カレンダーとアクションが別ページに
これまで「Scheduler」という 1 つのページの中に Calendar と Tasks がタブで同居していましたが、機能としては別物だという指摘を受けて、独立した 2 ページに分けました:
- Calendar (
⌘4):予定の入った日次ビュー - Actions (
⌘9):定期実行されるタスク(旧 Automations)
/scheduler のブックマークは /calendar に自動リダイレクトされるので、既存のリンクはそのまま動きます。
通知をクリックすると目的の項目に直接ジャンプ
通知センターの各エントリが、これまでは機能のトップ画面(todo 一覧、source 一覧 …)に飛ばすだけでした。今日からは 対象アイテムまでディープリンクで飛び、画面上で対象の行が一瞬青く光って位置を教えてくれます:
- Todos:
/todos/:itemIdでその todo にスクロール - Actions:
/automations/:taskIdで対象タスク - Sources:
/sources/:slugで対象フィード
「通知 → 該当アイテム」が 1 クリックで終わるようになりました。
macOS の Reminders を通知の出口に
MACOS_REMINDER_NOTIFICATIONS=1 を設定して MulmoClaude を Mac で起動すると、scheduler 完了 / agent 終了 / journal pass などの通知が macOS Reminders に書き込まれます。Reminders は iCloud で同期されるので、結果として iPhone にもプッシュ通知が届きます。Mac の前にいなくても、スケジュールタスクの完了に気づける構成です。
既存の bell / bridge 通知と並列に動くだけなので、通知の経路が一つ増えたという扱いです。AppleScript の埋め込み攻撃を避けるため、タイトル / 本文は環境変数経由で渡しています。
News 閲覧 UI が追加
Sources パイプラインが日次でまとめている記事を Feedly 風の 2 ペイン UI で読めるようになりました。/news で開きます:
- 左ペインに記事リスト、右ペインに詳細
- All / Unread + ソース別チップでフィルタ
- 250ms 以上選択を保持していると 既読扱い(矢印キーでさっと流したときの誤既読を回避)
- 一括「Mark all read」あり
- 未読数は永続化されるので、別端末で開いてもそのまま続きから
プラグインランチャの News から開けます(Sources の隣)。
Markdown / Wiki のチェックボックスがインタラクティブに
GFM の - [ ] / - [x] チェックボックスを クリックでトグルできる ようになりました。Markdown ビューと Wiki ページの両方で動きます。トグルは即座にファイルへ書き戻されるので、進捗のチェックを入れるだけのときに「Edit Source を開いて手で編集」というステップが不要になりました。
Favicon に「実行中」を示す黄色いドット
ブラウザタブのファビコンに 左上の黄色いドット(実行中)が追加されました。既存の 右上の赤いドット(未読)と組み合わせると、タブを見るだけで:
- 黄+赤:いま走っていて、かつ未読あり
- 黄のみ:走っているが見るべきものはまだない
- 赤のみ:止まっているが新しい返信が来ている
の 3 状態が瞬時に分かります。背景色は祝祭色(祝日 / 土日 / 朝夕の時間帯)を優先する方針に変えたので、Claude が動いている間にもイベント感のあるファビコンが見えるようになりました。
Sources にフィルタチップ
ソース一覧の上に フィルタチップ が並びました:
- 種別:All / RSS / GitHub / arXiv
- 頻度:Daily / Weekly / Manual
それぞれに件数バッジが付き、RSS 12 のように現在の数が見えます。シングル選択で即時絞り込み、サーバ往復はゼロです。
Thinking インジケータに経過時間
エージェントが応答を考えている間の “Thinking…” 表示の隣に、全体の経過時間(· 1m 23s)と、実行中ツールごとの経過時間(· 2.3s)が出るようになりました。長時間のタスクが本当に動いているのか、どのツール呼び出しで時間がかかっているのかが目視で分かります。
ブリッジ毎にデフォルトロールを設定
Telegram / Slack 等のブリッジ経由で会話を始めたとき、どのロールでセッションが立ち上がるかを プラットフォーム別に指定 できるようになりました(RELAY_<PLATFORM>_DEFAULT_ROLE)。たとえば「Slack は Office、Telegram は General」のような分け方が運用側で完結します。
これで到達した地点
通知系・コンテンツビュー・観測性が一気に強化された日でした。「Claude が今なにをしているか」「終わった通知のあとに何を見るか」「結果はどこから読み取るか」という流れが、ファビコン → 通知 → ディープリンク → News / Calendar / Sources の各専用ビューで切れ目なくつながった形です。