MulmoClaude v1.7 アップデート — カレンダーの一方通行が、終わる

MulmoClaude v1.7 アップデート — カレンダーの一方通行が、終わる

対象リリース: v1.7.0 〜 v1.7.2

今回の目玉は、アプリで足した予定を Google カレンダーへ書き出せるようになったことです。

Googleへ書き出し

Google カレンダーとつないだコレクションには、予定が自動で入ってきます。ただし、これまでは一方通行でした。アプリの側で予定を足しても、Google には届きませんでした。

アプリで足した「美容院」の予定だけ、GOOGLE カレンダー欄のリンクが空のままになっているテーブル

そこで新機能、「Googleへ書き出し」ボタンです。押すと、手元で足した予定が Google カレンダーに作られます。続けて「同期」を押せば、各予定に「Google カレンダーで開く」リンクも付きます。

① 「Googleへ書き出し」を押し、② 「同期」を押すと、リンクが付く

書き出した「美容院」の予定が、Google カレンダー側の週ビューにも表示されている

カレンダーは他の人も見ている場所なので、安心して押せるように設計されています。

困ったときの、相談窓口

「なにかおかしいな」と思ったときの相談窓口が、チャットの質問候補のいちばん下に加わりました。

チャットの質問候補のいちばん下に加わった、動作の相談用のチップ

まず、設定や仕様で説明がつくかを調べて、その場での解決を目指します。既知の問題なら案内し、報告にまとめるのは、それでも残ったときだけです。

効かない .env に、気づける(v1.7.2)

直したはずの設定が、なぜか効かない。そんなときは、シェル側に残った古い設定(export GEMINI_API_KEY=… など)が優先されているのかもしれません。

この状態になったときだけ、アプリがお知らせで該当のキーを名指しして教えてくれます。ふだんの使い方では何も出ませんし、解消して再起動すればお知らせも消えます。

.env の設定よりシェルの export が優先されていることを、キー名を挙げて知らせるお知らせ

そのほか

更新は、ターミナルにいつもの一行だけです。

npx mulmoclaude@latest

MulmoClaude をはじめて知った方は、MulmoClaude 完全ガイドにインストール手順とスクリーンショット付きの解説があります。

リンク

「ここが分かりにくい」「これが欲しい」といったフィードバックやバグ報告は、GitHubのIssues で歓迎しています。


関連記事

この記事をシェア

関連記事

記事一覧に戻る