
MulmoTerminal が踏んだ tmux 3.7 の不具合:クライアント起動位置で回避し、完了扱いの Issue が実は未修正だった話
2026年9月29日
MulmoTerminal は、閉じても消えないセッションを tmux に任せています。tmux 3.7 の `new-session` には、サーバーの作業フォルダがクライアントに追従して戻らないという挙動があり、MulmoTerminal がフォルダを片付ける機能と組み合わさって、新しいマスが全部壊れました。上流を待たずに打てた一手と、完了扱いで閉じられていた不具合が実は直っていなかった話です。

並列で動かした Claude Code の『終了』と『承認待ち』を別の通知にする — MulmoTerminal のセル色で区別
2026年9月19日
Claude Code を 1 体で使っているあいだは、画面を見れば終わったのか止まっているのかが分かる。並列に 10 体動かすようになると、どれが承認待ちで止まっているのかを探す時間が生まれる。Claude Code・Codex・Copilot・Cursor はいずれも『終了』と『承認待ち』を別の hook として出している。MulmoTerminal はこの区別をセルの色で保持し、聞き逃しても画面に残るようにしている。

ブラウザのズームでターミナルのカーソルがずれる — MulmoTerminal の fontSize で桁数を数え直して直す
2026年8月22日
ブラウザのターミナルを Ctrl + + で拡大すると、カーソルが数文字ずれる、画面を消してもゴミが残る。ターミナルは桁数と行数を前提に折り返しとカーソル移動を計算しているのに、ブラウザのズームはその数字を更新しないからだ。MulmoTerminal の fontSize はターミナルを再フィットして新しい桁数をプロセスに送るので、ずれが積み重ならない。範囲 8〜32 の丸め、プロジェクトごとに文字サイズを変えられる意味、反映タイミングの注意までまとめる。

MulmoTerminal の背景画像 — 九枚のマスを拡大したあとで、どのプロジェクトか分かる印
2026年8月21日
AI を九枚のマスに並べてプロジェクトごとにヘッダーの色を付けても、一体を拡大すると色の帯は視界から外れ、三十分後にどのプロジェクトか思い出せなくなります。MulmoTerminal は背景に画像を敷けますが、合成で重ねるので文字は読めたままで、拡大しても面積で区別できます。不透明度 15% から始める理由と、ファイル/URL/埋め込みの三通りの指定、.gitignore に入れる判断、作業用の worktree にも引き継がれる挙動を説明します。

MulmoTerminal の xterm カラー — 一体を拡大しても、どのプロジェクトか分かる印
2026年8月20日
AI を九枚のマスに並べてヘッダーに色を付けても、一体を拡大すると色の帯は上端の細い線になって視界から外れる。MulmoTerminal は端末の中身まで配色を変えられるので、面積の大きい背景が見分けの手がかりになる。theme プリセット(midnight / nord / daylight / solarized)の上に部分的に上書きする書き方、ANSI 16 色は触らないほうがいい理由、プロジェクトごとと配色全体で保存場所が違う話を説明する。