ご当地Nouns

ご当地Nouns

Singularity SocietyはFully-On-Chain NFTの普及のために、Fully-On-Chainを使ったNFTのスマートコントラクトやWebの導入支援をしています。 「NounsDAO Japan」と協力し、ご当地NounsのNFTの実装をサポートしました。

ご当地NounsのNFT

ご当地Nounsは日本各地の名所や特産品をフルオンチェーンのドット絵で表現した、交換できるNFTです。 ■郷土愛 ご当地Nounsは日本各地の名所や特産品をドット絵で表現したNFTです。 ふるさとや思い出の地のキャラクターを自らのPFPにすることで、その郷土への愛着も深まりますし、また同郷の方や旅行で訪れた方との繋がりを創出します。 ■フルオンチェーンジェネラティブ ミントセール第一弾に向けて、都道府県ごとに3つのヘッドと3つのアクセサリを制作しました。 これを世界で一番成功しているDAOとも言われるNounsDAOのパーツ類と組み合わせます。 組み合わせパターンは、( 3ヘッド * 3アクセサリ ) * 47都道府県 * 30メガネ * 21ボディ * 2背景 = 約53万通りになりますが、第一弾では1,500体をEthereumのブロックチェーンに刻みます。 ■交換可能 自分のご当地のNounsNFTが出ればもちろん当たり、縁遠いご当地のNounsNFTが出たら、それは別の誰かの当たりになります。 専用のマーケットプレイスで交換したいNounsNFTを交換希望にリストすると、そのNounsNFTは交換可能になります。選択時に交換対象の都道府県を選択することが可能です。 別のNounsNFT保有者が、そのNounsNFTと自らのNounsNFTを選んで交換することができます。 ■トラストレス/P2P販売 大手NFTマーケットプレイスでクリエイターロイヤリティを撤廃する傾向がありますが、ご当地Nounsではスマートコントラクトでクリエイターロイヤリティを保護します。 取引が成立した際には、取引価格のうち10%がクリエイターへ、残り90%が販売者へ、スマートコントラクトで送金されます。 (参考: https://www.npmjs.com/package/erc721p2p )

ご当地NounsのNFTのWebサイト https://jp.local-nouns.wtf/

この記事をシェア

関連記事

記事一覧に戻る