
アーバンデータチャレンジ2023にてW受賞しました
2024年3月9日
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地方公共交通の運用効率測定アプリ
2024年2月6日
自治体で運行する地域交通では、今までは年に1回(1週間)だけ利用の状況を調査して、そのデータで路線再編などを検討していた。ワンマン運転手が運行しているので、細かく調査することはコスト上、不可能だった。そこで運転手用のスマホアプリを開発した。UIをとてもシンプルにして運転手の作業を簡略化し、位置情報などを元にデータのデジタル化と集計も自動化した。毎日計測することにより日付、曜日、路線ごとの細かいデータの収集が可能となった!!
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公営バスを中心とした地域コミュニティーアプリ
2024年2月6日
地方の過疎地域では、バス利用者の減少→減便→不便→利用者減の悪循環となり、生活維持の為の移動もままならないため、利用者数向上の仕掛けが必要である。そこで、バス車内は知り合いが多くコミュニケーションの場でもあるため、地域に関連する写真等をタブレット端末で共有することで、話題提供し、バスに乗ること自体の魅力を向上する。乗客が自分で撮影した写真を投稿/共有も可能である。現在は、試験的な運用段階であるが、近々本格実装予定。
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デマンド交通のDX化
2024年2月4日
過疎地域の路線バス。コスト削減のため、定時/定期運行から予約時だけの運行するオンデマンドバスに変更するケースが増えている。電話予約、紙に手書き管理、FAXや電話で伝える旧来の方法で運行管理しているので、データの可視化、集計ができず、予約のヒューマンエラーも多い。そこで、スマホで簡単に予約管理し、運転手へもリアルタイムに共有できるように変更した。業者、自治体の業務効率がアップし、データが可視化され、ヒューマンエラーもほぼゼロになった。
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