に入りのぬいぐるみに取り付けるだけで AI 対話相手になる手のひらサイズのデバイス。家事中の「構って」に応える、子どもと留守番 — 具体用途から設計方針、ハードとソフトの選定、BootCamp での伴走までを紹介。

blognoteBootCamp
MulmoTerminal の worktree 片付け — 消えるコミットと変更の数を、ボタン自身に言わせる

MulmoTerminal の worktree 片付け — 消えるコミットと変更の数を、ボタン自身に言わせる

2026年8月11日

AI を並列で動かすと、作業用の worktree が一週間で 20 本溜まる。どれが片付いていてどれが未保存の変更を抱えているか、見ないと決められない。MulmoTerminal は閉じるダイアログに「2 unpushed commits + 5 uncommitted changes will be discarded」のように消えるものを数値で出し、ボタンの文字を Keep / Discard & remove に切り替える。確認を出す瞬間に数え直す理由、管理下の外は消せない設計、.gitignore に 1 行足す必要までを解説。

tech-blogMulmoTerminalgit worktree
MulmoTerminal の worktreeEnv — 作業ごとに違うポートと DB 名を、自動で配布する

MulmoTerminal の worktreeEnv — 作業ごとに違うポートと DB 名を、自動で配布する

2026年8月10日

git worktree で作業は分けられるが、ポートもデータベースも 1 台のマシンに 1 つしかない。2 本目の worktree で yarn dev を立ち上げると Port 3000 is already in use で落ち、DB の場合は落ちずに壊れる。MulmoTerminal は .mulmoterminal.json に `worktreeEnv` を書くと、worktree ごとに重複しないポートと slug を予約して環境変数として渡す。刻みが 10 である理由、一度予約したら動かない設計、同じプロジェクトの 2 本目クローンにも効く副産物まで。

tech-blogMulmoTerminalgit worktree
MulmoTerminal の worktree 設定引き継ぎ — 色相を 12 度ずらして見分ける

MulmoTerminal の worktree 設定引き継ぎ — 色相を 12 度ずらして見分ける

2026年8月8日

git worktree を切った直後のセルだけが灰色の無地になり、どのプロジェクトの派生か分からなくなる。MulmoTerminal は親プロジェクトの名前・アイコン・モデル・色・順位をコピーした .mulmoterminal.local.json を書き込み、枠の色だけ色相を 12 度ずつずらす。彩度と明度を触らない理由、addDirs を引き継がない理由、worktreeEnv は引き継ぐ理由、書き込まない 2 つのケースまでを解説。

tech-blogMulmoTerminalgit worktree
MulmoTerminal の git worktree 隔離 — 並列 AI エージェントがファイルを踏まないようにする仕組み

MulmoTerminal の git worktree 隔離 — 並列 AI エージェントがファイルを踏まないようにする仕組み

2026年8月7日

Claude Code や Codex を同じリポジトリで並列に動かすと、エージェント同士が同じファイルを書き換えて片方の変更が消える。MulmoTerminal は起動フォームでタスク名を入れるだけで git worktree を切り、別ブランチ・別フォルダに隔離する。agent/<名前> と issue/<番号>-<slug> で分岐元が変わる理由、1 worktree に 2 セッション入れない制約、.gitignore の 1 行を解説。

tech-blogMulmoTerminalgit worktree
中島聡(Windows 95 基本設計者・Singularity Society 代表)が読売新聞と日本経済新聞で特集 ── 記事の紹介と関連リソース

中島聡(Windows 95 基本設計者・Singularity Society 代表)が読売新聞と日本経済新聞で特集 ── 記事の紹介と関連リソース

2026年8月6日

当団体 Singularity Society の代表・中島聡(元マイクロソフト、Windows 95 の基本設計、Internet Explorer 3.0 の開発責任者)が、読売新聞オンラインの経済面で 2026 年 7 月 31 日から 3 日連続で特集された。NTT からマイクロソフトへの転身、ビル・ゲイツが日本人エンジニア率いる「傍流」チームを選んだ社内の主導権争い、そして現在の日本に向けた「AI 敗戦」への警鐘。加えて、2026 年 6 月には日本経済新聞(電子版)でも著書『2034年 未来予測』のインタビューが掲載。合計 4 本の記事の紹介と、中島本人による講演動画・書籍・関連活動へのリンクをまとめる。

blognews中島聡
MulmoTerminal の `cockpitLines` 設定 — ロスターの要約が途中で切れるときの調整

MulmoTerminal の `cockpitLines` 設定 — ロスターの要約が途中で切れるときの調整

2026年8月5日

MulmoTerminal の拡大時ロスターは、各行を 2〜3 行で打ち切る。summary が主語と述語の途中で切れて意味が分からないときの対応。`cockpitLines` で summary を 6 行まで上げられるが、同時に見えるセッション数は減る。summary だけ上げて prompt / response は既定に残すのが実用上の落としどころ、そしてホバーで全文が読めるので設定が要らないケースも。

tech-blogMulmoTerminal設定
There are 20+ tools for running AI coding agents in parallel — how to pick one

There are 20+ tools for running AI coding agents in parallel — how to pick one

2026年8月4日

Vibe Kanban, Nimbalyst, Parallel Code, Conductor, Claude Squad — and Claude Code's own `claude agents`. Twenty-plus tools run Claude Code and Codex sessions in parallel, and nearly all of them are MIT, local and worktree-based, so a feature table won't help you choose. Pick by which part actually hurts: reading, reviewing, losing track, or isolation. Written by the team that maintains one of them — Satoshi Nakajima and Singularity Society, MIT licensed.

tech-blogAIClaude Code
並列AIエージェントのツールは20以上ある ── どれを選ぶかの決め方

並列AIエージェントのツールは20以上ある ── どれを選ぶかの決め方

2026年8月4日

Claude Code や Codex を並列で走らせるツールが20以上ある。Vibe Kanban、Nimbalyst、Parallel Code、Conductor、Claude Squad、そして Claude Code 本体の claude agents。全部が OSS で worktree ベースでローカル動作なので、機能一覧を比べても選べない。困りごと(読めない・レビューできない・見失う・隔離できない)から逆に選ぶ方法を、この分野でツールを作っている側から書いた。開発は中島聡と Singularity Society のチーム、MIT ライセンス。

tech-blogAIClaude Code
MulmoTerminal のコックピット・ロスター — 1 体を拡大しても残り 8 体の状況が追える仕組み

MulmoTerminal のコックピット・ロスター — 1 体を拡大しても残り 8 体の状況が追える仕組み

2026年8月4日

9 セルのうち 1 体を拡大すると、他の 8 体が見えなくなる。MulmoTerminal は拡大時に横に全セッションを 1 行ずつ並べたロスターを出し、ディレクトリ・要約・プロンプト・返答・状態・PR フェーズを文字で追えるようにする。行クリックで拡大先が切り替わるので、9 体を順に見るのが 9 回のクリックで済む。要約の出どころがエージェントごとに違う話も。

tech-blogMulmoTerminal並列エージェント
TypeScript の戻り値にしか出てこない型引数は as の言い換え — 修正したつもりでテストが revert を検出しない話

TypeScript の戻り値にしか出てこない型引数は as の言い換え — 修正したつもりでテストが revert を検出しない話

2026年8月3日

dispatch<T>(args): Promise<T> のように T が引数に現れない型引数は、呼び出し側のアサーションを API に埋め込んだだけで、サーバが { error } を返しても型検査を通してしまう。parse 関数で T を推論させる修正と、修正後に古いシグネチャに revert しても typecheck が緑のままになるオーバーロード比較の落とし穴、IsExact による pin のテスト設計、subscribe の引数が void 戻り値で全関数を受け入れる副作用まで含めて解説する。

tech-blogTypeScriptAPI design
Vitest の testTimeout に何が課金されているか — 「テストが遅い・不安定」の正体は 4 つともテストじゃなかった

Vitest の testTimeout に何が課金されているか — 「テストが遅い・不安定」の正体は 4 つともテストじゃなかった

2026年8月3日

7600 件の Vitest スイートで時々赤くなるテストの原因を割っていくと、犯人はソケット往復、モジュール読み込み、並列ディスク競合、使っていない jsdom の 4 つで、どれもテスト自体の仕事ではなかった。light-my-request への移行、モジュールスコープ import の効果、testTimeout の与え方、@vitest-environment node 漏れの検出まで、Vitest のサマリの transform / import / environment / tests の読み分けと一緒に解説する。

tech-blogVitesttesting
MulmoTerminal のセル状態色と通知音 — 並列エージェントを見張らずに済ます仕組み

MulmoTerminal のセル状態色と通知音 — 並列エージェントを見張らずに済ます仕組み

2026年8月2日

Claude Code を 3 体並列で回すと、見に行った 4 回のうち用があるのは 1 回だけ。MulmoTerminal は入力待ちを琥珀色、完了を緑のリング、作業中を青で出し、見ていないセルで通知音を鳴らすことで、画面を見張らずに呼ばれたセルだけ拾えるようにする。琥珀を緑より先に拾う理由、見ているセルで音が鳴らない理由、通知音を種類ごとに切る設定。

tech-blogMulmoTerminal並列エージェント
Cursor Agent CLI (cursor-agent) 入門 - インストールとログイン・初期設定

Cursor Agent CLI (cursor-agent) 入門 - インストールとログイン・初期設定

2026年8月1日

Cursor Agent CLI(cursor-agent コマンド)のインストールとログイン手順を、非エンジニア向けに整理しました。Cursor のデスクトップエディタとの違い、必要なアカウント、ブラウザログインの流れ、動作確認、よくあるつまずきまで、Mac/Windows の両方を対象に解説します。MulmoTerminal から Cursor Agent を呼び出す前の準備として使えます。

tech-blogCursorcursor-agent
いま使っているツール別 ── Claude Code を並列で回すと、どこで困るか

いま使っているツール別 ── Claude Code を並列で回すと、どこで困るか

2026年8月1日

VS Code 拡張、Cursor、tmux 分割、Warp、Claude Squad、Conductor。Claude Code や Codex を並列で回すとき、いま使っているツールごとに困る場所が違う。メモリが先に落ちるのか、どれが待っているか分からなくなるのか、1 つ 1 つが小さすぎて読めないのか。ツール別に、何が起きていて、どうすれば楽になるかをまとめた。乗り換えを勧める記事ではなく、役割の分け方の話。開発は中島聡と Singularity Society のチーム、MIT ライセンス。

tech-blogAIClaude Code
MulmoTerminal の 9 セルグリッド — 並列 AI エージェントを 1 画面で見張る仕組み

MulmoTerminal の 9 セルグリッド — 並列 AI エージェントを 1 画面で見張る仕組み

2026年8月1日

Claude Code を 3〜5 体並列で回し始めると、作業そのものより『どれが止まっているか』の確認に時間が食われる。MulmoTerminal は 1 ページ最大 9 セルのグリッドに並べ、状態順に自動ソートして、呼ばれたセルだけ拾えるようにする。9 セル上限の理由、auto / manual / priority の並び順、あふれたときのページ分割。

tech-blogMulmoTerminal並列エージェント
TSMC ボトルネック時代 — 半導体の次の 10 年と、サムスン / インテルの逆襲可能性

TSMC ボトルネック時代 — 半導体の次の 10 年と、サムスン / インテルの逆襲可能性

2026年7月30日

AI チップの需要が爆発する一方、2nm プロセスを量産できるのは実質 TSMC だけ。先端半導体の TSMC 独占は、NVIDIA・AMD・Apple・Qualcomm など世界中の顧客を集約させ、1 社の生産能力が全業界のボトルネックになっている。サムスンとインテルの逆襲可能性、日本の Rapidus の立ち位置、そして「TSMC が止まったら世界が止まる」というリスクを整理する。

blog半導体TSMC
GitHub Copilot CLI 入門 - インストールとログイン・初期設定

GitHub Copilot CLI 入門 - インストールとログイン・初期設定

2026年7月30日

GitHub Copilot CLI(copilot コマンド)のインストールとログインを非エンジニア向けに解説。Web 版・IDE 拡張・CLI 版の違い、必要なサブスクリプション、npm や Homebrew によるインストール、/login でのブラウザ認証、うまくいかないときの対処、そして MulmoTerminal への接続までを通しで紹介します。

tech-blogGitHub CopilotCopilot
Claude Code や Codex を並列で走らせると『どれが今こちらを待ってる』か分からなくなる ── 1 画面で監督するコックピット

Claude Code や Codex を並列で走らせると『どれが今こちらを待ってる』か分からなくなる ── 1 画面で監督するコックピット

2026年7月30日

Claude Code や Codex を並列で 5〜6 個回すと、どれが入力待ちか、どれがまだ考え中か、どれが終わったのかが分からなくなる。ターミナルは全部同じ見た目だからだ。人間の作業記憶を頼らずに、状態の色 + 通知音 + スマホ Push で「呼ばれた側だけ」拾いに行けるようにするコックピット UI「MulmoTerminal」の紹介。npx 1 行で動く。

tech-blogAIClaude Code
Meta Muse Code CLI 入門 - インストールとログイン・初期設定

Meta Muse Code CLI 入門 - インストールとログイン・初期設定

2026年7月28日

Meta 製の AI コーディングエージェント Muse Code CLI(muse コマンド)を、非エンジニア向けにセットアップ解説。Meta AI チャットや Llama との違い、必要なアカウント、インストール、ブラウザ認証と API キー、Windows PowerShell での注意点、動作確認、MulmoTerminal への接続まで、つまずきやすいポイントを丁寧にカバー。

tech-blogMuseMeta
MulmoClaude v1.7 アップデート — カレンダーの一方通行が、終わる

MulmoClaude v1.7 アップデート — カレンダーの一方通行が、終わる

2026年7月27日

MulmoClaude v1.7(v1.7.0〜v1.7.2)のリリースノート。アプリで足した予定をGoogleカレンダーへ書き出せる「Googleへ書き出し」ボタン、「バグ?設定?」をまず一緒に調べる相談窓口、シェルの設定に隠れて効かない .env を名指しで知らせるお知らせを、動画と画面つきで紹介します。

blogAIMulmoClaude
xAI Grok CLI 入門 - インストールとログイン・初期設定

xAI Grok CLI 入門 - インストールとログイン・初期設定

2026年7月26日

xAI の Grok CLI(grok コマンド)を、非エンジニア向けに解説します。X アプリの中のチャットや Web 版 Grok との違い、必要なサブスクリプション(SuperGrok / X Premium+)または xAI API キー、インストールコマンド、ブラウザログインと XAI_API_KEY の設定、動作確認、MulmoTerminal への接続までを一通り案内します。

tech-blogGrokxAI
Vue のコンポーネント分割で残る継ぎ目 — @kebab-case と $emit('camelCase') を実際にコンパイルして確かめる

Vue のコンポーネント分割で残る継ぎ目 — @kebab-case と $emit('camelCase') を実際にコンパイルして確かめる

2026年7月26日

tech-blogVueTypeScript
Google Antigravity CLI (agy) 入門 - インストールとログイン・初期設定

Google Antigravity CLI (agy) 入門 - インストールとログイン・初期設定

2026年7月24日

Google 製の AI コーディングエージェント Antigravity の CLI 版(agy コマンド)のセットアップを非エンジニア向けに解説。デスクトップアプリとの違い、必要な Google アカウント、インストール手順、ブラウザ認証、SSH 越しのログイン、Gemini API キーでの非対話認証、`/logout` でのやり直しまで、つまずきやすいポイントを丁寧にカバーします。

tech-blogAntigravityGoogle
MulmoClaude — 自分だけのAIアシスタントを「育てる」ツール

MulmoClaude — 自分だけのAIアシスタントを「育てる」ツール

2026年4月10日更新: 2026年7月23日

blogAIClaude Code
LLM Wiki パターン — Andrej Karpathy 提案の AI 長期記憶を Markdown で持たせる設計と MulmoClaude 実装例

LLM Wiki パターン — Andrej Karpathy 提案の AI 長期記憶を Markdown で持たせる設計と MulmoClaude 実装例

2026年7月23日

ChatGPT の memory や Claude Projects では AI の長期記憶が『メモの山』で止まる。Andrej Karpathy が提案した LLM Wiki は、AI 自身が Markdown でページを書き、リンクで概念を繋ぎ、grep で検索する構造化された知識ベースのパターン。MulmoClaude がこのパターンを実装していて、記事取り込みから整理まで Wiki として使えること、クラウド囲い込みの文脈で主要サービスがデフォルト実装しない経済的背景まで解説する。

tech-blogAILLM
DX とは、古い業務をデジタルで延命することではない — ブランドと価値の再定義

DX とは、古い業務をデジタルで延命することではない — ブランドと価値の再定義

2026年7月23日

DX は紙を PDF に、ハンコを電子署名に変える話ではない。歴史ある企業に新 CEO が就任したときに本当に問うべきなのは、既存業務の改善ではなく「この会社は誰に・どんな価値を・どれだけ速く学び届け続けるか」である。12〜18 カ月で主要システムをつくり直し、顧客・取引先・社員・AI が一つの基盤でつながる会社を作るための設計視点を書いた。

blognoteDX
OpenAI Codex CLI 入門 - インストールとログイン・初期設定

OpenAI Codex CLI 入門 - インストールとログイン・初期設定

2026年7月22日

OpenAI 製 AI コーディングエージェント Codex の、Web・IDE 拡張・CLI の違いを整理し、インストールとログインを非エンジニア向けに解説。MulmoTerminal で動かすのに必要なのは CLI 版です。ChatGPT アカウントでのサインイン、ブラウザ認証、動作確認まで、つまずきやすいポイントを丁寧にカバーします。

tech-blogCodexOpenAI
なぜ日本の「賢い人」は視野が狭く見え、米国からは「広くて深い人」が現れるのか — 構想力の生態系

なぜ日本の「賢い人」は視野が狭く見え、米国からは「広くて深い人」が現れるのか — 構想力の生態系

2026年7月22日

日本には専門分野を深く掘れる人は多いが、専門外では慎重になり社会全体の構想を語らない傾向がある。米国では「広くて深い人」が現れる。この違いを教育・文化・移民・研究制度の視点から分解し、構想力が育つ生態系の条件を考える。

blognote日米比較
PV は消費される。信用は積み上がる — コンテンツ運営の長期視点

PV は消費される。信用は積み上がる — コンテンツ運営の長期視点

2026年7月22日

表層的な取材と深堀りの差。PV を取りに行くインタビューは消費されて終わるが、専門性に見合った会話は信用として積み上がる。ある役員インタビューの違和感を起点に、コンテンツ運営における短期ゲームと長期ゲームの違いを論じる。

blognoteコンテンツ運営
会社員として評価される人と、市場で評価される人は違う — 肩書きと市場価値の分離

会社員として評価される人と、市場で評価される人は違う — 肩書きと市場価値の分離

2026年7月22日

「独立した方がいい」ではなく「自分が何によって評価されているか」を理解する。外資系の肩書き・大企業の実績は会社の価値であって個人の市場価値とは限らない。会社員評価と市場評価の違いを分解し、独立の是非ではない視点でキャリアを考える。

blognoteキャリア
新聞・テレビの取材は、このままでいいのだろうか — 100 文字に削られる構造

新聞・テレビの取材は、このままでいいのだろうか — 100 文字に削られる構造

2026年7月21日

1〜2 時間かけて取材を受けても、記事になるのは 100 文字程度。資料準備・背景説明・丁寧な回答の大半が紙面に載らない。この取材構造を、記者側・取材対象側・読者側それぞれの立場から見直し、今後どう変えていくべきかを考える。

blognoteメディア
Claude Code 入門 - CLIとアプリの違い・ログインと初期設定

Claude Code 入門 - CLIとアプリの違い・ログインと初期設定

2026年7月20日

Claude Code の CLI・デスクトップアプリ・Web・IDE拡張の違いを整理し、ログインと初期設定を非エンジニア向けに解説。MulmoClaude に必要なのは CLI 版です。フォルダの信頼、ログイン方法の選択、ブラウザ認証、Authorize、claude doctor での確認まで、つまずきやすいポイントを丁寧にカバー。

tech-blogClaude CodeMulmoClaude
MulmoClaudeを使う準備(Mac編)- Node.js・Claude Codeのインストールから起動まで

MulmoClaudeを使う準備(Mac編)- Node.js・Claude Codeのインストールから起動まで

2026年7月20日

MacでMulmoClaudeを動かすまでの通し手順を非エンジニア向けに解説。ターミナルの開き方、Node.jsのインストール(公式インストーラ / Homebrew)、Claude Code CLIのセットアップ、npx mulmoclaude@latest での起動、任意のGemini APIキー・ffmpeg・Docker設定まで。

tech-blogMulmoClaudeClaude Code
MulmoClaudeを使う準備(Windows編)- Node.js・Claude Codeのインストールから起動まで

MulmoClaudeを使う準備(Windows編)- Node.js・Claude Codeのインストールから起動まで

2026年7月20日

Windows 11でMulmoClaudeを動かすまでの通し手順を非エンジニア向けに解説。PowerShellの開き方、Node.jsのインストール(公式インストーラ / winget)、Claude Code CLIのセットアップとログイン、npx mulmoclaude@latest での起動、任意のGemini APIキー・ffmpeg設定まで。Git不要で始められます。

tech-blogMulmoClaudeClaude Code
「少子高齢化」という言葉に騙されるな — 3 つの問題を分解する

「少子高齢化」という言葉に騙されるな — 3 つの問題を分解する

2026年7月20日

「少子高齢化」は一つの問題ではなく、少子化・高齢化・人口減少という本来別々に扱うべき 3 つの問題を 1 語でまとめてしまったラベル。混ぜて議論することで、人口が減る=悪という単純なフレームが固まり、本当に手を打つべき場所が見えなくなる。それぞれの問題を分けて考える視点を提示する。

blognote社会課題
「LLMは次のトークンを予測しているだけ」は正しいのか? — Transformer内部計算とMechanistic Interpretabilityから見る実像

「LLMは次のトークンを予測しているだけ」は正しいのか? — Transformer内部計算とMechanistic Interpretabilityから見る実像

2026年7月18日

「LLMは次のトークンを予測しているだけ」という説明は、学習目標としては正しいものの、内部でどんな計算が行われているかまでは語っていません。TransformerのAttentionとMLPが数十層にわたって概念を更新していく過程、AnthropicのCircuit Tracingが示した「韻を数語先まで計画する」などの発見をもとに、「予測しているだけ」という表現の限界を整理しました。

blognote
Anthropicの社員1人は、日本の上場企業1社分の価値がある — 2026年AI企業の1人あたり企業価値を計算してみる

Anthropicの社員1人は、日本の上場企業1社分の価値がある — 2026年AI企業の1人あたり企業価値を計算してみる

2026年7月17日

Anthropic は 2026 年 5 月に企業価値 9650 億ドルに達しました。LinkedIn に表示される社員数は約 5300 人。この 2 つを割ると 1 人あたり約 270 億円、日本の小型上場企業 1 社に相当します。5〜6 人集まるとユニコーン企業と同じ規模。この異常な数字から、AI 時代の企業がどんなレバレッジで動いているのか、人数を増やすゲームからレバレッジを増やすゲームへの転換を読み解きました。

blognote
GUI中心で考えるのは、もう古い — Claude Code時代のUIは「Viewer」と「対話」で設計する

GUI中心で考えるのは、もう古い — Claude Code時代のUIは「Viewer」と「対話」で設計する

2026年7月16日

ベンチマークツールを Web UI 化しようとして、Claude Code の Skill として実装した方が圧倒的に使いやすいと気付いた体験から、AI エージェント時代の UI 設計を書きました。「人間がボタンを探す」前提の GUI 中心設計から、「対話で指示し、結果を Viewer で見る」設計への転換。UX の起点が画面設計から Conversation Design に変わっていく理由を整理しました。

blognote
DeepSeek と Qwen の実力検証 — 中国オープンソース AI を日本の実運用で使う指針

DeepSeek と Qwen の実力検証 — 中国オープンソース AI を日本の実運用で使う指針

2026年7月10日

推論コストで 10 分の 1、オープンウェイトでローカル実行もできる中国系の大規模言語モデルは、どこまで本番で使えるのでしょうか。コーディング性能・日本語の自然さ・推論コストを米系と並べた比較、ローカルで動かすときの構成、データ越境やライセンスで注意すべき点までを整理しました。

tech-blogDeepSeekQwen
Claude Code は /clear と /compact で session_id を作り直す — フックは安定 id で相関を取る

Claude Code は /clear と /compact で session_id を作り直す — フックは安定 id で相関を取る

2026年7月9日

Claude Code を PTY で包むアプリで /clear を叩くと UserPromptSubmit フックの session_id が別 UUID に飛び、起動時 id で状態を持っているクライアント側の表示が固まる。payload の session_id を信じず、spawn 時点で発番した安定 id を curl ヘッダー x-mt-session に焼き込んで相関する実装と、永続 tmux で --settings が更新されないハマりどころを解説する。

tech-blogClaude Codehooks
xterm.js で Shift+Enter を改行にする — customKeyEventHandler が false を返すだけでは keypress で \r が漏れる

xterm.js で Shift+Enter を改行にする — customKeyEventHandler が false を返すだけでは keypress で \r が漏れる

2026年7月9日

xterm.js の customKeyEventHandler で Shift+Enter を横取りして Meta+Enter の \x1b\r を送っても、ハンドラが false を返す経路は preventDefault を呼ばないので、ブラウザが keypress を発火して Enter の \r が送信される。xterm 6.0.0 の _keyDown / _keyPress の実装を追い、修正は handler で e.preventDefault() を 1 行足すだけだと示す。

tech-blogxterm.jsTypeScript
説明が下手な人の共通点 — 考えた順番のまま話すと伝わらない理由

説明が下手な人の共通点 — 考えた順番のまま話すと伝わらない理由

2026年7月8日

設計レビューで 10 分話しても何を採用したのか伝わらない人と、2 分で結論まで届く人の違いはどこにあるのか。思考するときの迷いや寄り道を、そのまま相手にも流してしまうのが説明が下手な人の共通点です。レストランで完成した料理を提供するように、結論・判断理由・次のアクションから話し始めるという、技術者・PM に効く説明の切り替え方を書きました。

blognote
Roleを目指す人より、課題を追う人のほうが強い — 肩書きが先か、問題が先か

Roleを目指す人より、課題を追う人のほうが強い — 肩書きが先か、問題が先か

2026年7月8日

「総理大臣になりたい」と話していた 3 人は、少子高齢化・財政・教育のどれ一つ具体的に語れませんでした。Role(役割・肩書き)が目的になっている人の危うさと、課題を先に置く人が結果として PM・CTO・経営者と呼ばれていく自然な順序を書いています。AI 時代に職種の境界が溶けていくなかで、肩書きではなく解決したい課題を軸に置く意味を整理しました。

blognote
Windows ホスト特有のバグを GitHub Actions で再現する — WSL2 + native dockerd で Linux コンテナを headless に動かす

Windows ホスト特有のバグを GitHub Actions で再現する — WSL2 + native dockerd で Linux コンテナを headless に動かす

2026年7月6日

windows-latest の runner に入っている Docker は Windows コンテナ専用で Linux イメージを pull できず、Docker Desktop を choco install してもライセンス同意ダイアログで headless 起動がブロックされる。実用解は WSL2 + apt install docker.io で、dockerd を --iptables=false --bridge=none で立てて NTFS junction の bind mount を本番と同じ環境で再現する workflow を解説する。

tech-blogGitHub ActionsDocker
同じ質問を2回されたら、ドキュメントを書く — AI時代に資産化するチームの習慣

同じ質問を2回されたら、ドキュメントを書く — AI時代に資産化するチームの習慣

2026年7月6日

「今日何時集合ですか?」が 10 人から飛んできた瞬間、それはドキュメントを書くタイミングです。同じ質問を 2 回受けたら即メモ化するという習慣が、人や時間を超えて知識を共有資産に変えます。GitHub で改善を回し、AI にも参照させる前提にすることで、チャットの一過性のやり取りが FAQ・運用ルール・設計思想として積み上がる具体的な方法を整理しました。

blognote
なぜSFや研究に触れることが重要なのか — 新しい技術を「ついにここまで来たか」と受け止める準備

なぜSFや研究に触れることが重要なのか — 新しい技術を「ついにここまで来たか」と受け止める準備

2026年7月5日

新しいサービスを見て「既存の○○と何が違うの?」と比較ばかりしてしまう人と、「これが実現したら何が変わるだろう」と自然に受け止められる人の差はどこにあるのか。SF で未来を疑似体験し、大学や研究機関で技術の種に触れている人は、新しい概念に出会ったときに既存の枠へ当てはめなくて済みます。シリコンバレーの起業家に SF ファンが多い理由を、「馬車と自動車」の例を使って整理しました。

blognote
質問力は、その人の実力が最も表れる瞬間 — プレゼンの質疑応答で何が見られているか

質問力は、その人の実力が最も表れる瞬間 — プレゼンの質疑応答で何が見られているか

2026年7月5日

勉強会や発表会で手を挙げる瞬間、「この質問で自分の理解度が周囲にばれる」と怖さを感じたことはないでしょうか。質問は、その人の理解度・思考力・短時間で本質を切り出す力をそのまま映します。発表者側にとっても、スライドで隠せない実力が問われる場面です。質問のレベルの違いと、場をデザインする一流の質問の作法を書きました。

blognote
AI時代、エンジニア・PM・デザイナー・マーケターの境界は消えていく — 内製化と組織設計をどう変えるか

AI時代、エンジニア・PM・デザイナー・マーケターの境界は消えていく — 内製化と組織設計をどう変えるか

2026年7月5日

AIによってエンジニア・PM・デザイナー・マーケターそれぞれの職種が隣接領域に踏み込むようになり、組織の分業体制が逆にスピードの足枷になります。ボタン文言ひとつを変えるのに数週間かかる仕組みから、安全に素早く試せる仕組みへの転換、権限設計や評価制度の見直し、そして AI 時代の内製化とは何を指すのかを整理しました。

blognote
ルーズな人は、自分のコストを他人に払わせている — 締め切り・遅刻・連絡なしが組織に与える見えない負担

ルーズな人は、自分のコストを他人に払わせている — 締め切り・遅刻・連絡なしが組織に与える見えない負担

2026年7月3日

締め切りに遅れる、会議に遅刻する、連絡なしに来ない。こうした行動は本人のルーズさだけではなく、自分が負担すべきコストを周囲に肩代わりさせることで成立しています。待ち時間、スケジュールの組み直し、状況確認の連絡という見えにくいコストが組織で積み上がる仕組みと、約束を守ることが能力ではなく敬意である理由を書きました。

blognote
「安いモデルを賢く使い分ける」の本当の難しさ —— ルーターとキャッシュという2つの壁

「安いモデルを賢く使い分ける」の本当の難しさ —— ルーターとキャッシュという2つの壁

2026年6月30日

最近、AIモデルの使い方が大きく変わりつつある。「いちばん賢い高価なモデル1つで全部やる」のではなく、「タスクごとに安いモデルや専用ツールを切り替えて、必要なときだけ高いモデルを使う」という方向だ。 実際、2026年6月30日には Anthropic と Cognition(AIコーディングエージェント「Devin」の開発元)が、ほぼ同時にこの方向の新しい仕組みを発表した。狙いは同じ——フロンテ

blognote
「何の役に立つの?」が世界を変える

「何の役に立つの?」が世界を変える

2026年6月29日

「その研究、何の役に立つのですか?」 研究者なら、一度は聞かれたことのある質問かもしれません。 でも歴史を振り返ると、本当に世界を変えた技術ほど、研究が始まった時点では「何の役に立つか」が誰にも分かっていませんでした。 ここでは3つの物語を、仕組みと身近なたとえを交えながら見ていきます。 1. 240年眠っていた数学が、インターネットを守るようになった 始まりは、ただの「数のパズル」 1

blognote
undici を v8 に上げたら MockAgent が効かなくなった — Node 内蔵 fetch と globalDispatcher symbol の罠

undici を v8 に上げたら MockAgent が効かなくなった — Node 内蔵 fetch と globalDispatcher symbol の罠

2026年6月29日

tech-blogundiciNode.js
AIで作り始める前に、ここだけ。Vibe Coderのための「シンプルなTwitterの作り方」入門

AIで作り始める前に、ここだけ。Vibe Coderのための「シンプルなTwitterの作り方」入門

2026年6月26日

「AIに頼めば、アプリは一瞬で動く」——本当にそうです。でも、出てきたものが安全で、ちゃんとしているかは別の話。そこを見抜く目があるかどうかで、作れるものの質は大きく変わります。 Singularity Society の BootCamp に集まる Vibe Coder(AIでどんどん作る人) に向けて、Web開発の「これだけは知っておきたい基礎」を一冊のドキュメントにまとめました。題材は、み

blognote
「最初はグレーだった」巨大ネットサービスたち

「最初はグレーだった」巨大ネットサービスたち

2026年6月21日

インターネットの歴史を振り返ると、多くの巨大サービスは最初から既存の法律や業界ルールに完全に適合していたわけではない。 むしろ、 法律が想定していない 権利処理の枠組みが存在しない 業界慣行が確立していない 解釈が定まっていない といった領域に挑戦し、その後に制度や業界の方が対応してきたケースが少なくない。 もちろん違法行為が許されるわけではない。しかし、インター

blognote
AI as a Service.

AI as a Service.

2026年6月21日

AIアプリを作るとき、多くの開発者は同じ問題にぶつかります。 アプリ自体を作るのはそれほど難しくありません。 認証は Firebase Auth データベースは Firestore や Supabase フロントエンドは Next.js や Vue LLM は OpenAI や Anthropic これで動くものはすぐ作れます。 しかし、実際にサービスとして公開し

blognote
半導体バブルは必ず終わる

半導体バブルは必ず終わる

2026年6月7日

いま起きていること ―― 異常なメモリ市況 半導体市場、とりわけメモリの株価が暴騰している。市況を見れば理由は明らかだ。DRAMの契約価格は2025年第4四半期に前四半期比で5割近く上昇し、2026年第1四半期にはさらに55〜60%、調査機関によっては前四半期比で倍増という、過去に例のない上昇率を記録している。自作PC向けのメモリモジュールが1年で2倍、3倍、ものによっては5倍の値段になり、PC

blognote
なぜ面接で「リーダーシップ経験」を聞かれるのか

なぜ面接で「リーダーシップ経験」を聞かれるのか

2026年6月7日

就職活動や学校の面接で、よく「リーダーシップを発揮した経験はありますか?」と聞かれる。 これ、なんでだと思う? 別に、あなたにリーダーになってほしいわけじゃない。本当の目的は別のところにある。 リーダー経験は「視点の獲得」である リーダーシップを経験した人は、リーダーが何を考えているか、そしてリーダーの下にいる人がどう動けば物事がスムーズに進むかを、身をもって理解している。面接で問われてい

blognote
日本人は、もっと自分のストーリーを書いてもいい

日本人は、もっと自分のストーリーを書いてもいい

2026年6月7日

最近、「ピッチって何のためにあるんだろう」と考えていました。 起業家向けのイベントやスタートアップの世界では、よく「30秒で説明してください」とか「3分でピッチしてください」と言われます。 最初は事業説明の技術だと思っていました。 でも、実はそうではない気がしています。 ピッチとは、 「あなたは誰なのか」 を短時間で伝える訓練なのではないでしょうか。 人は何かに興味を持つとき、意外と

blognote
AI で評価用テストペアを生成する実装ガイド — 2026 年の具体的な作り方

AI で評価用テストペアを生成する実装ガイド — 2026 年の具体的な作り方

2026年6月1日

LLM プロダクトを評価するためのテストペアを AI で生成する 7 つのレシピを、Python コード付きで紹介します。Self-Instruct 風のシード展開、Ragas で RAG 用の test triple、Evol-Instruct で難易度上げ、Promptfoo や PyRIT で red team、本番ログからの抽出、判定役の分離、人間との hybrid loop までを扱います。

tech-blogAI evaluationテストペア生成
100億円の資金調達計画

100億円の資金調達計画

2026年5月24日

blogstartupAI
第4回 Singularity Society BootCamp開催のお知らせ!!

第4回 Singularity Society BootCamp開催のお知らせ!!

2026年5月18日

第4回 Singularity Society BootCampの参加者の募集を開始します。 Singularity Society BootCampは内発的動機を持つ主にエンジニアの参加者により、約1年間でアプリケーションやサービスをゼロから立ち上げることを目指す、長期型のインキュベーションプログラムです。 個人、チーム、法人での参加が可能で、必ずしも起業をゴールとしない、というのが特徴です。

blognote
AI で評価用テストペアを生成する手法サーベイ — 2026 年の論文・ツール総覧

AI で評価用テストペアを生成する手法サーベイ — 2026 年の論文・ツール総覧

2026年5月15日

LLM 評価のためのテストペアを AI 自身に作らせる手法が、2022 年の Self-Instruct 以来、急速に広がりました。本稿は Self-Instruct / Evol-Instruct / PAIR / Rainbow Teaming / AutoBencher / Constitutional AI / Ragas / PyRIT など、2026 年までに整理された主要論文とツールを 8 ファミリーに分類し、各手法の原理と限界 (generator ceiling、ベンチマーク汚染、hallucinated correctness など) を俯瞰します。

tech-blogAI evaluationテストペア生成
Claude CodeのOSS skillでセキュリティを手元レビューする — 既存のbotや静的解析と組み合わせる

Claude CodeのOSS skillでセキュリティを手元レビューする — 既存のbotや静的解析と組み合わせる

2026年5月14日

tech-blogsecurityOWASP
早期専門化の自由と、その代償

早期専門化の自由と、その代償

2026年5月13日

― 高専・エスカレーター校から考える日本の教育設計の歪み ― はじめに SNSで「高専すごい」という言説をよく見かける。高専から東大編入、海外でPhD、スタートアップ起業 ―― そういう輝かしい経歴の人物が並べられ、日本の教育を変える鍵として語られる。一方で、付属校から内部進学で大学に進む「エスカレーター組」は、しばしば「努力していない」「特権的だ」と批判の対象になる。 しかし、この二つを並

blognote
日本の理系人材構造の根本的な歪み ― 経団連は誰のために、誰の言葉で語っているのか

日本の理系人材構造の根本的な歪み ― 経団連は誰のために、誰の言葉で語っているのか

2026年5月13日

経団連「高専や大学理系学部の拡充を」 科学技術立国へ政府に提言 - 日本経済新聞 経団連は11日、科学技術立国に向けた政府への提言を公表した。研究開発投資の拡大による雇用や賃金の増加、消費活性化をめざし、 www.nikkei.com 新卒で入社したホンダを三年で退職しました さよなら大好きだったホンダ タイトルのとおり新卒で入社したホンダの研究所をたった3年で退職し

blognote
不況のメモリ産業が、なぜ突然過去最高益を出しているのか

不況のメモリ産業が、なぜ突然過去最高益を出しているのか

2026年5月11日

メモリ産業は長年「2年ごとに好況と不況を繰り返すシリコンサイクル産業」の代表格で、2022〜2023年もNAND価格が半値以下に暴落、Samsung・SK hynix・Kioxia・Micronの4社が揃って赤字に沈み、各社が減産に踏み切るほどの大不況だった。ところが2022年11月のChatGPT登場を起点にAIインフラ需要が急浮上、2024年後半から需給が一気に反転して、いまや4社とも過去最高

blognote
「vibe coding」の次に来る巨大市場は、“安全に実行するOS/環境” かもしれない

「vibe coding」の次に来る巨大市場は、“安全に実行するOS/環境” かもしれない

2026年5月10日

最近、「vibe coding」という言葉をよく耳にするようになった。 AI に「こういうアプリを作りたい」と伝えると、それらしいコードが生成される。GitHub にあるサンプルを clone し、少し修正すれば実際に動いてしまう。以前なら専門知識が必要だったソフトウェア開発が、急速に一般化し始めている。 これは間違いなく大きな変化だ。 ソフトウェア開発は長い間、「理解している人だけが触るもの」

blognote
MulmoClaude:会計プラグインに時系列チャート用 API、レポートの行クリックで台帳ジャンプ、貸借対照表の期間ショートカット

MulmoClaude:会計プラグインに時系列チャート用 API、レポートの行クリックで台帳ジャンプ、貸借対照表の期間ショートカット

2026年5月5日

blogAIMulmoClaude
MulmoClaude:サイドバーに「Memory」ボタン、会計に専用ロール / 仕訳編集 / 一括追加 / インボイス番号 (T番号)、Runtime プラグインの拡張 API

MulmoClaude:サイドバーに「Memory」ボタン、会計に専用ロール / 仕訳編集 / 一括追加 / インボイス番号 (T番号)、Runtime プラグインの拡張 API

2026年5月3日

blogAIMulmoClaude
Ghostty で Emacs の undo (C-_) が効かない問題 — kitty keyboard protocol を 0x1F 直送で回避

Ghostty で Emacs の undo (C-_) が効かない問題 — kitty keyboard protocol を 0x1F 直送で回避

2026年5月2日

tech-blogGhosttyEmacs
MulmoClaude:メモリのトピック形式が本番稼働、Claude が能動的に記憶を参照、会計の勘定科目管理モダル、Runtime プラグインのインストール基盤完成

MulmoClaude:メモリのトピック形式が本番稼働、Claude が能動的に記憶を参照、会計の勘定科目管理モダル、Runtime プラグインのインストール基盤完成

2026年5月2日

blogAIMulmoClaude
GitHub Actions に gitleaks(CLI 版)を入れた話 — Organization の有料化を避けて MIT ライセンスのバイナリを直接実行

GitHub Actions に gitleaks(CLI 版)を入れた話 — Organization の有料化を避けて MIT ライセンスのバイナリを直接実行

2026年5月2日

tech-blogGitHub Actionsgitleaks
PRが立つたびにCodexがレビューする — Azure OpenAIでGitHub Actionsに組み込んだ話

PRが立つたびにCodexがレビューする — Azure OpenAIでGitHub Actionsに組み込んだ話

2026年5月2日

tech-blogGitHub ActionsCodex
MulmoClaude:メモリが「タイプ別ファイル」構造に移行、チャット全体を Markdown でコピー、送信メッセージに添付チップ、Wiki ページの PDF 出力範囲を拡大

MulmoClaude:メモリが「タイプ別ファイル」構造に移行、チャット全体を Markdown でコピー、送信メッセージに添付チップ、Wiki ページの PDF 出力範囲を拡大

2026年5月1日

blogAIMulmoClaude
「AIに聞いた答え」を貼る人と、「AIと対話して整理した人」のあいだにある決定的な差

「AIに聞いた答え」を貼る人と、「AIと対話して整理した人」のあいだにある決定的な差

2026年4月30日

blogAIコミュニケーション
MulmoClaude:ロールが用途別に整理、生成された HTML を直接編集 + ライブ更新、Safari の画像表示を修正

MulmoClaude:ロールが用途別に整理、生成された HTML を直接編集 + ライブ更新、Safari の画像表示を修正

2026年4月30日

blogAIMulmoClaude
MulmoClaude v0.5.2 / v0.5.3:HTML/PDF の画像表示を立て直し、Wiki 編集履歴の UI、セッションのブックマーク

MulmoClaude v0.5.2 / v0.5.3:HTML/PDF の画像表示を立て直し、Wiki 編集履歴の UI、セッションのブックマーク

2026年4月29日

blogAIMulmoClaude
MulmoClaude:Wiki が編集履歴を持ち、Frontmatter が UI から触れるように、presentMulmoScript 大幅強化

MulmoClaude:Wiki が編集履歴を持ち、Frontmatter が UI から触れるように、presentMulmoScript 大幅強化

2026年4月28日

blogAIMulmoClaude
MulmoClaude v0.5.0 / v0.5.1:MCP カタログにコミュニティサーバ群、ブリッジから /skills 一覧、ジャーナルへのショートカット

MulmoClaude v0.5.0 / v0.5.1:MCP カタログにコミュニティサーバ群、ブリッジから /skills 一覧、ジャーナルへのショートカット

2026年4月27日

blogAIMulmoClaude
MulmoClaude:MCP カタログ UI、PDF ファイル名の自動命名、Files プレビューの強化

MulmoClaude:MCP カタログ UI、PDF ファイル名の自動命名、Files プレビューの強化

2026年4月26日

blogAIMulmoClaude
MulmoClaude:カレンダーとアクションの分離、通知のディープリンク、News ビューの追加

MulmoClaude:カレンダーとアクションの分離、通知のディープリンク、News ビューの追加

2026年4月25日

blogAIMulmoClaude
MulmoClaude:セッションタブの情報量アップ、役割ヘッダー、設定画面の即時反映

MulmoClaude:セッションタブの情報量アップ、役割ヘッダー、設定画面の即時反映

2026年4月24日

blogAIMulmoClaude
MulmoClaude v0.4.0:13の新ブリッジ、URLでのページ共有、8言語対応

MulmoClaude v0.4.0:13の新ブリッジ、URLでのページ共有、8言語対応

2026年4月23日

blogAIMulmoClaude
MulmoClaude v0.3.0:`npx mulmoclaude` で一発起動、外出先から自宅 PC と会話

MulmoClaude v0.3.0:`npx mulmoclaude` で一発起動、外出先から自宅 PC と会話

2026年4月22日

blogAIMulmoClaude
MulmoClaude:ワンコマンド起動の準備、MulmoBridge Relay、役割の作成と編集

MulmoClaude:ワンコマンド起動の準備、MulmoBridge Relay、役割の作成と編集

2026年4月21日

blogAIMulmoClaude
MulmoClaude v0.2.0:繰り返しタスクの自動化、12のメッセージングブリッジ

MulmoClaude v0.2.0:繰り返しタスクの自動化、12のメッセージングブリッジ

2026年4月20日

blogAIMulmoClaude
MulmoClaude:4つのメッセージングブリッジ追加、通知センター、カスタムディレクトリ

MulmoClaude:4つのメッセージングブリッジ追加、通知センター、カスタムディレクトリ

2026年4月19日

blogAIMulmoClaude
MulmoClaude v0.1.1 リリース:AIの回答がリアルタイムで流れる、Office文書にも対応

MulmoClaude v0.1.1 リリース:AIの回答がリアルタイムで流れる、Office文書にも対応

2026年4月18日

blogAIMulmoClaude
MulmoClaude:画像の貼り付け・ドラッグ&ドロップ、PDFの添付、入力欄の自動拡張

MulmoClaude:画像の貼り付け・ドラッグ&ドロップ、PDFの添付、入力欄の自動拡張

2026年4月17日

blogAIMulmoClaude
MulmoClaude:未読ハイライト、Telegram連携、セキュリティ強化 ― 大型アップデートの一日

MulmoClaude:未読ハイライト、Telegram連携、セキュリティ強化 ― 大型アップデートの一日

2026年4月16日

blogAIMulmoClaude
MulmoClaude:複数タブでチャットがリアルタイム同期、Safariの日本語入力も修正

MulmoClaude:複数タブでチャットがリアルタイム同期、Safariの日本語入力も修正

2026年4月15日

blogAIMulmoClaude
MulmoClaude:美しいグラフ作成、スキル機能、AI認証の自動更新 ― 3つの大きな進化

MulmoClaude:美しいグラフ作成、スキル機能、AI認証の自動更新 ― 3つの大きな進化

2026年4月14日

blogAIMulmoClaude
AI eval ツール: lm-evaluation-harness — ベンチマーク標準

AI eval ツール: lm-evaluation-harness — ベンチマーク標準

2026年4月14日

lm-evaluation-harness は EleutherAI 製の学術ベンチマーク標準フレームワークです。MMLU、HellaSwag、GSM8K、HumanEval、ARC、TruthfulQA などを統一 API から走らせられ、Hugging Face Open LLM Leaderboard の基盤にもなっています。プロダクトや agent の eval ではなく、素のモデル能力 (capability benchmark) を測る用途に特化しています。本稿では歴史、機能、最小動作例、Inspect AI との棲み分け、ハマりポイントを整理します。

tech-blogAI evaluationlm-evaluation-harness
issueを置いておくと、朝までに実装が上がってくる

issueを置いておくと、朝までに実装が上がってくる

2026年4月14日

blogAIClaude Code
MulmoClaude:ファイルツリーの高速化、Wikiにセッション間リンクを追加

MulmoClaude:ファイルツリーの高速化、Wikiにセッション間リンクを追加

2026年4月13日

blogAIMulmoClaude
MulmoClaude:PDFダウンロード、スプレッドシート保存、動画再生 ― 扱えるファイルが一気に広がりました

MulmoClaude:PDFダウンロード、スプレッドシート保存、動画再生 ― 扱えるファイルが一気に広がりました

2026年4月12日

blogAIMulmoClaude
MulmoClaude:AIが会話のタイトルを自動生成、ジャーナル機能で一日の作業を自動まとめ

MulmoClaude:AIが会話のタイトルを自動生成、ジャーナル機能で一日の作業を自動まとめ

2026年4月11日

blogAIMulmoClaude
Evalite で LLM アプリを Vitest 感覚でローカル評価する

Evalite で LLM アプリを Vitest 感覚でローカル評価する

2026年4月11日

Evalite は Matt Pocock 作の TypeScript ネイティブな LLM eval フレームワークです。Vitest 上に乗り、SaaS アカウント不要でローカル完結し、`.eval.ts` にテストと同じ感覚で評価を書けます。本稿では evalite() runner と createScorer API、Factuality / Levenshtein など autoevals 連携、Vercel AI SDK との統合、chaff grade を決定論的スコアラとして混ぜる実装例まで、TS プロジェクトに eval を導入する際の勘所を実装者視点でまとめます。

tech-blogAI evaluationEvalite
AI eval ツール: Autoevals — SaaS 不要の OSS LLM スコアラ

AI eval ツール: Autoevals — SaaS 不要の OSS LLM スコアラ

2026年4月8日

Autoevals は Braintrust が公開している OSS の LLM スコアラライブラリで、SaaS アカウントなしで Python / TypeScript から利用できます。本稿では、Factuality、Battle、ClosedQA、Humor、Security、SQL、Translation といった LLM-as-a-judge 系と、ExactMatch、Levenshtein、JSONDiff などのヒューリスティック系の両方を取り上げ、最小動作例、独自スコアラの書き方、DeepEval や Ragas との棲み分けを整理します。あわせて、chaff grade のような決定論的スコアラと組み合わせることで、意見と事実を分けて測る実践パターンも紹介します。

tech-blogAI evaluationAutoevals
AI eval ツール 10 選 — Promptfoo / Autoevals / Evalite / Langfuse / DeepEval / Ragas / Inspect AI / OpenAI Evals / lm-eval-harness / Phoenix を使い分ける

AI eval ツール 10 選 — Promptfoo / Autoevals / Evalite / Langfuse / DeepEval / Ragas / Inspect AI / OpenAI Evals / lm-eval-harness / Phoenix を使い分ける

2026年4月5日

AI eval ツールは 2025-2026 年に乱立したが、どれを選ぶべきか判断軸が整理されていない。本稿は代表 10 本 (Promptfoo / DeepEval / LangSmith / Phoenix / Braintrust / Inspect AI / OpenAI Evals / Weave / Ragas / Langfuse) を OSS/商用、CLI/SDK/UI、観測/評価の軸で分類し、プロジェクトの段階ごとに最初に手に取るべき 1 本を提案する。各ツールの詳細記事へのリンク付き。

tech-blogAI evaluationツール比較
Claude Code auto mode 完全ガイド — deny リスト設計と blast radius 分類で安全に自動実行する

Claude Code auto mode 完全ガイド — deny リスト設計と blast radius 分類で安全に自動実行する

2026年4月5日

ツール実行のたびに表示される確認プロンプトを、安全なものだけ自動で通し、危険なものは必ず止める仕組みです。2026 年 3 月に導入されたこの機能を活かすには、どのコマンドを安全扱いし、どれを拒否リストに入れるかの設計が要ります。判断基準、deny リストの書き方、落とし穴の実例と対策、9 セル並列運用での実測効果まで整理します。

tech-blogClaude Codeauto mode
Langfuse: データを外に出さず LLM を観測する OSS 基盤

Langfuse: データを外に出さず LLM を観測する OSS 基盤

2026年4月1日

Langfuse は MIT ライセンスの LLM オブザーバビリティ・評価プラットフォームです。トレース、スコア、データセット、プロンプト管理、Evaluations、ユーザー / セッション追跡を 1 つにまとめ、クラウド版とセルフホスト版を選べます。本稿では docker compose での最小構成、Python SDK の呼び出し、GDPR やデータ主権の観点からの選定理由、LangSmith や Phoenix との違い、OpenAI / Anthropic / LangChain / LiteLLM との統合、ハマりやすい点、価格体系までを一通り整理します。

tech-blogAI evaluationLangfuse
AI eval ツール Ragas: RAG 評価に特化した OSS フレームワーク

AI eval ツール Ragas: RAG 評価に特化した OSS フレームワーク

2026年3月29日

Ragas は RAG (Retrieval-Augmented Generation) 評価に特化した OSS です。faithfulness、answer relevancy、context precision、context recall、context entity recall という 5 つの代表的 metric を揃え、合成テストデータ生成も備えます。LangChain / LlamaIndex 連携や最小動作例、ハマりどころまでをまとめました。

tech-blogAI evaluationRagas
AI eval ツール: W&B Weave — 実験管理の文脈を LLM に延長する

AI eval ツール: W&B Weave — 実験管理の文脈を LLM に延長する

2026年3月26日

W&B Weave は、Weights & Biases が LLM / エージェント向けに提供する評価・トレーシング基盤です。`@weave.op` デコレータで関数を 1 行ラップすればトレースと評価の両方が走り、ダッシュボードに実験単位で比較できる形で残ります。本稿では ML 実験管理の文脈から Weave の立ち位置を整理し、Traces / Evaluations / Datasets / Models / Playground の使い方、最小動作例、LangSmith / Phoenix との違い、ハマりポイントまで、エンジニア視点でまとめます。

tech-blogAI evaluationWeave
AI eval ツール: OpenAI Evals — 本家の評価基盤はいま

AI eval ツール: OpenAI Evals — 本家の評価基盤はいま

2026年3月23日

OpenAI Evals は GPT 評価の事実上の標準として 2023 年に登場した OSS フレームワークです。本稿では OSS 版(github.com/openai/evals)と OpenAI Platform 側の evals、両方の現状と使い分けを整理します。YAML registry、model-graded eval、GPT-as-judge テンプレートの仕組み、最小動作例、他ツールとの棲み分け、そして OpenAI へのベンダーロックや開発ペース低下といったハマりどころまで、2026 年時点の実装者視点でまとめます。

tech-blogAI evaluationOpenAI Evals
AI eval ツール: Inspect AI — UK AISI の安全性評価標準

AI eval ツール: Inspect AI — UK AISI の安全性評価標準

2026年3月20日

Inspect AI は、英国 AI Security Institute (UK AISI、旧 AI Safety Institute) が開発するオープンソース評価フレームワーク。frontier model の危険能力評価や red teaming のために設計され、学術機関や政府系の safety evaluation で事実上の標準になりつつあります。本稿では、設計思想、Solver / Scorer / Dataset / Tool / Sandbox / Log の 6 要素、最小動作例、商用プラットフォームとの違い、代表的な use case、ハマりやすいポイントを整理します。

tech-blogAI evaluationInspect AI
AI eval ツール: Braintrust — 開発者体験で選ばれる商用プラットフォーム

AI eval ツール: Braintrust — 開発者体験で選ばれる商用プラットフォーム

2026年3月17日

Braintrust は、LLM アプリの実験・本番監視・自動採点を一本化した商用のオブザーバビリティ基盤です。Experiments、Playground、Autoevals、Online Scoring、Logs、Datasets といった機能を、開発者が使いやすい SDK と Web UI でまとめて提供します。本稿では、Braintrust の設計思想、TypeScript / Python での最小動作例、LangSmith との違い、向くケース・向かないケース、ハマりポイント、料金体系までを整理し、商用 LLM eval ツールを選ぶ際の判断材料をまとめます。

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AI eval ツール: Phoenix — OTel 準拠の OSS オブザーバビリティ

AI eval ツール: Phoenix — OTel 準拠の OSS オブザーバビリティ

2026年3月14日

Arize Phoenix は、LLM アプリケーションのトレース・評価・実験を一体化した OSS です。OpenTelemetry と OpenInference semantic conventions に準拠し、ベンダーロックインを避けつつ本番監視・デバッグ・eval を同じ画面で回せます。本稿は Phoenix の位置づけ、Traces/Datasets/Experiments/Evals/Prompt Playground の 5 機能、docker + Python 最小動作例、LangSmith / Langfuse との違い、ハマりやすい点をまとめます。

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AI eval ツール: LangSmith — trace と評価を一体化した商用プラットフォーム

AI eval ツール: LangSmith — trace と評価を一体化した商用プラットフォーム

2026年3月11日

LangSmith は LangChain が提供する商用の LLM オブザーバビリティ兼評価プラットフォーム。trace / dataset / experiment / online eval / human feedback / playground / dashboard を一つの画面で扱える。LangChain を使っていない Python / TypeScript コードからも @traceable と wrap_openai を介して利用でき、無料枠から始められる。本稿は機能、最小動作例、Braintrust / Langfuse との棲み分け、価格、ハマりポイントを整理する。

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DeepEval: pytest 感覚で LLM を評価する OSS

DeepEval: pytest 感覚で LLM を評価する OSS

2026年3月8日

DeepEval は Confident AI が開発する OSS の LLM 評価フレームワークです。pytest 互換の記法で G-Eval や RAG メトリクス、hallucination、bias、toxicity などを計測でき、CI/CD にそのまま組み込めます。本記事では開発元、最小動作例、ハマりポイント、Promptfoo との棲み分け、商用版 Confident AI との関係まで、Python エンジニア向けに整理します。

tech-blogAI evaluationDeepEval
東芝はAI銘柄になれたのか

東芝はAI銘柄になれたのか

2026年3月7日

はじめに——AI時代に必要なものは何か いま世界中で話題になっているAI(人工知能)。ChatGPTのようなサービスを動かすには、裏側に巨大なインフラが必要だ。具体的には三つある。 一つ目は計算能力。AIは膨大な量の計算をこなすので、高性能な半導体チップが欠かせない。 二つ目はメモリ。AIが扱うデータは途方もなく大きいので、それを一時的に保存しておくメモリも大量に必要になる。 三つ目は電力

blognote
Promptfoo で LLM を YAML で回帰テストする — AI eval の実装者視点

Promptfoo で LLM を YAML で回帰テストする — AI eval の実装者視点

2026年3月5日

Promptfoo は LLM アプリケーションを YAML 一枚で回帰テストできる OSS の CLI ツールです。本稿では Promptfoo が何を解決するのか、最小動作例、llm-rubric や Red Team 機能、DeepEval や LangSmith との違い、よくあるハマりポイントを実装者向けにまとめます。2026 年に OpenAI 傘下に入ったあとの位置づけも整理しました。

tech-blogAI evaluationPromptfoo
AI の評価って何?なぜ難しい? — エンジニアでない人向け、2026 年のやさしい解説

AI の評価って何?なぜ難しい? — エンジニアでない人向け、2026 年のやさしい解説

2026年3月1日

ChatGPT や Claude をビジネスで使うとき、「本当にちゃんと動いているか」をどう測るかの話。難しそうに聞こえる AI の「評価 (evaluation)」を、エンジニアでない人向けに、具体例と最新のトレンド (Agent-as-a-Judge、hallucinated correctness など) を交えて、やさしく説明します。製品を選ぶ側・導入する側・運用する側それぞれの視点から。

blogAI 入門AI 評価
AI エージェント評価 (eval) の最新サーベイ論文を読み解く — 2025-2026 年の到達点と残された課題

AI エージェント評価 (eval) の最新サーベイ論文を読み解く — 2025-2026 年の到達点と残された課題

2026年2月25日

AI エージェントの評価 (eval) 分野は 2025 年に arxiv で複数のサーベイ論文が出て、ようやく体系化されつつある。本稿は arXiv:2503.16416 (エージェント評価の総覧)、arXiv:2507.21504 (behavior/capabilities/reliability/safety の 4 分類)、arXiv:2601.05111 (Agent-as-a-Judge への進化) の 3 本を軸に、評価の 5 観点、代表的ベンチマーク 10+、hallucinated correctness などの既知の課題、2026 年の実装者が今日採用すべきベストプラクティスを整理する。

tech-blogAI evaluationLLM agent
Claude Codeでコードは書ける。でも「動く」だけでいいのか?

Claude Codeでコードは書ける。でも「動く」だけでいいのか?

2026年2月18日

blogAIvibe coding
AI エージェントの evals 入門 — unit test では測れない品質を数値で担保する

AI エージェントの evals 入門 — unit test では測れない品質を数値で担保する

2026年2月10日

AI エージェントの品質は unit test では担保できません。非決定な出力を評価する評価の 3 層構造、LLM による自動採点の使いどころと落とし穴、統計的妥当性に必要なサンプル数、本番モニタリングとの連携を具体例でまとめます。最小構成の実装例も載せました。

tech-blogevaluationevals
Coding is Literacy —— ソフトウェア開発の民主化

Coding is Literacy —— ソフトウェア開発の民主化

2026年2月2日

vibe codingによってソフトウェア開発が民主化された。PMが社内ツールを作り、経理が自動化スクリプトを書く時代。MicrosoftのSatya Nadella CEOも毎日vibe codingをしている。全員がコードを書く時代の到来。

AIvibe coding働き方
2026年の展望と、個人・スタートアップが取るべき戦略

2026年の展望と、個人・スタートアップが取るべき戦略

2026年1月14日

2026年に向けて、Claude Code は「Agent の OS」に近い存在になっていく。IDE、Web、CLI といった開発環境を横断して透過的に動作し、Slack などのチャットツールにも組み込まれていく。Skill、Agent、MCP といった拡張が進み、単なるコーディング支援ではなく、知的作業全体を支える基盤として機能し始める。 Google や Azure も、それぞれのエコシステ

blognote
2026世界に飛び出そう

2026世界に飛び出そう

2026年1月13日

昨年の vibe coding 環境の進化は、目まぐるしいものだった。2025年前半までは、AIでまともなコードを作るのはまだ不可能だと感じていたが、モデルそのものの進化、そしてプロンプト設計の洗練によって、Codex や Claude Code を使ってコードを書くことが、明確に現実的になった。 きちんと指示を出す、あるいはベースとなるコードやルールがあれば、多くのケースで、人間が書くのとほと

blognote
LLM時代に「モデル」と「アプリ」を分けて考えてはいけない理由

LLM時代に「モデル」と「アプリ」を分けて考えてはいけない理由

2026年1月2日

生成AIの議論を見ていると、日本ではいまだに 「どのモデルが賢いか」「日本語性能はどうか」といった話題が中心になりがちだ。 しかし、LLMを実際に使ってプロダクトを作ったことがある人なら、 すでに気づいているはずだ。 問題はそこではない。 アプリを作り始めた瞬間に、モデルの「正体」が見える LLMを使ったアプリを本気で作り始めると、必ず次のような体験をする。 このモデル、ここまでは

blognote
Manus AI の買収事例は世界中にチャンスが有ることを物語っている

Manus AI の買収事例は世界中にチャンスが有ることを物語っている

2025年12月31日

Manus AI の買収事例から見えてくるのは、「米国のスタートアップには勝てない」という考えが、単なる思い込みに過ぎないという事実です。 Manus は中国系のチームによって立ち上げられ、地政学的・イメージ上のリスクを回避するためにシンガポールに拠点を構えました。これは、グローバル市場を前提に戦略的な意思決定を行った好例だと言えます。 AI 系サービスの多くは、UI を極限までシンプルに設計す

blognote
「Slackを導入したいので、説明に来てもらえませんか?」

「Slackを導入したいので、説明に来てもらえませんか?」

2025年12月26日

Slackが出始めたころ、導入を勧めた相手からこんな返事が返ってきた。 「Slackを導入したいので、説明に来てもらえませんか?」 正直に言えば、こう思った。 いや、まずは勝手に使えよ。 Slackに限らず、多くのSaaSは無料で試せる。 アカウントを作って、触って、失敗してみればいい。 それだけで「何ができて、何ができないか」は大体わかる。 それなのに、最初から「説明」を求める。 これは

blognoteSaaS
なぜ日本企業はSaaSで米国に勝てないのか

なぜ日本企業はSaaSで米国に勝てないのか

2025年12月26日

――導入側と提供側が作り上げた「自己強化ループ」 日本でもSaaS(Software as a Service)は広く普及した。会計、人事、営業管理、顧客対応など、多くの業務がクラウド型のソフトウェアで支えられている。 それにもかかわらず、日本発のSaaS企業が世界市場で存在感を示している例は限られ、またSaaSを導入する側の日本企業も、米国企業ほど競争力を引き出せていない。 この差はしばしば

blognoteSaaS
人生を「日本の大手VC型」で設計してはいけない

人生を「日本の大手VC型」で設計してはいけない

2025年12月25日

日本の大手VCに多い投資スタイルがある。 すでに事業が見えている 上場しやすく、説明しやすい 2〜3倍を確実に狙える 失敗しても株の買い取り条項でリスクはほぼゼロ 合理的で、効率的で、コスパがいい。 だが、もし人生をこの発想で設計し始めたら、それはかなり危険だ。 リスクを取らない人生は「関係」を失う この投資スタイルを人生に当てはめると、こうなる。 見返り

blognotephilosophy
無名カードの挑戦@AITs名刺トレカ

無名カードの挑戦@AITs名刺トレカ

2025年12月24日

名刺交換という儀式に、疑問と違和感を持ったのがきっかけです。「肩書き」「経歴」ってその人を知るためには、必要ないんじゃないか?多くのビジネスシーンで行われる伝統文化のような儀式ではありますが、正直まったくワクワクしません。それよりも、「実はこんな強みがあります✨️」「なんだコレ~!?」って思える名刺の方が、よっぽど記憶に残るし、価値も出る…はず笑

bloginnovationAI
ムーアの法則が示した「健全なデフレ」

ムーアの法則が示した「健全なデフレ」

2025年12月24日

ムーアの法則は、 「半導体の集積密度(トランジスタ数)が18ヶ月〜2年で約2倍になる」 という、極めて珍しい経済現象を約50年にわたって現実にしてきた。 その異常さは、起点を1970年代後半に置くと、よりはっきりする。 たとえば Apple II(1977年) を例にすると、 CPU:MOS Technology 6502 クロック周波数:約 1MHz トランジスタ数:約

blognoteeconomics
余計な心配をして、何もしない人の話

余計な心配をして、何もしない人の話

2025年12月22日

SNSをやりましょう、と提案すると、だいたい決まって返ってくる言葉がある。 「炎上したら怖いじゃないですか」 「家族がいるので、炎上はちょっと……」 正直、これを聞くたびに内心で思う。 その心配、どこから来た? と。 一般人が何を書いても、まず炎上しない まず、事実から確認しよう。 一般人が、普通のことを書いて、普通に発信して、 炎上する確率はほぼゼロ です。 本当に、ほぼゼロ。 む

blognoteSNS
経済に「目覚めた人」が増えたのは良い。でも…

経済に「目覚めた人」が増えたのは良い。でも…

2025年12月19日

ここ数年、TwitterやYouTubeのおかげで、経済の話をする人が一気に増えた。 これは間違いなく良い変化だと思う。 昔は「経済=専門家のもの」で、多くの人は最初から思考停止していた。 ただ、その代償として、少し厄介な現象も同時に起きている。 1. 「分かった気になる」設計が強すぎる SNSやYouTubeの経済コンテンツは、とにかく分かりやすい。 結論は強く、敵と味方は明確で、話は単

blognote経済
AI時代における「理解」とは何か

AI時代における「理解」とは何か

2025年12月17日

AI時代の学びを迷わせない、たった一つの整理 ――「導出・公式・受験テクニック」を分けて考える AIが計算し、動画でいくらでも解説が見られる時代になりました。 その結果、「暗記はいらない」「学校の勉強はもう古い」という声も増えています。 一方で、こんな違和感を持つ人も多いはずです。 動画を見て分かった気はするけれど、説明はできない AIの答えは使えるが、正しいかどうか判断できない

blognote教育
なぜ著名な投資家は「歴史」を学び、歴史を書き続けるのか

なぜ著名な投資家は「歴史」を学び、歴史を書き続けるのか

2025年12月16日

金融市場における短期的な価格変動は、政治的事件、スキャンダル、自然災害、あるいは市場参加者の感情といった偶発的要因に強く左右される。一方で、10年単位の長期的な資産価格や産業構造の変化は、歴史的に繰り返されてきた構造要因――信用循環、技術革新、人口動態、覇権国家の興亡――によって高い説明力を持つ。本稿では、ジム・ロジャーズ、レイ・ダリオをはじめとする著名投資家が、なぜ歴史を重視し、歴史書を書くに至

blognote投資
「目的意識を持てない人」は、AI時代に急速に置き去りにされる

「目的意識を持てない人」は、AI時代に急速に置き去りにされる

2025年12月16日

これは厳しい意見だが、避けて通れない現実である。 AIの進化によって、ソフトウェア開発の現場のスピードは劇的に向上した。 プログラマは、従来の実装領域にとどまらず、PMやデザイナーの領域にまで踏み込めるようになった。 一方で、PMやデザイナーがコードを書き、実装まで担うケースも珍しくなくなっている。 さらに顕著なのは、ジュニア層の変化だ。 経験年数に関係なく、思考のキレがあり、目的を自分で定義

blognoteAI時代
AI半導体にもいつか必ず「冬」は来る

AI半導体にもいつか必ず「冬」は来る

2025年12月14日

DRAMの歴史が教える、国家戦略に必要な覚悟 AI半導体を巡る熱狂が続いている。 生成AIの普及を背景に、GPUや先端ロジック、HBM(高帯域幅メモリ)への投資が世界規模で加速し、日本でも「半導体復活」「国家戦略」という言葉が頻繁に聞かれるようになった。 だが、この盛り上がりを冷静に見つめるためには、ひとつ重要な前提がある。 半導体産業は、必ず波を打つ産業だという事実である。 これは悲観論で

blognote
DXってなんだか理解している?

DXってなんだか理解している?

2025年12月14日

― 定義をずらした瞬間に、議論は壊れる 近年、日本では「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉が氾濫している。 企業の中期経営計画、行政資料、補助金の説明文。 そこには必ずと言っていいほどDXという単語が登場する。 しかし、その使われ方を冷静に見ていくと、強い違和感を覚える。 それは、本当にDXなのか。 海外で語られてきたDXの例 DXという言葉が現実の意味を持って語られ

blognoteDX
「締め切り」は信用そのものだ――バッファを奪う“締切遅延社会”の構造

「締め切り」は信用そのものだ――バッファを奪う“締切遅延社会”の構造

2025年12月11日

仕事には必ず締め切りがある。しかし、現実には「締め切りを過ぎても交渉すればなんとかなる」「実際なんとかなってきた」という経験則を持つ人が少なくない。そのため、締め切りに間に合わせないことに抵抗が薄れ、過ぎてから連絡し、そこで初めて動き始める――そんな光景は珍しくない。 中には「締め切りは少し過ぎても大丈夫」とアドバイスする人までいる。だが、立場が変わり、自分が締め切りを設定する側になると、その認

blognote仕事術
なぜ 成長する大企業は、自社研究所よりスタートアップを買うのか――そして、天才たちが“バイアウトのために人生を賭ける時代”が始まった

なぜ 成長する大企業は、自社研究所よりスタートアップを買うのか――そして、天才たちが“バイアウトのために人生を賭ける時代”が始まった

2025年12月7日

1. かつて大企業は「内製R&D」で世界を獲っていた 20世紀の産業競争において、勝敗を決めていたのは自社研究所だった。 製薬:新薬は自社ラボで生む 化学:新素材は自前で開発 電機:新デバイスは社内研究所発 大企業=研究機関であり、 研究テーマを決めるのも、予算を持つのも、すべて企業側だった。 この時代、研究者のキャリアのゴールは明確だった。 「論文 → 評価 → 昇

blognoteスタートアップ
AI覇権を決める「DC構築力」と「クラウドOS」──バブル論では語れない文明的転換が始まった

AI覇権を決める「DC構築力」と「クラウドOS」──バブル論では語れない文明的転換が始まった

2025年12月6日

1980年代後半、日本の土地バブルは世界を震撼させた。 「東京23区の土地だけでアメリカ全土が買える」 そう語られたほど、実態を超えた価格がついたことは広く知られている。 しかしいま、同じように世界が驚くような“資産の集中”が再び起きている。 主役は土地ではなく、米国の大手AI企業だ。 Nvidia、Microsoft、Google、Amazon、OpenAI―― これら企業の時価総額や資金調

blognoteAI技術
半導体は「日本がいちばん得意な産業」なのになぜ日本発の“100兆円企業”は生まれないのか

半導体は「日本がいちばん得意な産業」なのになぜ日本発の“100兆円企業”は生まれないのか

2025年12月2日

生成AIブームで、世界は再び「半導体の時代」に入った。 クラウド事業者やビッグテックは、巨額の資金を投じてデータセンターとAI向け半導体を増産し、TSMC、サムスン、NVIDIAといった企業の時価総額はいずれも世界トップクラスに並んでいる。 一方、日本。 1980年代には世界シェア4〜5割を誇った半導体大国は、今やロジックやメモリといった「完成品チップ」の分野では主役ではない。 しかし、それで

blognote半導体産業
🌏 ITの巨人たちの興亡史 ─ 無敵に見えた企業も、なぜ消えていくのか

🌏 ITの巨人たちの興亡史 ─ 無敵に見えた企業も、なぜ消えていくのか

2025年12月1日

― Apple と Microsoft はなぜ生き残ったのか、そして AI 時代の未来へ ― IT の歴史を振り返ると、胸がザワつく瞬間に何度も出会います。 「あの企業は絶対に倒れないだろう」と思っていた存在が、気づけば市場から姿を消していた。 しかもそれは、ちょっとしたベンチャー企業の話ではありません。 アメリカの株式市場で何兆円という時価総額を持ち、新聞の株価欄に連日載っていたような“世界

blognoteIT史
経歴に「その人のピーク」は現れる

経歴に「その人のピーク」は現れる

2025年11月30日

人の肩書やプロフィール欄を眺めていると、そこに“その人のピーク”がにじむことがある。 学生時代、情報系の学会の手伝いで、アメリカの国際会議のブースに立ったことがある。そこで来場者にアンケートを書いてもらったのだが、驚いたのはアメリカの大学に留学しているアジア系の学生たちの“攻め方”だ。 まだ修士課程の学生なのに、経歴欄に堂々と「202X年 PhD」と未来に予定を書いてくる。しかもそれが一人や二

blognoteキャリア
SaaS導入から見える、日米の「意思決定とスピード感」の決定的な差

SaaS導入から見える、日米の「意思決定とスピード感」の決定的な差

2025年11月30日

SaaS導入の話をしていると、日米の企業文化の違いがものすごくよく見える。 アメリカの企業は、とにかくスピードが速い。担当者がサインアップし、合いそうならその日のうちに有料化し、翌週にはチーム全体に広げている。「とりあえず触ってみる」が完全に習慣化している。 一方、日本では慎重さと丁寧さが前面に出る。比較表を作り、担当部門に説明し、稟議を通し、契約書を締結し、請求書払いで進める。結果、導入まで

blognoteSaaS
日本のスタートアップを静かに蝕む “ベンチャーデット依存” の構造

日本のスタートアップを静かに蝕む “ベンチャーデット依存” の構造

2025年11月27日

── EXITの小ささ、リビングデッド化、そして国内市場という天井について 最近、りそな銀行が「ベンチャーデットを3年間で1,000億円まで増やす」と発表した。ニュースだけ読むと「銀行がスタートアップを応援してくれるのは良いことだ」と感じるかもしれない。実際、資金調達の選択肢が増えるのは素直にありがたい。 ただ、これをもう少し引いて見ると、別の景色が見えてくる。 なぜ今、日本でベンチャーデッ

blognoteスタートアップ
AI時代の秩序はすでに動き始めている ―「トークンファクトリー」が世界を変える理由

AI時代の秩序はすでに動き始めている ―「トークンファクトリー」が世界を変える理由

2025年11月16日

世界のハイパースケーラー(Google、Amazon、Microsoft、Meta、OpenAI など)は、ビリオン単位の投資を続け、ギガワット級の発電所と並列で稼働する巨大なトークンファクトリー(LLMクラスタ)を構築している。 もはや従来のデータセンターの延長ではなく、「計算を生み出すための発電所」と「トークンを生むための工場」が並列化されている状態だ。 この流れは、多少の株価調整や景気の浮

blognoteAI
見返りを求めずに動くほうが、長期的には圧倒的に得をする

見返りを求めずに動くほうが、長期的には圧倒的に得をする

2025年11月15日

今の社会は「コスパ」「タイパ」の言葉が溢れ、 「時間はお金だ」「機会損失だ」 と効率ばかりが正義になっている。 でも実際に大物になった人の話を聞くと、 若いころに誰と組んだか、そのきっかけは驚くほど適当だ。 「飲み会で隣に座ったから」 「なんかノリが合いそうだったから」 「特に理由はなかったけど面白そうだった」 そんな偶然の積み重ねが、後から振り返ると人生を変えている。 合理的な計画よりも、

blognote人間関係
到達できるゴールは設定しない方が良い。とてつもない目標を持つか、プロセスを楽しむべき

到達できるゴールは設定しない方が良い。とてつもない目標を持つか、プロセスを楽しむべき

2025年11月15日

なぜ「達成できる目標」は危険なのか 私たちは子どもの頃から、明確な目標を持つことが大切だと教えられてきました。「夢を持ちなさい」「目標に向かって努力しなさい」と。そして多くの人が、次のような目標を掲げます。 有名大学に合格する 自分の会社を起業する 株式上場を果たす オリンピックでメダルを獲得する これらは確かに素晴らしい成果です。達成すれば周囲から称賛され、自分自

blognoteキャリア
Claude Code hooks 完全ガイド — PreToolUse / PostToolUse / Stop / UserPromptSubmit の書き方と実例

Claude Code hooks 完全ガイド — PreToolUse / PostToolUse / Stop / UserPromptSubmit の書き方と実例

2025年11月15日

ツール実行の前後やセッション停止のタイミングに任意のシェルコマンドを割り込ませられる Claude Code の仕組みです。危険コマンドの自動ブロック、保存後の自動フォーマット、プロジェクト固有の品質ゲートまで、エージェントの外側で規律化できます。4 種類の違いと settings.json の書き方、よくある落とし穴を実例つきで解説します。

tech-blogClaude Codehooks
「バズ」に支配される時代に ― メディアの“信頼”をどう見極めるか

「バズ」に支配される時代に ― メディアの“信頼”をどう見極めるか

2025年11月9日

■ 動画メディアは「新しい顔をした旧い仕組み」 YouTube・TikTok をはじめとする動画メディアは、派手で新しい媒体として語られがちだ。しかし、その構造は驚くほど古典的である。 収益源は「広告」か「課金」――結局はオールドメディアと同じ 地平に立っている。 尖った表現や過激な主張が目を引く一方で、彼らが実際に配信しているものはあくまで 大衆向けのコンテンツ。 本質的な正しさよりも、 “

blognoteメディア論
人事権こそが権力か?

人事権こそが権力か?

2025年11月8日

&nbsp;AI 時代、ビジョンとチームこそが社会を動かす&nbsp; 「権力と人事権」の関係を扱った問題は、度々、大学入試の歴史問題で問われる内容です。高校生がそのロジックを自然と理解できるほど、日本社会において“人事=権力”という認識は深く浸透している。それは恐ろしいほどに当然視されている。 だが、人事権こそが組織や社会を前進させる原動力なのか――。 ■ 「人事がすべて」だった日本

blog組織論人事
AI時代に勝ち残るための仕事術:情報を資産に変える6つの原則

AI時代に勝ち残るための仕事術:情報を資産に変える6つの原則

2025年11月6日

AI技術の進化が加速する今、個人や組織の競争力を決めるのは「情報がどれだけ整理されているか」「機械が利用できる形になっているか」です。 この記事では、AI時代に必須となる仕事術を6つの原則としてまとめました。技術的な内容も含まれますが、非エンジニアの方にもわかるように丁寧に説明していきます。 原則1:議論はチャットで行い、テキストとして残す なぜ会議ではダメなのか? 会議での議論は揮発し

blogAI生産性
AIでは大企業よりも小さなチームが有利

AIでは大企業よりも小さなチームが有利

2025年11月6日

はじめに ChatGPT の登場から数年。AIは文章生成だけでなく、リサーチ・設計・企画・資料化・動画・音声・プロトタイプ作成まで担う“実務エンジン”になりました。ここまで来ると、AI革命は「個人や中小企業が便利になる」という話で終わりません。 仕組み化し、サービス化し、無限にスケールできる企業が、丸ごと市場を取りに行ける時代になったということです。 AIは多方向に進化し続ける AI(LL

blogAIスタートアップ
トップが「ライフワークバランス」を捨てる宣言をしたり、多くの経営者が996に賛同する件について

トップが「ライフワークバランス」を捨てる宣言をしたり、多くの経営者が996に賛同する件について

2025年11月2日

近年、「996(朝9時〜夜9時、週6日労働)」や「ライフワークバランスなんていらない」という主張が、首相や経営者層の言葉として話題になることがあります。多くの経営層の人から共感の声も聞きます。 しかし、これらの発言を無批判に受け止めるべきではありません。 なぜなら 経営者と従業員は、そもそも立場も責任も役割も違うからです。 ■ 経営層は従業員とは違う存在 経営層は「従業員」ではありません。

blog働き方労働問題
Why “内発的動機” Is All You Need

Why “内発的動機” Is All You Need

2025年10月30日

BootCampでもっとも重要なのは、参加者が「内発的動機」を持っているかどうかです。 内発的動機とは、給料や評価といった外部の報酬に左右されず、個人の内側から湧き上がる興味・関心・やりがい・達成感によって行動が生まれる状態を指します。 スキルや経験は、「内発的動機」があれば後からいくらでも身につけることができます。 一方で、学歴や職歴はあくまで過去の成果にすぎません。 なにかを作りたい、達成

blog教育モチベーション
Agent Skills 実践ガイド — SKILL.md の書き方と Claude Code への組み込み

Agent Skills 実践ガイド — SKILL.md の書き方と Claude Code への組み込み

2025年10月28日

Anthropic が 2025 年 10 月に導入した Agent Skills は、エージェントに特定の仕事のやり方を一式で渡す仕組みです。モデルを再学習せずに専門性を注入でき、社内ノウハウを再利用可能な資産に変えられます。SKILL.md の書き方、スキル分割の原則、実運用で起きた落とし穴までを具体例でまとめました。

tech-blogAgent SkillsClaude
見えている株価バク上がりのシグナルに気づけ:Google、AWS、そしてGPUの時代

見えている株価バク上がりのシグナルに気づけ:Google、AWS、そしてGPUの時代

2025年10月20日

2000年代前半:Google広告で個人も企業も変わった 2000年代初頭、Google AdSenseの登場で、個人がネット上で数万円の広告収入を得る時代がやってきた。ブロガーや個人サイト運営者は「うっほー!」と喜び、自宅のパソコンで稼げることに熱狂していた。だが一方で、企業はまったく別のスケールで動いていた。 数千万円、時にはAmazonのように億単位の広告費を投じ、トラフィックとブランドを

blog投資テクノロジー
AIが「人件費の構造」を変える時代、プログラマー起業家が狙うべき市場

AIが「人件費の構造」を変える時代、プログラマー起業家が狙うべき市場

2025年10月13日

AIが真に置き換えるのは「職業」ではなく、「人件費の構造」である。つまり、人件費の比率が高く、マニュアル化しやすい領域から順にAI化が進む。 この構造変化は、単なる労働代替ではなく、巨大な新産業の再配置だ。プログラマーがスタートアップとして参入するなら、AIによる“人件費再編”を見抜くことが勝負を分ける。 1️⃣ 置き換えられるのは「人件費の比率が高い仕事」 AI導入の動機は単純だ。人件費

blogAIスタートアップ
Context Engineering 完全ガイド — AI エージェントの長時間運用で精度を落とさないコンテキスト設計

Context Engineering 完全ガイド — AI エージェントの長時間運用で精度を落とさないコンテキスト設計

2025年10月10日

長時間動く AI エージェントでは、1 ターンの指示文を磨くことよりも、セッション全体に何を残して何を捨てるかの設計が勝負になります。長い文脈ほど精度が下がる現象の原理、要約で履歴を畳む・ノートを外に書く・下位エージェントに委ねる・必要なときだけ読み込む、といった 5 つの技法を、実運用で使える形で整理しました。

tech-blogContext EngineeringPrompt Engineering
ユーザヒアリングに頼りすぎていませんか?

ユーザヒアリングに頼りすぎていませんか?

2025年9月17日

―「声」を鵜呑みにせず、行動で確かめるという発想 新しいサービスや機能を考えるとき、まず最初に「ユーザヒアリング(ユーザーインタビュー)をやろう」となることが多いと思います。実際、ユーザの声を聞こうとする姿勢はとても大切です。 ただし、ヒアリングに頼りすぎるのは危険です。人は聞かれると「何か答えなくちゃ」と思い、つい本音とは違うことを口にしてしまうからです。今回は、ユーザヒアリングの欠点と限界

blogUXプロダクト開発
破壊的イノベーションは「異常」から始まる

破壊的イノベーションは「異常」から始まる

2025年9月17日

「まずは顧客にヒアリングしよう」「カスタマージャーニーを描こう」── 新規事業やスタートアップの世界では、いまや常識となったアプローチです。 確かにそれは、既存顧客のニーズをよりよく満たす連続的(持続的)イノベーションにおいては有効です。しかし歴史を振り返ると、本当に世の中を変えたサービスは、顧客に聞いても決して生まれなかったのです。 「欲しいですか?」と聞かれても、誰も欲しいとは言わなかっ

blogイノベーションプロダクト
読書のすすめ──「わかった気」から抜け出すために

読書のすすめ──「わかった気」から抜け出すために

2025年9月13日

「動画で学ぶ時代」と言われるけれど 今は「テキストより動画で学ぶ時代だ」とよく言われます。短く要点を伝える解説動画や、言語化のうまい人によるノウハウ動画が人気です。たしかに見終えた直後は“わかった気”になれるし、最近は本ですら、それらをまとめたダイジェスト的な内容が売れています。 でも──原著を読んでいる人はどれくらいいるでしょうか。 簡略化は、情報量を削る 難しい内容をわかりやすく伝える

blog読書学習法
舶来ツール依存から、自分たちのプロダクト創出へ ──「使う」から「つくる」へ、文化を変える決意──

舶来ツール依存から、自分たちのプロダクト創出へ ──「使う」から「つくる」へ、文化を変える決意──

2025年9月13日

序章:Rubyが示した、日本の可能性 Rubyは日本で生まれました。日本でも一部の感度の高い開発者の間ではとても評価が高く、注目されていましたが、爆発的な普及とまではいっていませんでした。 しかし世界で注目を浴びたのは、Ruby on Railsが米国で爆発的に普及してから――海外で成功して逆輸入される形で再発見されたのです。 つまり、日本発の技術はもともと世界に通用する力を持っていたというこ

blogエンジニア文化プロダクト開発
ベンチャー起業と受託ビジネス

ベンチャー起業と受託ビジネス

2025年9月11日

ベンチャーと受託 ― VCが本来果たすべき役割 以前、VCキャピタリストを名乗るTwitterアカウントが「ベンチャーも受託をやるべきだ」と発言しているのを見かけた。正直、それを読んで違和感を覚えた。なぜなら、本来VCは、受託ビジネスを推奨するどころか、むしろやめさせる立場にあるからだ。 ベンチャーとスモールビジネスの違い ベンチャーとは、まだ存在しない市場やサービスに挑み、急成長を目指す

blogスタートアップVC
オートクチュールか、ユニクロか?日本のIT産業が弱い理由は“オーダーメイド信仰”にある

オートクチュールか、ユニクロか?日本のIT産業が弱い理由は“オーダーメイド信仰”にある

2025年9月10日

ソフトウェア開発の世界は、しばしば「オートクチュール」と「ユニクロ」にたとえることができます。 一着ずつセレブのために仕立てられるオートクチュールのように、顧客の要望を丁寧に聞き取り、ゼロから作り上げるシステム。一方で、既製服として市場に並ぶプレタポルテ(量産品)、大量生産と効率化を極めたファストファッションとしてのユニクロのように標準化された部品を組み合わせ、大量に提供される均一なサービス。あな

blogIT産業論ソフトウェア開発
ベンチャー企業で働くということ

ベンチャー企業で働くということ

2025年8月8日

ベンチャー企業で働くというのは、とてもワクワクすることでもあり、同時に大きなチャレンジでもあります。夢やアイデアを形にする会社で、自分の力を試すチャンスでもありますが、そこには「普通の会社」とはちがう特徴があります。 ベンチャー企業ってどんな会社? ベンチャー企業とは、新しいアイデアや技術を使って、世の中に新しい価値を生み出そうとする会社です。まだできたばかりだったり、小さな規模で始まっていた

blogキャリアベンチャー
非同期コミュニケーションの本質的なコスト:「Σ(delay)」の正体を理解する

非同期コミュニケーションの本質的なコスト:「Σ(delay)」の正体を理解する

2025年7月17日

非同期コミュニケーションは、時間や場所に縛られず、自由なタイミングでやり取りできる便利な手段です。Slack やチャット、メール、PRコメントなど、現代の仕事においては欠かせない存在となっています。 ですが、ここに1つの誤解があります。 「非同期=返信はいつでもいい」ではない。むしろ、非同期だからこそ、 メッセージを見たタイミングで、“すぐに” 返信することが重要です。 なぜなら、非同期

blogコミュニケーション生産性
マルチエージェント研究システムの作り方 — Deep Research の裏側と自前実装

マルチエージェント研究システムの作り方 — Deep Research の裏側と自前実装

2025年7月1日

深い調査モードは、裏で複数の AI エージェントを並列で動かし、結果を順番に統合する仕組みで動いています。本稿では、オーケストレーターとサブエージェントを分ける役割分担、並列検索、評価ループで品質を上げる手順、トークン消費が跳ね上がる理由、自前で小さく実装する最小 50 行のパターンまでを整理します。マルチエージェント構成に初めて触れる人を主な読者にしました。

tech-blogマルチエージェントDeep Research
Software 3.0 とは — Karpathy が示す AI プログラミングの第 3 世代

Software 3.0 とは — Karpathy が示す AI プログラミングの第 3 世代

2025年6月25日

Software 3.0 は「自然言語でソフトウェアを書く」新しいパラダイムです。1.0 が人間の書くコード、2.0 がデータから学ばせる重み、3.0 はプロンプトで動く大規模言語モデル自身がプログラムになります。コーディング支援ツールの普及で理論から実装へ移行した 2026 年現在の実態と、バイブコーディングという実践スタイル、エンジニアに求められる新しい役割を整理していきます。

tech-blogSoftware 3.0AI プログラミング
なぜ僕らが今Raycast日本コミュニティをやるのか?

なぜ僕らが今Raycast日本コミュニティをやるのか?

2025年5月5日

はじめに はじめまして、Raycast日本コミュニティの矢野です。 最近、Singularity Societyのコミュニティパートナーとして認定いただいたご縁で、この記事を書かせていただいています。 なぜ僕たちがRaycast日本コミュニティを立ち上げたのか。 この記事では、その背景にある想いやストーリーをお伝えできればと思います。 僕自身これまで、文学、映画、音楽、ゲームなど、様々な

rjcblogRaycast
Claude Code ベストプラクティス日本語解説 — CLAUDE.md・権限設定・並列実行まで

Claude Code ベストプラクティス日本語解説 — CLAUDE.md・権限設定・並列実行まで

2025年5月5日

Claude Code を実務で使うエンジニアに向けた公式ガイドの要点を日本語で整理しました。CLAUDE.md の書き方、カスタムスラッシュコマンド、ツール権限、並列実行、イテレーションを短くする工夫、plan ファイル運用まで、具体的な設定ファイル例とワークフローを示します。1 日 2-3 時間 Claude Code を使う人なら、設定を揃えるだけで作業密度が目に見えて上がります。

tech-blogClaude CodeAI コーディング
なぜ日本にはGitHubが生まれなかったのか?──OSSと資本、そして“職業としての開発者”の未来

なぜ日本にはGitHubが生まれなかったのか?──OSSと資本、そして“職業としての開発者”の未来

2025年4月17日

2008年、米サンフランシスコで生まれたGitHubは、最初はたった3人の開発者による小さな週末プロジェクトだった。しかしそのアイデア──「誰もが自由にコードを共有し、議論し、貢献できる場を作る」──は、オープンソースの精神と見事に共鳴し、瞬く間に世界中のエンジニアに広がった。 収益はゼロ。それでも、彼らは資金を得た。2012年、Andreessen HorowitzはシリーズAとして1億ドルを

blogOSSGitHub
なぜ日本にはGitHubが生まれなかったのか?──OSSと資本、そして“職業としての開発者”の未来

なぜ日本にはGitHubが生まれなかったのか?──OSSと資本、そして“職業としての開発者”の未来

2025年4月17日

2008年、米サンフランシスコで生まれたGitHubは、最初はたった3人の開発者による小さな週末プロジェクトだった。しかしそのアイデア──「誰もが自由にコードを共有し、議論し、貢献できる場を作る」──は、オープンソースの精神と見事に共鳴し、瞬く間に世界中のエンジニアに広がった。 収益はゼロ。それでも、彼らは資金を得た。2012年、Andreessen HorowitzはシリーズAとして1億ドルを

rjcblogOSS
なぜ契約は「起業家の知性」を問う試金石なのか

なぜ契約は「起業家の知性」を問う試金石なのか

2025年4月14日

――創業時に“友情”で分けた株式が、企業の命運を左右する理由 日本ではビジネスにおける契約を、形式的な手続きや信頼関係の“代用品”と見る傾向がいまだ根強い。しかし、特にスタートアップのように「急成長か撤退か」が問われる環境では、契約の有無が事業の成否を左右することさえある。 契約とは「信頼の欠如」ではなく、「不測の事態」への備えである 契約を交わすという行為は、信頼していないからではない。

blog法務契約
スタートアップと中小企業──「成長か、撤退か」の選択を迫られるベンチャーの本質

スタートアップと中小企業──「成長か、撤退か」の選択を迫られるベンチャーの本質

2025年4月14日

すべての企業が“スタートアップ”を目指すべきではない。成功の定義は、資金調達と成長スピードにより大きく異なる。 国内外で「スタートアップ熱」が高まっている。新たな技術、新たな価値観を背景に、起業の裾野が広がるのは歓迎すべき流れだ。しかし、スタートアップと中小企業の違いを理解せずに語られることも少なくない。とくに、「スタートアップ=ベンチャー=中小企業」という単純な認識は、起業家自身にも、投資家に

blogスタートアップVC
🔬「未来を作るのは俺たちだ」と本気で信じてる人へ。

🔬「未来を作るのは俺たちだ」と本気で信じてる人へ。

2025年4月11日

「誰が人類を進化させてきたのか?」 この問いに、あなたはどう答えるだろうか。 国家を動かす政治家? 莫大な資金を動かす経営者? あるいは歴史を変えた英雄や思想家かもしれない。 もちろん、彼らの役割は大きい。 でも—— 本質的に人類を“次のステージ”に押し上げてきた存在は、別のところにいる。 それは、 科学者と技術者たち。 🔝人類を変えてきたのは「知恵」と「道具」 火を操り、道具を作

bloginnovationhistory
求む。クレイジーなギーク。

求む。クレイジーなギーク。

2025年4月11日

Singularity Societyは、テクノロジーギークによって立ち上げられた組織です。私たちはエンジニアにフォーカスしています。 優れたエンジニアは、新しい技術の本質を見抜き、それを使って未来を描くことができます。その未来は、10年後かもしれませんし、100年先かもしれません。 パーソナルコンピュータが登場したとき、インターネットが普及し始めたとき、ディープラーニングが実用化されたとき、そして生成AIが生まれたとき。 そ

blog採用エンジニア
「火星に行く」と言ったら笑うか?──でも、ビジョンはそれくらいでいい。

「火星に行く」と言ったら笑うか?──でも、ビジョンはそれくらいでいい。

2025年4月10日

私が、「よし、火星に行くロケットをつくるぞ!!」と言い始めたら、あなたはどう思うでしょう?気が狂ったか、冗談だと思うかもしれません。 でも、それをイーロン・マスクが言っているとしたらどうでしょう?なんとなく、できるかも……と感じるのではないでしょうか。 この“できるかも”を生み出すものこそが、ビジョンの力です。 イーロン・マスクの最初のビジネスを知っていますか? 彼の最初の起業は「Zip

blogビジョン起業
シンギュラリティ・ソサエティ BootCamp#2 Demo Day 対談

シンギュラリティ・ソサエティ BootCamp#2 Demo Day 対談

2025年4月4日

シンギュラリティ・ソサエティ BootCamp#2 Demo DayのFireside Chat全文書き起こし。中島聡氏、森俊介氏、田中泰生氏、野本遼平氏が、日本発のサービス・プロダクトがグローバル市場で勝つための戦略を議論。米国での起業経験、プロダクト開発、投資家視点から、成功の秘訣、ネットワークの重要性、現実的な課題と解決策を語ります。

bootcampdemo-daystartup
マルチエージェントの「自律的に行動する」とは何か?

マルチエージェントの「自律的に行動する」とは何か?

2025年3月29日

AIエージェントとマルチエージェントにおける「自律的に行動する」の本質を深掘り。引数に依存する関数と自律エージェントの違い、環境観察と意思決定の主体性、他エージェントからの影響と自律性の関係を解説。自律的行動は人間の仕事や学びにも共通する重要な概念であり、指示待ちではなく自分で状況を判断して行動を選ぶ力の重要性を、AIを通じて考察します。

bootcampai-agentmulti-agent
Model Context Protocol (MCP) 完全ガイド — Claude からツールと外部データを接続する標準

Model Context Protocol (MCP) 完全ガイド — Claude からツールと外部データを接続する標準

2025年2月10日

AI エージェントから社内の DB・API・SaaS を触らせたいとき、エージェントごとに実装を書き直していると運用がすぐ破綻します。この記事では、ツールの作者と AI エージェントの作者を分離する MCP の仕組み、tools / resources / prompts の 3 概念と伝送方式、よく使われるサーバー、自作の最小例、Claude Code からの呼び出しまでを 1 ページでまとめます。

tech-blogMCPModel Context Protocol
GraphAI Contribution Fes 2025 開催のお知らせ

GraphAI Contribution Fes 2025 開催のお知らせ

2025年1月15日

GraphAI Contribution Fes 2025開催告知。2025年3月22-23日に渋谷でハッカソン形式のコントリビューションイベントを実施。TypeScript製のMulti-Agent AI WorkflowフレームワークGraphAIを使ったアプリ開発やフレームワークへの貢献を募集。サーバー・ブラウザ間のシームレスな動作、分散エージェント、動的ワークフロー生成など先進機能を紹介します。

graphaieventhackathon
Building Effective Agents を実務に落とす — 5 パターンと ACI 設計の読み方

Building Effective Agents を実務に落とす — 5 パターンと ACI 設計の読み方

2025年1月10日

Anthropic が 2024 年末に公開した定本「Building effective agents」を、実務に落とす視点で読み解きます。ワークフローとエージェントの違い、5 つの基本パターン、フレームワーク非依存の思想、ACI 設計の原則を日本語でまとめ、MulmoTerminal の実例に照らしながら、どう自分のコードに取り入れるかを案内します。

tech-blogAI エージェントAnthropic
async / awaitについて、再確認(超初心者向け)

async / awaitについて、再確認(超初心者向け)

2024年12月23日

JavaScriptのasync/awaitを超初心者向けに解説。カレー作りの例えで同期・非同期処理の違いを説明し、基本的な使い方からエラーハンドリング、awaitを使わない場合の問題点まで具体例で紹介。順番を守る処理と並列処理の使い分け、fetchを使った実践例を通じて、非同期プログラミングの基礎を学べます。GraphAIによる宣言型プログラミングへの導入も。

graphaijavascripttutorial
HtmlRAG: HTML is Better Than Plain Text for Modeling Retrieved Knowledge in RAG Systemsの紹介

HtmlRAG: HTML is Better Than Plain Text for Modeling Retrieved Knowledge in RAG Systemsの紹介

2024年11月16日

HtmlRAGの論文を詳細解説。従来のRAGシステムがプレーンテキストを使用するのに対し、HTML構造を保持することで質問応答の精度を向上させる新手法。HTMLクリーニング、ブロックツリー構築、HTMLプルーニングの3段階プロセスと実装例を紹介。トークン数を80,000から300に削減しながら構造情報を保持し、WebベースのRAGシステムに革新をもたらします。

llmraghtml
Magentic-One: A Generalist Multi-Agent System for Solving Complex Tasksの紹介

Magentic-One: A Generalist Multi-Agent System for Solving Complex Tasksの紹介

2024年11月13日

Microsoft Research発表のMagentic-Oneを解説。複雑なタスクを自律的に解決する汎用マルチエージェントシステムで、オーケストレーター、コーダー、Webサーファー、ファイルサーファー、コンピュータ端末の5つのエージェントが協力。GAIA、AssistantBench、WebArenaでの評価結果と、タスク計画、エラー回復、モジュール性などの特徴を詳しく紹介します。

llmai-agentmulti-agent
書評:LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント[実践]入門 (エンジニア選書)

書評:LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント[実践]入門 (エンジニア選書)

2024年11月10日

LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント開発の実践書を詳細レビュー。LLMの基礎からRAGの応用、マルチエージェントシステムまで網羅的に解説。LangChainのRunnable、LCEL、LangSmithを使った評価手法も紹介。日本語で学べる貴重なAIエージェント開発の参考書として、初心者から上級者まで全ての開発者におすすめできる一冊です。

bootcampllmbook-review
SS推薦の図書

SS推薦の図書

2024年11月5日

Singularity Society参加者向けの推薦図書リスト。起業(Yコンビネーター、リーンスタートアップ、ZERO to ONE)、イノベーション(イノベーションのジレンマ、スティーブ・ジョブズ)、経営(ドラッカー、バフェット)、教育、金融、歴史まで幅広いジャンルを網羅。現代のリテラシーとして読むべき必読書を体系的に整理した書籍ガイド。

societyreading-listentrepreneurship
Singularity Societyに入るには?

Singularity Societyに入るには?

2024年10月22日

Singularity Societyへの参加条件となるプログラミング課題を公開。再帰的データ構造AnyDataに対する5つの問題:全値の書き換え、型を含む比較、マージ、差分計算、可変長引数対応。GraphAI開発で実際に必要となった実践的な課題です。優れたコードを書ける方、アイデアを実現したい方の参加をお待ちしています。

societyessayプログラミング
「世界モデルを持たないLLM」にとって難しい質問のリスト

「世界モデルを持たないLLM」にとって難しい質問のリスト

2024年9月9日

世界モデルを持たないLLMが苦手とする質問リストをオープンソース化。GPT-4o、Claude、Gemini、Llama3など主要なLLMで検証可能なテストフレームワークをGitHubで公開。GraphAIを使用した実装で、YAMLファイルの編集だけで簡単に様々なLLMでのテストが実行できます。多言語化や自動化も予定、PRも大歓迎です。

llmgptai
Raycastの機能拡張をカスタマイズ(テンプレート解説)

Raycastの機能拡張をカスタマイズ(テンプレート解説)

2024年9月4日

Raycastの機能拡張をTypeScript/Reactテンプレートでカスタマイズする方法を詳しく解説。Create Extension機能の使い方、9種類のテンプレート(Blank、Show Detail、Submit Form、Show Gridなど)の特徴、開発環境のセットアップから実装まで、初心者向けに丁寧に説明します。自分だけの拡張機能を作成して、Raycastをさらに便利にカスタマイズしましょう。

raycast開発TypeScript
RaycastJapan Meetup 第0回 イベントレポート

RaycastJapan Meetup 第0回 イベントレポート

2024年8月31日

Raycast Japan Meetup第0回のイベントレポート。Yコンビネーター出身チームが開発したMac向け生産性ツールRaycastの魅力を徹底解説。BTSファンのセンイル広告に例えたコミュニティの熱意、実践的なワークショップの内容、参加者の反響まで詳しく紹介。2000人以上の開発者がコントリビュートする注目のDevXツールの日本初ローカルコミュニティ発足の記録です。

raycastdevxイベントレポート
Raycastのイベント発表資料

Raycastのイベント発表資料

2024年8月22日

2024年8月22日に開催されたRaycast Meetup Japan #0の発表資料集。Community Led GrowthとRaycastコミュニティ、Raycastの基本機能紹介、HappyHackingRaycastLifeの始め方など、3つのプレゼンテーションのスライドを公開。SlideShareで閲覧可能です。

raycastdevxイベント
Macの生産性を10倍上げるRaycastのイベント開催!!

Macの生産性を10倍上げるRaycastのイベント開催!!

2024年8月2日

Macの生産性を劇的に向上させるRaycastの日本初Meetupイベントを2024年8月22日にお台場で開催。1000以上の拡張機能、AI連携、TypeScriptによるカスタマイズなど、エンジニアの業務効率を革新するDevXツールRaycastの魅力を徹底解説。初心者から上級者まで、明日から使える実践的なテクニックを学べるイベントです。

raycastdevxイベント
安野たかひろ × 中島聡 緊急対談 書き起こし

安野たかひろ × 中島聡 緊急対談 書き起こし

2024年7月15日

2024年東京都知事選挙に立候補した安野たかひろ氏と中島聡氏の緊急対談完全書き起こし。GitHubでプルリクエストを受け付ける史上初の選挙手法、政治のソフトウェア化、AI活用による政策立案など、エンジニア出身候補者が提案する新しい政治のあり方を議論。従来の政治への幻滅を乗り越え、テクノロジーで都政をアップデートする挑戦を、現役エンジニアの視点から深掘りします。

都知事選挙対談政治
安野たかひろ × 中島聡 緊急対談

安野たかひろ × 中島聡 緊急対談

2024年7月4日

2024年東京都知事選挙に立候補した安野たかひろ氏と中島聡氏による緊急対談。都政の課題や政策ビジョンについて語り合った貴重な動画対談の記録です。YouTubeで全編をご覧いただけます。

都知事選挙対談政治
W&Bミートアップ#13in東京 Stability AIとTuringからモデルサービングの最新手法を学ぶMeetup

W&Bミートアップ#13in東京 Stability AIとTuringからモデルサービングの最新手法を学ぶMeetup

2024年6月18日

Weights & Biases主催MLOpsミートアップ第13回の詳細レポート。Stability AIの澁井氏によるモデルサービング最新手法、WandBの山本氏によるHeron VLMリーダーボード紹介、Turingの山口氏による自動運転でのVLMデプロイ事例を解説。機械学習の本番環境での実用化、データリークの課題、推論システム構築のベストプラクティスなど、MLOps実践者必見の内容をお届けします。

aiMLOps機械学習
Turing CTOが語る自動運転2.0 生成AIで実現する次世代自律運転

Turing CTOが語る自動運転2.0 生成AIで実現する次世代自律運転

2024年4月27日

Turing CTO青木氏が語る生成AIによる次世代自動運転「自動運転2.0」の全貌。従来のルールベースではなく、世界を理解するAIで実現する完全自動運転の技術解説。MIT Technology Reviewイベントでの講演内容を詳細に書き起こし、End-to-Endアプローチ、世界モデル、Tokyo30プロジェクトなど、テスラを追い抜く日本発の自動運転技術の現在地と未来を紹介します。

ai自動運転Turing
Turing Semiconductor/AI Day潜入レポ

Turing Semiconductor/AI Day潜入レポ

2024年3月14日

日本発の完全自動運転を目指すTuring社のSemiconductor/AI Dayの潜入レポート。AIとカメラのみでハンドルのないEVを実現する野心的な取り組みを紹介。マルチモーダル生成AI「Heron」の開発、世界モデルを使った自動運転の実現方法、生成AI専用アクセラレーター「Hummingbird」の半導体開発ロードマップなど、生成AIによる次世代自動運転の全貌を解説します。

ai自動運転生成AI
起業のアンチパターン

起業のアンチパターン

2024年3月12日

スタートアップが陥りがちな失敗パターンを解説。ポール・グレアムの「18の誤り」に加え、共同経営者選び、製品投入タイミング、外部資金調達の責任、個人保証の危険性、リードVCの役割など、実践的なアンチパターンを紹介。ベンチャー企業の資金切れリスクと適切な対応方法を説明します。

起業スタートアップ失敗事例
起業時の仲間の見つけ方について

起業時の仲間の見つけ方について

2024年3月5日

テック系ベンチャー起業における仲間の見つけ方を解説。エンジニアチームでの起業の優位性、優秀なエンジニアを創業メンバーとして迎える方法、ハッカソンや勉強会の活用法について説明。アイデアを包み隠さず熱く語ることの重要性と、実行力・情熱・人材の価値についても言及します。

起業チームエンジニア
エンジニア未経験のPMがChatGPTを使って簡単なプログラミングだけでプロダクトを作った話

エンジニア未経験のPMがChatGPTを使って簡単なプログラミングだけでプロダクトを作った話

2024年3月4日

エンジニア未経験のPMがChatGPTを活用して30日間で知育AIアプリ「AiMigo」を開発した実例。Singularity SocietyのBootCampに参加し、環境構築からコーディング、バグ修正まで全てChatGPTに質問しながら進めた開発プロセスを詳細に解説。モンテッソーリ教育とAIを組み合わせた子供向けアプリの開発手法と、ChatGPT活用時の注意点やコードレビューの重要性を紹介します。

bootcampchatgptai
どこに会社を設立するか

どこに会社を設立するか

2024年2月27日

起業時の会社設立地選びについて解説。日本と米国での設立の違い、資金調達との関係、米国で設立する場合のDelaware州のメリットについて詳説。VCからの資金調達を見据えた戦略的な判断の重要性と、最近のDelaware州を巡る動向についても触れています。

起業グローバル資金調達
Webリニューアルしました

Webリニューアルしました

2024年2月22日

一般社団法人シンギュラリティ・ソサエティの公式Webサイトがリニューアルされました。より使いやすく、情報にアクセスしやすいデザインに生まれ変わりました。

societyお知らせWebサイト
起業時の株式の配分について

起業時の株式の配分について

2024年2月20日

起業時の株式配分について実践的なアドバイスを提供。創業メンバー間での持分決定の考え方、「既に持っているもの」と「これから提供するもの」の評価方法、途中離脱時の対応など、トラブルを避けるための重要なポイントを解説。出資額での配分を避けるべき理由も説明します。

起業株式創業
新しい挑戦を躊躇する心理:優先順位の真実

新しい挑戦を躊躇する心理:優先順位の真実

2024年2月19日

「忙しい」「時間がない」という言い訳の本質を、「1億円もらえるとしたら」という思考実験で明らかにするエッセイ。新しい挑戦を避ける心理の裏にある優先順位の問題を鋭く指摘。本当にやりたくないことと、優先度が低いだけのことを区別し、自分の時間の使い方を見直すきっかけを提供します。

essaytime-managementself-improvement
時を超える知の投資:良書と大学教育の意義

時を超える知の投資:良書と大学教育の意義

2024年2月18日

良書と大学教育の真の価値は、時間が経過してから理解できるという洞察を語るエッセイ。即座に役立つ知識と、長期的に価値を持つ知識の違いを「投資」の観点から分析。表面的な理解を超えた深い学びが、人生において長期的に役立つ知識や洞察を提供し、自己成長の基盤となることを説きます。

essayeducationbooks
動画生成AI SORAの革新とサム・アルトマンのビジョン

動画生成AI SORAの革新とサム・アルトマンのビジョン

2024年2月16日

OpenAIの動画生成AI「SORA」の技術的インパクトと、サム・アルトマンの壮大なビジョンを解説。動画生成に必要な膨大な計算量とGPU不足の課題、数兆ドル規模の半導体製造への投資計画、原子力エネルギーへの取り組みまで、SORAリリースの背景にある長期戦略を分析。AI時代のインフラ構築と環境問題への対応を包括的に考察します。

aisoraopenai
サッカー選手になりたいが、サッカーボールを蹴ったことがない人の話

サッカー選手になりたいが、サッカーボールを蹴ったことがない人の話

2024年2月13日

「サッカー選手になりたいがボールを蹴ったことがない」という極端な例を通じて、行動しない理由を探す人の心理を鋭く描写。時間がない、何を選べばいいかわからない、失敗が怖いなど、様々な言い訳を並べて結局行動しない人の姿を、サッカーという分かりやすい比喩で表現。目標と行動の乖離について考えさせる短編エッセイです。

essayself-improvementpsychology
イノベーションを起こしやすい組織について

イノベーションを起こしやすい組織について

2024年2月13日

イノベーションを起こしやすい組織に必要な「心理的安全性」について、ブレインストーミングの実践を通じて解説。IDEOの発想法を参考に、上司が仕切らない、否定しない、専門性で排除しない環境の重要性を説明。AirbnbやUberのような革新的アイデアが生まれるために、法律や常識を取っ払って考える文化の必要性を提唱します。

essayinnovationorganization
起業時の会社の種類について

起業時の会社の種類について

2024年2月10日

起業時に選択すべき会社形態について詳しく解説。ベンチャー起業(株式会社)、スモールビジネス(株式会社・合同会社)、ソーシャルアントレプレナー、NPO/非営利団体の4つのタイプを紹介。それぞれの特徴、資金調達方法、成長戦略の違いを説明し、目的に応じた適切な選択の重要性を解説します。

起業会社設立スタートアップ
2024年、国産クラウドに期待

2024年、国産クラウドに期待

2024年1月18日

日本の「デジタル小作人」問題と、5兆6000億円に達するデジタル赤字の現状を分析。さくらインターネットのガバメントクラウド指定を機に、国産クラウドの重要性と課題を考察。クレカでオンラインサインアップ可能な仕組み、時間単位課金、共通ツールキットなど、AWS対抗として国産クラウドが備えるべき要件を具体的に提案します。

cloudjapaninfrastructure
イノベーションを起こしやすい組織について

イノベーションを起こしやすい組織について

2023年9月10日

イノベーションを生む組織に必要な「心理的安全性」とブレインストーミングの本質を解説。IDEOの手法を例に、上司が仕切らず、否定せず、法律や常識を一旦外してアイデアを出し合う重要性を説明。AirBnBやUberのような革新的アイデアは、制約を取り払った自由な発想から生まれる。日常を創造的にする組織文化論。

organizationinnovationbrainstorming
Gitを使った開発について

Gitを使った開発について

2023年9月10日

Gitを使った開発のベストプラクティスを解説。2人以上の開発ではPull Request+Reviewを必須とし、commitは極力小さな粒度で行うことを推奨。数時間でレビュー可能なPull Requestの作成、頻繁なコミットによる進捗の可視化、エディタ設定の統一など、チーム開発を効率化するGit運用方法を詳しく紹介しています。

Git開発手法チーム開発
ミーティング(会議)の進め方

ミーティング(会議)の進め方

2023年9月10日

効率的なミーティング運営の方法を解説。Slackなどのツールを活用した非同期コミュニケーションを推奨し、対面会議は最小限に。事前資料の準備、Google docsを使った議事録の同時編集、明確な意思決定とアクションアイテムの設定など、生産性の高い会議の進め方を詳しく紹介。オンラインとオフラインのハイブリッド形式は避けるべき理由も説明しています。

ミーティング会議運営生産性
Product Managerについて

Product Managerについて

2023年9月10日

Singularity Societyにおけるプロダクトマネージャー(PM)の役割を解説。資料作成ではなく、動くデモの完成を最優先とし、エンジニアの生産性を最大化することがPMの使命。スケジュール管理、MVP機能の選別、チケット管理のベストプラクティス、QA手順書の作成など、プロジェクトを成功に導くPMの具体的な仕事内容を詳しく紹介しています。

Product Managerプロジェクト管理開発手法
議論を行うときの注意点

議論を行うときの注意点

2023年9月10日

建設的な議論を行うための注意点をまとめたガイドライン。ブレストでは相手の考えを否定せず、既存の枠組みを超えて考えることを推奨。個人批判や人格批判は厳禁とし、性別・国籍・年齢・人種・宗教によるアンコンシャスバイアスに注意を促します。事実と意見を分け、誰が読んでも誤解のない明確な文章作成の重要性を説明しています。

コミュニケーション議論チームワーク
Productについて

Productについて

2023年9月10日

プロダクト開発におけるアイデアの価値とフィードバックの重要性を解説。アイデアだけでは価値がなく、実現することに価値があると強調。早く失敗し、客観的な数値で評価する重要性、真剣に使ってくれるユーザーの意見を重視すべき理由、条件付きで使うという人の意見は聞く必要がない理由など、プロダクト開発の本質的な考え方を紹介しています。

プロダクト開発スタートアップアイデア
仕事と焼肉、意外な共通点とは?

仕事と焼肉、意外な共通点とは?

2023年8月19日

焼肉の焼き方と仕事のやり方の意外な共通点を、エンジニア視点で深掘りするユニークなエッセイ。目的意識の重要性、責任の所在、最適な場所の選定、一球入魂の精神、パイプライン処理の是非まで、焼肉を通じて仕事の本質を語ります。「兎を狩るにも全力を尽くす」精神で、1500円のランチにも全力投球する姿勢の大切さを説きます。

essayworkphilosophy
業界に激震!!Llama2オープン化がいかにすごいかを解説。

業界に激震!!Llama2オープン化がいかにすごいかを解説。

2023年7月27日

MetaがLlama2をオープンソース化し、商用利用を可能にしたことの業界的インパクトを解説。OpenAI・Microsoft連合とGoogleの二強体制から、Metaを含む三強時代への移行を分析。ニューラルネットワークの重み付けデータまで公開され、基本無料のライセンス形態により、LLM業界の勢力図が大きく変化した背景と今後の展望を詳説します。

llmgptai
OpenAIによる今回のアップデートがなぜ私たち開発者たちの間で「神アップデート」と呼ばれているか解説!!

OpenAIによる今回のアップデートがなぜ私たち開発者たちの間で「神アップデート」と呼ばれているか解説!!

2023年6月20日

OpenAIの最新アップデートが「神アップデート」と呼ばれる理由を解説。CUIからGUI、そしてNLUI(自然言語UI)への進化の歴史を振り返り、GPT-3/4のFunction calling機能を活用したホームオートメーションの実装例を紹介。自然言語で家電を操作できる未来のインターフェースがいかに革新的かを、実際のコード例とともに説明します。

gptainlui
統計的自然言語処理によりおぼろげながら浮かんできた思考の仕組みと教育の未来

統計的自然言語処理によりおぼろげながら浮かんできた思考の仕組みと教育の未来

2023年5月31日

GPT-3.5の日本語トークナイザーの特性から、人間の思考と言語処理の仕組みについて考察。「こんにちは」「ありがとう」などが1トークン化される理由や、統計的言語モデルと人間の脳の類似性を探ります。AI時代の教育のあり方、脳とAIの協働、そしてBMIによる脳拡張まで、言語処理技術から見える教育の未来を議論します。

discussionaigpt
アプリ開発の常識を覆す? GPT-4の凄さに魅了された体験談

アプリ開発の常識を覆す? GPT-4の凄さに魅了された体験談

2023年4月14日

GPT-4 APIを使った実用的なアプリ開発体験談。「AIインタビュアー」と「大阪のおばちゃん英語教室」の開発事例を紹介。プロンプトエンジニアリングの重要性、従来のプログラミングとの違い、ビジネスモデルの課題を解説。実際の対話ログを公開し、GPT-4の画期的な能力と実装のポイントを詳述します。

gptaiGPT-4
あなたの NFT がゴミになるかもよ?

あなたの NFT がゴミになるかもよ?

2023年4月11日

NFTがゴミになるリスクを徹底検証。オンチェーンとオフチェーンの違い、IPFS・ファイルサーバーの課題を解説。BoredApeYachtClub、キャプテン翼NFTなど実例を調査し、ERC721規格7823個のNFTを分析。過去24時間の流通データから、オフチェーンNFTの実態と消失リスクを明らかにします。

web3NFTブロックチェーン
Fully On-chain Generative NFTを作成するサービスを株式会社Culture Connectと共に開始

Fully On-chain Generative NFTを作成するサービスを株式会社Culture Connectと共に開始

2023年3月29日

一般社団法人シンギュラリティ・ソサエティと株式会社Culture Connectが、Fully On-chain Generative NFTサービスを開始。従来のNFTと異なり、画像データをEthereumブロックチェーンに直接保存することで、永続的なアート保有を実現。アニメーションやイラストを高品質なまま安価にブロックチェーン上に保存できる革新的な技術です。

プレスリリースweb3NFT
GPT3の本質を理解し、ChatGPTを使いこなす為に知っておきたい事!!

GPT3の本質を理解し、ChatGPTを使いこなす為に知っておきたい事!!

2023年2月10日

GPT-3の本質とChatGPTを使いこなすための技術解説。人工知能が「もっともらしい文章」を生成する仕組みを分析。ニューラルネットワーク、文章要約、書き直し機能など実用例を紹介。GPT-3は「ものまねマシン」だが、使い方次第で便利なツールになることを具体例と共に解説します。

gptaiChatGPT
今世紀のベストペーパー

今世紀のベストペーパー

2023年2月10日

現代を理解するために必読の3つの重要論文を紹介。Marc Andreessenによるソフトウェアがあらゆる産業を飲み込む未来予測「Why Software Is Eating the World」、サトシ・ナカモトのビットコイン論文、Andrej KarpathyによるAI時代のプログラミングパラダイム「Software 2.0」。21世紀のテクノロジー理解に不可欠な文献リスト。

societytechnologyreading-list
「Web3がもたらす未来を考える」中島聡×塚田学対談

「Web3がもたらす未来を考える」中島聡×塚田学対談

2023年1月24日

2022年11月26日開催の第一回Nouns Art Festival表彰式における中島聡氏×塚田学氏の対談書き起こし。Web3の未来、ブロックチェーン技術の可能性と課題、NFT・DeFiの実態、分散型社会の展望について、Windows開発者と東京大学准教授が深く議論。透明性とスマートコントラクトがもたらす未来を語ります。

web3talk対談
これが未来の生活スタイル。遊牧民のように旅をしながら暮らす理想のノマドライフの提案。

これが未来の生活スタイル。遊牧民のように旅をしながら暮らす理想のノマドライフの提案。

2022年11月18日

エンジニアが地方移住するための理想のノマドライフを提案。最新設備のマンション、高速インターネット、共同浴場、スポーツジム、菜園付き住居など、リモートワーク時代の新しい生活スタイルを議論。家族での移住、食環境、オンライン・ホームスクーリングなど、実践的な地方創生のアイデアを展開しています。

discussionideaリモートワーク
あなたのNFTは大丈夫?!某NFTが存在するのか確認してみました。

あなたのNFTは大丈夫?!某NFTが存在するのか確認してみました。

2022年11月2日

NFTの画像データが消失する問題について解説。ERC721のbaseURIとIPFSの仕組み、YAMATOのNFTを例に、フルオンチェーンでないNFTのリスクを検証。OpenSeaでの削除理由や、EtherscanとLooksRareで画像が表示される仕組みを技術的に分析し、真のNFT所有とは何かを考察します。

web3NFTブロックチェーン
元米マイクロソフトのソフトウェアエンジニアが教える「エンジニアになりたいなら知っておいた方がいいコト!」

元米マイクロソフトのソフトウェアエンジニアが教える「エンジニアになりたいなら知っておいた方がいいコト!」

2022年10月19日

元マイクロソフトのエンジニア中島聡氏が語る、エンジニアになるためのアドバイス。高校時代からアスキーでバイト、大学時代に自作ソフトで成功、Windows95開発に参加した経験から、独学の重要性、大学院進学とインターンの選択、実践的なプログラミング習得法を解説。

microsoftキャリアエンジニア
「フルオンチェーンでないNFTの怖さ」が現実に!〜フルオンチェーンNFTを可能にする技術

「フルオンチェーンでないNFTの怖さ」が現実に!〜フルオンチェーンNFTを可能にする技術

2022年9月23日

YAMATOのNFTが消失した事例から、フルオンチェーンでないNFTの危険性を解説。IPFS上の画像が消えるリスクと、ブロックチェーン上に画像を保存する技術やジェネラティブ・アートによる動的生成など、フルオンチェーンNFTを実現する2つの技術的解決策を紹介。

web3NFTブロックチェーン
AM・PMの意味と使い分け|12時はどっち?由来と覚え方

AM・PMの意味と使い分け|12時はどっち?由来と覚え方

2022年9月14日

AM・PM の意味を 1 行で解説。AM は ante meridiem(正午より前)、PM は post meridiem(正午より後)のラテン語略。真夜中が 12:00 AM で正午が 12:00 PM になる理由、12 時間制と 24 時間制の違い、日本語の午前午後との対応を図表付きで整理。

雑学プログラミング国際化
DAOに対する「株式会社に代わる新しい仕組み」や「参加者全員が成功の果実を共有できる」という認識は間違いです。DAOの本質とは?

DAOに対する「株式会社に代わる新しい仕組み」や「参加者全員が成功の果実を共有できる」という認識は間違いです。DAOの本質とは?

2022年7月25日

DAOに対する一般的な誤解を解説。DAOは「株式会社に代わる新しい仕組み」ではなく、スマートコントラクトによる自律的運営が本質。NounsDAOを例に、優れたインセンティブメカニズムの重要性を説明。ビジョン共有は必須要件ではなく、設計段階が最も重要であることを強調。

web3DAOスマートコントラクト
スマートコントラクトが人々の行動を変え世界を変える!!

スマートコントラクトが人々の行動を変え世界を変える!!

2022年7月20日

スマートコントラクトがオープンソース文化を加速し、実力主義の世界を実現。Linuxのように個人が大企業を凌駕する時代の到来を予告。On-Chain Asset Storeの開発を通じて、ブロックチェーン上でグラフィックアセットを共有するマイクロサービスの可能性を探る。

web3スマートコントラクトオープンソース
フルブロックチェーンのスマートコントラクトは世の中に価値を提供し続ける!

フルブロックチェーンのスマートコントラクトは世の中に価値を提供し続ける!

2022年7月17日

フルブロックチェーンのスマートコントラクトは、AWSやIPFSに依存せず未来永劫動き続ける。Pride Squiggle NFTを例に、エンジニアが作ったコードが永続的に世の中に価値を提供し続ける仕組みを解説。2次流通手数料が自動的に慈善団体に寄付される実装事例を紹介。

web3NFTスマートコントラクト
ビットコインこそ「究極のDAO」

ビットコインこそ「究極のDAO」

2022年7月10日

DAOの本質を解説。DAOは「スマートコントラクトによって自律的に運営される組織」であり、ビジョン共有や人的運営は必須ではない。ビットコインが「究極のDAO」と呼ばれる理由をゲーム理論の観点から説明し、DAOの正しい理解と設計の重要性を解説。

web3DAOビットコイン
Pride Squiggle で画像をオンチェーンでダイナミックに生成するために使ったテクニック

Pride Squiggle で画像をオンチェーンでダイナミックに生成するために使ったテクニック

2022年7月3日

Pride Squiggleでイーサリアムのオンチェーン上にダイナミックなNFT画像を生成する技術解説。SolidityとSVGを使い、ドット絵の制約を超えた直線や曲線による表現を実現。フルオンチェーンのジェネラティブ・アートの新しい可能性を探る実装テクニックを公開。

web3NFTSolidity
Netscapeからシェアを奪い取ったInternet Explorerが、終焉してしまった理由

Netscapeからシェアを奪い取ったInternet Explorerが、終焉してしまった理由

2022年6月25日

Internet Explorerの開発者が語る、ブラウザ戦争の裏側。Netscapeからシェアを奪った成功の後、Mac版IE開発中止という判断ミスがAppleのSafari開発を促し、最終的にChrome台頭を招いた経緯を解説。エンジニアの仕事と社会的責任についても考察します。

microsoftbrowserhistory
ソフトウェア・アーキテクチャの面からWeb2.0とWeb3の違いを分かり易く解説

ソフトウェア・アーキテクチャの面からWeb2.0とWeb3の違いを分かり易く解説

2022年6月22日

Web2.0とWeb3のアーキテクチャの違いをソフトウェアエンジニア向けに図解で解説。SPA(Single Page Application)からDappsへの進化、スマートコントラクトの役割、そして真の分散型アプリケーションと「なんちゃってWeb3」の見分け方について技術的に説明します。

web3architectureprogramming
Web3の技術は素晴らしいがそれを生かすも殺すもエンジニア次第!

Web3の技術は素晴らしいがそれを生かすも殺すもエンジニア次第!

2022年6月17日

Web3技術の可能性と課題について、NFT市場を例に詳しく解説。ホワイトリストを巡る争奪戦、先行者利益の構造、インフルエンサーのポジショントークなど、投機的側面の問題点を指摘。真の価値創造のためにエンジニアが果たすべき役割について提言します。

web3nftblockchain
AppleのWWDC22の基調講演で、最も私に刺さったのはCarPlay!!これが何を意味するのか?!

AppleのWWDC22の基調講演で、最も私に刺さったのはCarPlay!!これが何を意味するのか?!

2022年6月12日

Apple WWDC22で発表された次世代CarPlayの革新性を、自動車業界の視点から分析。インストルメントクラスターまで含むUI提供の画期的な意味、自動車メーカーが抱える課題、そしてTeslaに対抗するための戦略的意義について、業界経験者が解説します。

appleautomotivecarplay
Web3時代!NounsDAOの最大の発明はこれだ!

Web3時代!NounsDAOの最大の発明はこれだ!

2022年6月11日

NounsDAOの真の革新性について、スマートコントラクトを通じた開発者へのインセンティブ設計に注目。Web3時代の新しいビジネスモデルと、GAFAを生み出したシリコンバレー型モデルとの根本的な違いを解説します。分散型の未来を実現する鍵となる仕組みとは。

web3nounsdaodao
日本のシステムは最大のポンジースキームだった!?

日本のシステムは最大のポンジースキームだった!?

2022年6月4日

日本の終身雇用制度と年功序列、賦課方式の年金システムをポンジスキームの観点から分析。高度成長期からバブル崩壊、そして少子高齢化に至る日本経済の変遷と、Play2EarnやMove2Earnとの構造的類似性について鋭い視点で考察します。

essayeconomyjapan
そして、すべてはソフトウェアになった

そして、すべてはソフトウェアになった

2022年6月1日

自動車業界におけるソフトウェア革命について、Tesla Model Xのオーナー経験から考察。EV化・自動運転・コネクティビティ・シェアリングという4つの変化と、Marc Andreessenの「Why Software Is Eating the World」が自動車業界で現実となっている様子を、コンピュータ・メディア・携帯電話業界の変遷と比較しながら解説します。

essayautomotivetesla
パーソナル・ブランディング

パーソナル・ブランディング

2022年5月25日

パーソナル・ブランディングの重要性と効果について、Windows 95アーキテクトの経験から解説。個人の名前と信頼を築くことで得られるビジネス上の利点、Steve JobsやElon Muskの事例、そしてブログやYouTubeを通じた継続的な発信の重要性について考察します。

essaycareerbranding
あなたの知らないWeb3/NFT/DAOの真実

あなたの知らないWeb3/NFT/DAOの真実

2022年5月16日

国産DAOのスマートコントラクトを実際に検証して見えてきた、Web3/NFT/DAOの技術的真実。Solidityのセキュリティ問題、投票の仕組み、GAS代の発生条件、プログラム変更の制約など、エンジニア視点で語るブロックチェーン開発の実態。用語解説付きで初心者にも分かりやすく解説します。

web3技術解説ブロックチェーン
ハッカソン開会式のご挨拶「過去の戦争と比べて違うなと思うところ」

ハッカソン開会式のご挨拶「過去の戦争と比べて違うなと思うところ」

2022年5月11日

ウクライナ支援をテーマにしたハッカソン開会式での挨拶を書き起こし。今回の戦争における新しい支援の形、ソーシャルメディアを活用した企業への直接アプローチ、ウクライナ政府のイーサリアムウォレットを活用したNFT支援など、テクノロジーを使った世界平和への貢献について提案します。

イベント社会貢献Web3
NounsDAOをフォークした人にインタビューを受けました(翻訳)

NounsDAOをフォークした人にインタビューを受けました(翻訳)

2022年4月30日

NounsDAOをフォークした開発者によるインタビューの日本語翻訳。中島聡氏がNounerになった理由、DAOの課題、マーケティングとリーダーシップの必要性について語ります。DAOの理想と現実、組織運営の難しさ、そしてフォークプロジェクトへのアドバイスなど、Web3時代の組織論を実践者の視点から解説。

web3nounsdaoインタビュー
すでに解散したバンドのファンになった話

すでに解散したバンドのファンになった話

2022年4月27日

Youtubeを通じて、すでに解散したブルーハーツのファンになった体験記。時空を超えて音楽と出会える現代、忌野清志郎が原発事故前から発信していたメッセージ、そして甲本ヒロトの「バンドを組んだ時点でゴールは達成している」という言葉から学ぶ、純粋に好きなことをやり続ける生き方について。

essay音楽人生哲学
帝国化する企業と民主主義の末路

帝国化する企業と民主主義の末路

2022年4月20日

GAFAのような巨大IT企業が「帝国化」する未来と、国家・民主主義との関係性を考察。本田圭佑氏の「夢を追い続けられる世界」構想から始まり、労働からの解放、シンギュラリティの本質、そして企業が国家を超える時代における新しい社会システムの可能性について、SF的ながらも現実味のある未来予測を展開します。

discussion未来予測テクノロジー
フジテレビ衰退の背景とホリエモン買収事件 - 日本のテレビ業界が「失われた 30 年」を象徴する理由

フジテレビ衰退の背景とホリエモン買収事件 - 日本のテレビ業界が「失われた 30 年」を象徴する理由

2022年4月13日

フジテレビ社員の年収が 2000 万円から 700 万円に下落した背景から、日本のテレビ業界の衰退を分析。ホリエモンによる買収未遂事件が日本社会に与えた影響、既得権益の保護が招いた「失われた 30 年」、そして GAFA のような革新的企業が生まれない日本の構造的問題について、業界関係者との対話を交えて議論します。

discussionメディア日本経済
Youtube のダークサイド

Youtube のダークサイド

2022年4月6日

Youtubeで数千万回再生されるおもちゃ開封動画の裏側にある問題を考察。レストランで子供を静かにさせるために使われるこれらの動画は、本当に子供の発育に良いのか?クリエイティビティのない反復コンテンツが幼児に与える影響と、デジタルネイティブ世代の子育ての課題について警鐘を鳴らします。

essayメディア教育
「理解できない」と言える強さ

「理解できない」と言える強さ

2022年1月31日

世界三大富豪Warren Buffetがビットコインについて「理解できないものには投資しない」と語った姿勢から学ぶ、知的誠実さの重要性。投資の神様と呼ばれる彼が、自分の理解の限界を認める強さと、分からないものを分からないと言える勇気について考察します。専門家ほど謙虚であるべき理由とは。

投資essayビジネス哲学
Oculus Go

Oculus Go

2022年1月11日

Facebook製VRヘッドセット「Oculus Go」のレビュー。2万円という手頃な価格ながら、ピント調整機能の欠如や疲労感が課題。VRムービーは従来の映画に対する優位性が不明確で、おまけコンテンツに留まる可能性。「ハネチャリ」のような空を滑空する体験がキラーコンテンツになる可能性を指摘。子供の斜視リスクから、任天堂はVR参入しないと予測。

VRレビューガジェット
メタバース時代に掘り起こせそうな本屋さん

メタバース時代に掘り起こせそうな本屋さん

2022年1月6日

メタバース時代のバーチャル本屋のビジネスアイデア。VR空間で本をパラパラ見る体験と、Kindleでの購入を組み合わせたアフィリエイトモデル。ブロガーが自分だけの本屋を作り、書評と連動。書評の多さで平積み表示、ベストセラーコーナーの自動生成など。さらに洋服、化粧品、旅行商品へ拡大し、Amazonの上位レイヤーとして「広告がエンターテイメント」を実現する構想。

ideadiscussionVR
日本は少子高齢化・人口減少で新しい枠組みを作るのに良い実験場-<コモン>の領域を再建し人々の生活を安定させる

日本は少子高齢化・人口減少で新しい枠組みを作るのに良い実験場-<コモン>の領域を再建し人々の生活を安定させる

2021年12月23日

SDGsへの疑問と脱成長コミュニズムについて、『人新世の「資本論」』を題材に議論。日本の少子高齢化は新しい社会枠組みを作る実験場になる可能性。成長至上主義からの脱却、インフラ維持の課題、医療や終末期のあり方、安楽死の問題など、人口減少社会における具体的課題を検討。コモン型サービスとして、おもちかえり.comやbus20の意義を再定義。

discussionessay社会課題
Nintendo Switch とエクササイズ・バイク

Nintendo Switch とエクササイズ・バイク

2021年12月14日

VR-Zone Shinjukuの「ハネチャリ」体験から着想を得た、Nintendo Switch対応エクササイズ・バイクのビジネスアイデア。VRゴーグルではなく画面表示で、300-350ドルの耐久性ある製品として提案。開発者にインターフェイスを開放し、ゼルダの伝説など既存ゲームとの連携で「空飛ぶ自転車」体験を実現。運動不足という社会問題を解決する新しいゲーム体験の可能性。

ideaゲームVR
カルト・オンライン

カルト・オンライン

2021年11月26日

VRの没入感を悪用した「カルト・オンライン」というオンラインゲームのコンセプト。教祖が月額1万円で自分の空間と超常現象を起こす力を得て、一般ユーザーは無料で教団を選び能力を獲得。お布施システムとリクルート合戦を組み込んだビジネスモデル。VR技術がプレーヤーの心理や行動に与える影響の大きさと、その社会的リスクについて妄想を展開。

VRゲームアイデア
中島聡×草場 壽一 「ソサエティを立ち上げた思い」

中島聡×草場 壽一 「ソサエティを立ち上げた思い」

2021年11月10日

シンギュラリティ・ソサエティと未来技術推進協会の3周年を記念した対談。中島聡氏と草場壽一氏が、コミュニティ立ち上げの思い、テクノロジーで社会課題を解決する姿勢、NPO形式を選んだ理由を語る。フリーランスの働き方、社会的活動とビジネスの両立、コモン型サービス開発など、新しい組織運営のあり方を模索する3年間の軌跡。

discussionNPOコミュニティ
人工知能・機械学習の父

人工知能・機械学習の父

2021年8月22日

機械学習の歴史を論文を遡りながら解説。1958年にFrank Rosenblattが発表したPerceptronから、backpropagation、Convolution Neural Network(CNN)まで、人工知能・機械学習の発展の系譜をたどる。暗黒時代を経て、GPU の登場により花開いた深層学習。人間が作ったアルゴリズムよりも統計的手法が優れる理由を、技術的背景とともに考察。

AI機械学習技術解説
起業家と現実歪曲空間

起業家と現実歪曲空間

2021年8月19日

Elon MuskがSteve Jobsと同様に持つ「現実歪曲空間」の力について考察。大きな夢を持ち、それを信じ、他者に伝染させる力こそが、カリスマ性を持ったリーダーになる秘訣。起業家にとって重要な3つの教訓:無理だと思われる大きな夢を持つこと、その実現を信じること、熱く語り伝染させる力を持つこと。VCが創業者の人となりを重視する理由を解説。

essay起業リーダーシップ
初期設定費/システム利用料が無料!(※1) 即日利用開始可能!飲食店向けテイクアウト支援サービス 「おもちかえり.com」の提供開始

初期設定費/システム利用料が無料!(※1) 即日利用開始可能!飲食店向けテイクアウト支援サービス 「おもちかえり.com」の提供開始

2021年4月22日

シンギュラリティ・ソサエティが2020年6月24日より飲食店向けテイクアウト支援サービス「おもちかえり.com」の提供を開始。初期設定費・システム利用料無料で即日利用可能。COVID-19で苦境にある飲食店を支援するため、米国向けOwnPlateの日本版として開発。伊藤忠商事とパートナーシップを組み、非接触型の受注・決済システムと感染経路調査機能を実装。

プレスリリースおもちかえり.comテイクアウト
デマンド交通『おでかけ号』のタクシー予約/配車システムをDX化、高知・土佐清水で新登場

デマンド交通『おでかけ号』のタクシー予約/配車システムをDX化、高知・土佐清水で新登場

2021年4月20日

高知県土佐清水市で運用されているデマンド交通「おでかけ号」の予約・配車システムをDX化。シンギュラリティ・ソサエティと高知工科大学が連携し、電話予約からGPS管理まで、過疎地域の交通課題をIT技術で解決。運行事業者と市役所の業務効率化を実現し、地方のMaaS展開の第一歩となる非営利型運行管理システムを構築しました。

bus20地域交通DX
デマンド交通『おでかけ号』のタクシー予約/配車システムをDX化、高知・土佐清水で新登場

デマンド交通『おでかけ号』のタクシー予約/配車システムをDX化、高知・土佐清水で新登場

2021年4月20日

高知県土佐清水市でデマンド交通「おでかけ号」のタクシー予約・配車システムをDX化。シンギュラリティ・ソサエティ、土佐清水市役所、高知工科大学、運行事業者が連携し、電話予約を維持したまま運行情報のGPS管理を実現。紙ベースの情報管理から脱却し、クラウドで一元管理することで、過疎地域の交通弱者を支援する効率的なシステムを構築しました。

bus20プレスリリースMaaS
中島聡×SONY社内イベント

中島聡×SONY社内イベント

2020年9月28日

ソニー社内イベントに中島聡氏が登壇したライトニングトークのレポート。日本のソフトウェア業界のゼネコン構造批判、シンギュラリティ・ソサエティ設立の背景、大企業での変革の難しさと若手エンジニアへのメッセージを紹介。「出る杭を打つ」文化の問題点や、社内で暴れることの重要性など、組織変革と技術者のキャリアについて議論した内容をお届けします。

talkdiscussionevent
【Firebaseを使ったオンラインハッカソンをFJUGと合同開催】コロナ禍で困っている飲食店向けのテイクアウトサービスを通じた社会貢献の実現へ

【Firebaseを使ったオンラインハッカソンをFJUGと合同開催】コロナ禍で困っている飲食店向けのテイクアウトサービスを通じた社会貢献の実現へ

2020年8月24日

2020年9月21日-22日、Firebase Japan User Groupとシンギュラリティ・ソサエティが合同でオンラインハッカソンを開催。Firebaseを使ってコロナ禍で困っている飲食店を支援するアプリやサービスを開発。中島聡が開発したOwnPlateのハックやオリジナルアプリの開発が可能。優秀チームには家電や伊藤忠商事特別賞を用意し、社会貢献を実現します。

プレスリリースおもちかえり.comFirebase
メルカリ × 中島聡 ディスカッション イベントレポート

メルカリ × 中島聡 ディスカッション イベントレポート

2020年2月7日

メルカリと中島聡氏によるディスカッションイベントのレポート。「貧富の差」「サステイナブルな発展」をテーマに、メルカリの信用創造ビジョン、シェアリングエコノミー、循環型社会の実現について議論。富裕層向けサービス、災害時物資マッチング、価値交換工学など、CtoC市場の未来と社会課題解決の可能性を探ります。東京大学との社会連携部門設立についても紹介。

talkdiscussionメルカリ
自動車業界の近未来

自動車業界の近未来

2019年7月6日

自動運転車とEVシフトがもたらす自動車業界の大転換を解説。Tesla、中国メーカーの台頭、シェアリングエコノミーへの移行、Uberやウェイモの完全自動運転実現の可能性など、3〜5年の近未来における業界変化を予測。水素自動車の課題、リチウムイオン電池のレアメタル問題、モビリティサービスへの業界再編など、技術革新と社会インフラへの影響を包括的に分析します。

essay自動運転EV
未来の社会のあり方

未来の社会のあり方

2019年7月5日

GitHubの中国アクセス制限懸念から発展した、国家と企業の関係性、未来の社会システムについての議論。国の仮想化、企業のコンテナ化、教育・保険などのサービスの国境を超えた提供、ベーシックインカム、価値観の転換など、テクノロジーが可能にする新しい社会のあり方を探る。物理レイヤーと仮想レイヤーの分離、ノマドワーカー、エストニアの電子政府、雇用の流動性などを題材に、未来の国家像を考察。

discussionessayfuture-society
SS推薦の動画

SS推薦の動画

2019年2月10日

イノベーションと起業家精神を学ぶための厳選動画リスト。OSSエンジニアのBetter than Nothing精神、Googleの自動運転車開発の哲学、社会運動の起こし方、優れたリーダーシップまで、一歩を踏み出すための実践的なヒントが詰まったTED動画とテック系講演を紹介。行動を促す思想とビジョンを学ぶ動画ガイド。

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未来のソフトウェアエンジニア教育を考える

未来のソフトウェアエンジニア教育を考える

2018年11月17日

シンギュラリティソサエティにおける情報系高専教育の未来についての議論。LINEの新卒研修を参考に、実践的なプロダクト開発を中心としたカリキュラムを提案。数学・英語・論理的文章力を基礎に、プログラミング、経済学、デザイン、UI/UX、起業スキルなどを統合的に学ぶ教育モデルを検討。flipped classroom、株式投資ゲーム、車輪の再発明、YouTubeチャンネル運営など具体的な学習方法も議論。

discussionessay教育
財政出前講座 SIM2030

財政出前講座 SIM2030

2018年11月10日

福岡市役所の今村氏による財政シミュレーション講座SIM2030のレポート。財政の現状と未来、地方自治体の財政運営について学ぶ実践的な講座の内容を紹介。スーパー公務員として知られる今村氏の講義を通じて、市民が財政問題を理解するための取り組みを解説。

discussionessaypublic-finance
Elon Musk の悩み

Elon Musk の悩み

2018年10月6日

TeslaとSpaceXのCEOを兼任するElon Muskが直面する過酷な労働環境と精神的ストレスを分析。週120時間労働、慢性的睡眠不足、睡眠薬の常用という不健康な状態と、Tesla非上場化の突然の発表の背景を解説。エンジニア出身CEOが抱える「もの作り」と経営業務のジレンマ、上場企業CEOの重圧について考察。優秀なCFO/COO採用の必要性とイノベーション追求への集中環境の重要性を提言。

essayElon-MuskTesla
Elon Musk のビジョン

Elon Musk のビジョン

2018年10月5日

Teslaの企業ビジョンと戦略を解説する記事。2006年の「Master Plan, Part I」から2016年の「Part Deux」まで、Elon Muskが掲げた明確な4段階の成長戦略を詳述。Road Star、Model S/X、Model 3への展開、Solar Cityの統合、そして自動運転とシェアリングサービスへの参入計画を分析。Appleとの類似したマーケティング戦略や、Teslaの長期的ビジョンの実現プロセスを考察。

TeslaElon-Muskelectric-vehicle
自動運転社会のひとつの形

自動運転社会のひとつの形

2018年10月4日

自動運転社会における新しい交通システムの提案。シェアリングエコノミーとパーソナル空間の両立という課題に対し、パーソナルモビリティ(電動車椅子型)と自動運転車を組み合わせた革新的なソリューションを提示。HondaのUni-cubやアイシンのILY-Aのような低速モビリティで移動し、長距離は自動運転車にPMごと乗り込む「入れ子型」の交通システムを詳細に解説。

essayautonomous-drivingmobility
Amazon Goに行ってみた

Amazon Goに行ってみた

2018年10月1日

シアトルのAmazon Go実店舗訪問レポート。レジなしコンビニの革新的なショッピング体験を詳細に解説。QRコード入店からカメラによる商品認識、自動決済までの仕組みを紹介。日本のコンビニとの比較、通路型店舗やレストランへの応用可能性、パーソナルモビリティとの連携など、小売業の未来を考察。Amazon Goが実現する究極の顧客体験とビジネスモデルの革新性を分析。

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中島聡×夏野剛 NPOシンギュラリティ・ソサエティを設立

中島聡×夏野剛 NPOシンギュラリティ・ソサエティを設立

2018年8月8日

2018年8月、Windows 95設計者の中島聡とi-mode開発者の夏野剛が発起人となり、一般社団法人シンギュラリティ・ソサエティを設立。技術革新が社会に与える影響を分析・考察し、超高度情報化社会の健全な発展を目指す団体として活動開始。オンラインサロンを通じて、自動運転や教育・福祉分野で未来を設計する人材を支援していきます。

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