ロールが用途別に整理 — 設定系が独立
ロール選択メニューで何が起きるかが、用途別に整理されました:
- General(日々のコンテンツ作成):todo / calendar / wiki / news / image。
createMindMapとpresentChartを外し、その代わりgenerateImageを追加 - Settings(新設):
manageSkills/manageSource/manageAutomations/switchRoleの 設定 4 種だけ をまとめた専用ロール - Office(業務作成):文書 / 表計算 / プレゼンに専念。
manageSkills/manageSourceを外して業務作成に絞り込み
ロールを切り替えた瞬間に「いまから何をするモードか」が画面に揃うようになりました。設定タスクは Settings ロールで切り替えてから着手する、という導線です。
生成された HTML を直接編集できるように
presentHtml で LLM が生成した HTML の結果ビューに、Edit パネル が追加されました:
- 下部の
<details>を開くと 40vh のテキストエリア に HTML ソースが表示 - Apply Changes で保存 → iframe が即リロード
- Cancel で破棄
「タイトルだけ手で 1 行直したい」「色を 1 箇所変えたい」というときに、結果ビューを離れて再生成しなくても、その場で完結するようになりました。presentDocument の Edit パネルと同じ操作感に揃えています。
HTML / Markdown が「ライブ更新」されるように
別のタブ・別のブラウザ・あるいはバックグラウンドで動いている別のエージェントが同じファイルを書き換えたとき、開いている全ての結果ビューが自動でリフレッシュ されるようになりました。
たとえば presentHtml の結果を見ながら、別タブで Claude に「この HTML のここを直して」と頼むと、こちらのプレビューも自動で更新されます。Markdown ビューも同じ仕組みに乗っています。
加えて、こちら側で編集中の下書きは守られます。テキストを編集している最中はリフレッシュをスキップし、保存または破棄を選ぶまでエディタの内容が消えることはありません。
Safari で画像が表示されない問題を修正
Safari で presentHtml の結果を開くと、HTML 内の画像が表示されないという問題がありました。原因はブラウザ間の挙動差で、Safari は preview iframe を厳密な opaque origin として扱うため、CSP の 'self' ディレクティブが画像のホストを許可しません。
修正では、サーバが ブラウザに見えているオリジンを明示的に CSP に書き出す ようにしました。Chrome は従来どおり、Safari でも問題なく画像が表示されます。
ブリッジから「リセットしてスキル実行」を 1 コマンドで
Telegram / Slack 等のブリッジで、これまで「会話をクリアしてからスキルを実行する」には /clear のあとに /skill mulmocast 〇〇 と 2 回打つ必要がありました。今日からは:
//mulmocast Today's tech news
と 1 行で済みます。// から始まる行は「リセットしてからスキル実行」のショートカットとして解釈されます。
スマホからブリッジ経由で「ニュースをまとめて」と頼むときに、コマンドの打ち直しが消えるので、移動中の音声入力フローがスムーズになりました。
これで到達した地点
ロール選択 → モード切替 → 結果生成 → その場で編集 → 別タブにも反映、という一連の流れが切れ目なくつながりました。Safari ユーザの画像表示問題も解消し、ブラウザ間の体験差がまた一段縮まっています。